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地獄谷野猿公苑 [旅行記]

長野県高井郡山ノ内町にある「地獄谷野猿公苑」に行ってきました。

これまで勝手に南信の方にあると思い込んでいて、行ってみたいけど遠いと思っていたんですが、
よくよく調べてみると、全然違う場所でした。
山ノ内町は北信になるのかな?
県境の町、津南にはよく行くので、そこまで行けばすぐです。
(俺のすぐは全然すぐじゃない説アリ)
新潟市からだと、妙高(新潟)とか裏磐梯(福島)に行くのと時間的には変わらないかと思います。
あ、下道でね。

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冬季は神林温泉から来てくださいとの案内で、入口近くにある駐車場を目指したのですが、
直前で「満車なので「志賀高原ロマン美術館」の駐車場を利用してください」と看板有。
ちょうど、ロマン美術館も寄りたいと思っていたのでちょうどいいか・・・と、
美術館へ移動。まさかの「本日休館日」・・・はう。
美術館の駐車場から10分ほど上り坂を歩いてくると、
ここからが野猿公苑への遊歩道の入口、ということになります。

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積雪のある遊歩道。ほぼ平坦で1.6km。
たくさんの人が歩くためか、雪はしっかりと踏み固められていて、つるっつるです。
町を歩く底が平らな靴ではちょっと大変かと思います。

海外で人気ということで、歩いている人のほとんどが外国人です。
山の中でこんなに欧米人とすれちがったのは初めてってくらい、
7~8割は欧米人でした。

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遊歩道をぬけると「地獄谷温泉」に到着。
勢いよく蒸気が噴き出している場所があります。
左の建物が「後楽館」という人間用の地獄谷温泉のようです。

遊歩道はここから山に入って階段。
5分ほどで「野猿公苑」の入口に着きます。
入苑料おとな500円。

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公苑に入ってからしばらく谷を歩いていくと、サルの温泉があります。
人が囲っているところが湯船ですから、そんなに大きくないですね。

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湯船の周囲もほぼ外国人です。
サルたちはとくにカメラや人間を気にすることなく入浴しています。

周囲には温泉の硫黄くさい臭いが漂っています。
湯船にはサルのう〇こがぷかぷか浮かんでいます。
ということで、サルとの混浴はオススメしない方が良さそうですね。
気持ちよさそうに浸かっている隣でぷかぷか浮かんでいます。

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湯船の様子はライブカメラで撮影されていて、ネットを通じて見ることができます。
http://www.jigokudani-yaenkoen.co.jp/livecam/monkey/index.htm
静止画で、ですけどね。

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公苑ということで、サルには餌付けがされていますが、
公苑は柵で覆われているというわけではなく、周囲の山に暮らすサルが集まってくるようで、
半野生みたいな感じでしょうかね。

餌やりが始まると、苑内から一斉にサルたちが集まってきます。
湯船のサルもほとんどいなくなってしまいます。

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湯船の周辺にも撒かれるので、
湯船のサルは浮かんだり沈んだりしている餌を食べるのに忙しい。

というわけで、この餌やりからしばらくは、ゆっくり温泉に浸かるサルはほとんど見られず。

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野生動物ですから注意書きには触らないように書かれています。

小サルがぴょこぴょこと手を伸ばしていたので、欧米人の男性が指を出すと子ザルがタッチ。
と、まれにこんなことはあるかもしれませんが。

まー、そこら中にう〇こが転がっている苑内を、両手も使って駆け回っているサルの手ですから、
基本的には触らない方がいいですよね。
汚れの面もありますし、感染症の面からも。

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今回が初野猿公苑でした。
こんなに近いなら、雪のシーズンにもう1回くらい来たい気もします。

この後、せっかく長野県まで来たのだから、足を伸ばしたいところもあったのですが、
雨脚が強くなり、結局、今回のドライブは野猿公苑だけ行って帰りました。


「地獄谷野猿公苑」公式ホームページ
http://www.jigokudani-yaenkoen.co.jp/japanese/html/top_j.htm

【α7 II】+【Vario-Tessar T* FE 16-35mm F4 ZA OSS】【70-300mm F4.5-5.6 G SSM】


タグ:長野県 α7 II

スノーモンキー [旅行記]

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温泉に入るサルの姿は「SnowMonkey」として海外で紹介され、
以来、大変な人気らしい。

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昔からテレビなんかで見ていた気がするので、
当たり前な気がしていたのだけど、実は温泉に入るのはここのサルだけなのだそうで。

ホームページによると、公苑内のサルに餌付けをしているうちに、
いつのまにか入るようになった、とのこと。

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とても気持ち良さそうです。

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気持ち良くて、だんだんうつらうつらと・・・・・・

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人に慣れていることもあって、至近距離でも爆睡状態です。

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手は濡らしたくないらしい。

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手に加えて、足先も濡らしたくないらしい。
ってか、スゲー体勢だなオマエ・・・・・・

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ほとんどのサルが肩まで浸かっていますケドね。

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このサルは美人だと思う。
・・・たぶんメス。たぶん。

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湯船の淵でじゃれる子供。

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あー、たまらねぇっす・・・って感じでしょうか。

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せっかくの「SnowMonkey」ですから、雪が降っている時に来たかったのですが、
うまく天気と休みの折り合いがつかず。
こうしているうちに「Snow」が無くなってしまっては元もこうもない!
と、行ってきました。
癒されました。
3時間ほど、飽きることなくサルを見ていました。

公苑の様子などは、次回以降にご紹介したいと思います。
・・・・・・引っ張るのかよ。

【α7 II】+【70-300mm F4.5-5.6 G SSM】【Sonnar T* FE 55mm F1.8 ZA】


タグ:長野県 α7 II

太陽と俺 [新潟の風景]

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仕事を終え、毎週火曜日の特売セールに寄ってから家路につくと、
雲の向こうにぼんやり見える太陽が、
黒い雲に覆い隠されそうになるところだった。

そんな太陽を大写しにしたいところではあったが、
こういう時は、広角の単焦点1本しか持っていないものである。
いつもは標準ズームなのに、
なぜか気分で単焦点だったのだ。

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今日は、黄砂が飛んでいたそうだから、
もしかしたら、太陽がぼんやり見えたのは、雲ではなく黄砂のせいだったのかもしれない。
まだそれほど多量には飛んではいないと言っていたが。

あ。
思い出した。
そういえば車内に、望遠ズームレンズが転がっていたハズである。
マウントアダプター込みで・・・・・・
(転がしておくなよ)

ま。
いまさら気が付いても、もう太陽は沈んでしまった。
それを悔やんでもしょうがない。

太陽はまた明日も昇ってくるさ。
見えるかどうかは別として。

【NEX-5T】+【E16mm F2.8】


タグ:NEX-5T

太陽はどこへ行った [新潟の風景]

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前日は晴れて、遠くの山がきれいに見えていたのに、
翌日は、いつもの新潟グレーに染まっています。
いつものこと。いつものこと。
晴れの日はカメラを使える状況になくて、使える日は晴れていない。
いつものこと。いつものこと。

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空を仰ぎ、太陽はどこへ行った!?
と吠えたくなる新潟グレーの空です。

・・・新潟グレーは、たぶんどっかで耳が拾ってきた単語だと思うんですが、
どこで拾って来たかは覚えていません。

オートフォーカスもこんな空にはまったく合焦しません。
しませんが、シャッターはきれます。
MFに切り替えろよ。
そうですね。

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対岸の造船所では、まだ作りかけの船のようですが、
造船所内ではなく、岸壁につけて作業をしているように見えます。
想像ですが。

側面は塗装されていますが、後部などまだ白くない面が多く見られます。

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造船所って一度入ってみたいですけど、
きっと入る機会はなさそうですよね。

佐渡汽船のカーフェリーに乗ると、船上から見ることはできますが。

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と、書いていて思い出しました。
「佐渡1周」の帰りに、船上から造船所を撮った未公開写真がありました。
蔵出し公開。
この写真のみ【NEX-5T】+【E PZ 16-50mm F3.5-5.6 OSS】
標準ズームしか持ってなかったのが悔やまれますが。
荷物の都合上仕方ありません。
ああ、あの日は天気が良くて気持ちいい船旅だったなぁ。


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いつもの岸壁に新日本海フェリーのカーフェリーが泊まってなかったので、
こうしているうちに入港してこないかなーと、思っているうちに、
佐渡汽船乗り場の方で、佐渡汽船のカーフェリー「こがね丸」が動き出していました。

通常、「こがね丸」は上越の直江津港と、佐渡の小木港を結ぶ航路の船なんですが、
冬季は運行されない航路みたいで、こうして新潟西港と佐渡の両津港を結ぶ航路で
使われているみたいです。
で、「こがね丸」が代打をしてくれている間に、「おけさ丸」と「ときわ丸」が、
交代で点検整備に入るみたいですね。

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それほど大きくないカーフェリーですが、街並みと比べるとやはり大きいです。
なんだか船体も軽そうですね。
平日の中途半端な時間ですし、乗客少ないんでしょうかね。

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いってらっしゃい。


気温は高めでしたが、こうして港に立っていると風が冷たく、
もう待っているのヤダわー、と、
根性出さずに帰りました。
同じところで何時間も欲しい絵を待つ根性がないわ。

【α7 II】+【Vario-Tessar T* FE 16-35mm F4 ZA OSS】【70-300mm F4.5-5.6 G SSM】


タグ:α7 II

上越へ [新潟の風景]

先日、「くびき野100kmマラソン」の参加賞である20年の歴史をまとめた「10回大会記念誌」が
届いたのですが、その中に写真展のお知らせが入っていたので、
ちょうど休みもあったので、大会以来久しぶりに上越市まで行ってきました。

写真展で掲示されていた写真はほとんど「10回大会記念誌」に載っていたものだったのですが、
記念誌もそうですが、こうして写真で振り返っていると、また次回も走ろうという決意が沸いてきます。

しかし、今まで存在は知っていたものの、実態を知らなかった「60kmの部」
前回大会から高田の名所を巡るコースになったそうですが、
写真を見ていると、なかなか雰囲気が良さそうで、ちょっと気になる存在です。
でも、60にでると100出られないしなーと。
土曜日に60で、日曜日に100とかどうでしょうね?・・・・やんのか俺?


会場に向かう途中で、田んぼの中に大きな建物が見えました。
せっかく来たしなー、と写真展を見た後、近づいてみることにしました。

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1か月後の開業を控えて、周辺では急ピッチで工事が進められているようです。

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はい、「北陸新幹線」の「上越妙高駅」ですね。

すでに外見上は建物は完成しているように見えます。
今は駅周辺の整備をしているのかな。

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「上越妙高駅」ができる場所には元々、JR信越本線の「脇野田駅」があり、
西口側の黒い建物の部分が、現在、JR信越本線の「脇野田駅」として利用されています。
そして、北陸新幹線の開業とともに、「えちごトキめき鉄道」の「上越妙高駅」に改称されるようです。
新幹線駅と同名にしてしまうんですね。そこは脇野田のままでもいい気もしますが。
同じ場所で違う名前がわかりにくいってことでしょうか。
こうして地名が駅名から消えてしまうのはもったいないですね。

俺が長野で暮らしている時には、JR信越本線が続いていたのですが、
軽井沢~長野間が「しなの鉄道」に変わり、これで長野~直江津間が「えちごトキめき鉄道」に変わり、
線路はそのままとはいえ、なんだか寂しい気持ちがあります。
帰省する時に、在来線だけで6時間くらいかけて乗り継いで来たりしたの楽しかったなぁ。
実は電車旅も結構好きなんですよ。


せっかく上越まで来たので、
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高田公園にやってきました。

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そんなに多くはありませんが、高田城には積雪があります。
上越市は新潟市と同じく海に面していますが、海から山までの距離が近いのが、
こうして平場でも雪が多い理由なのかもしれませんね。

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蓮池も当然、朽ちた茎が水面から顔を出しているのみ。

天候が思わしくなく、この日は妙高山は見えませんでした。

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新幹線の開業が1か月後。
そして2か月後には百万人観桜会ですよ。
こうして雪が積もっていても、きっとあっという間に桜の時期でしょうね。

百万人観桜会は昨年来られなかったので、今年はちょっと頑張ろうかな。
4月は遠征で忙しくなりそうで、確約ができないんですが。


どうせなら、行ったことのないところも行っておこうかな、
ということで時間があったので、
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テオドール・フォン・レルヒ少佐に会いに来ました。
「元祖スキー漢」です。
・・・・・・・それはコッチかhttp://www.niigata-snow.jp/lerch_pc/profile/

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金谷山(かなやさん)公園(金谷山スキー場)は、
明治44年にレルヒ少佐(オーストリア・ハンガリー帝国)によって
日本で初めてスキー術が伝えられたスキー場です。
ということで、レルヒ少佐の銅像が立っているのです。

スキー場は、そんなに大きくないので、客もまばら(というかほとんどいない)ですが、
それでかえって他の人を気にせずに滑れて気持ちよさそうでしたよ。
リフト1回100円という料金もリーズナブルではないでしょうか?

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「日本スキー発祥記念館」
スキーが伝えられた当時の資料が見られるらしいです。
スイマセン、有料だったので入りませんでした・・・・・・

新潟っぽくないというか、北海道チックな外観の建物です。
この建物の裏(?)あたりから、登っていくと高田平野を一望できる展望台があるのですが、
積雪のため近づけず・・・・・・


最後に訂正です。
「行ったことのない場所」と書きましたが、実は1度来たことがあります。
小学校の時、遠足で金谷山公園に来てボブスレーを1回滑りました。
とても面白かったと記憶しています。
冬場はボブスレーのコースは、スキー場の雪の下に埋まっているようです。
まぁ、その1回だけなので、初めて来たようなもんなんですけどね。


【α7 II】+【Vario-Tessar T* FE 16-35mm F4 ZA OSS】
【NEX-5T】+【E PZ 16-50mm F3.5-5.6 OSS】



タグ:NEX-5T α7 II

越後雪獅子祭 2 [フォトラン]

夜勤明けで「スノーシューカップ」を走り、帰宅した後、ガッツリ寝ました。
そして翌朝・・・・・・
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再び、下田村の「Snow Peak Headquarters」にやってきました。
白鳥を見に来た時も含めると下田村に来るのは今年に入って3回目。
こんな短期間に通ってくることになるとは、白鳥を見に来た時には思いもしませんでした。

前日とはうって変わって、朝から気持ちのいい青空が広がっていました。
ゆっくり下道をドライブして会場入り。
「越後雪獅子祭」は2日間の開催。2日目に行われるのは「スノーランカップ」です。
スノーシューは履かずに雪の上を走ります。

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青空が気持ちいいスタート・ゴール地点。
高速道路で駆け付けた前日とは違い、ゆっくり時間があったので、ふらっと散歩したり、
ミニ講習会にも参加。

開会式にも出て、コース説明を聞きます。
って、スノーシューカップと同じコースを走るんですけどね。
スノーランも3kmと6kmの2部門。もちろん6kmでエントリーです。

こんなに天気がいいと、雪の表面が柔らかくなるのが心配です。
走ろうと思ったら、曇って冷えている方がいいですよね。
もちろん、青空の方が走っていて気持ちいいんですけどね。

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スノーシューよりも参加者が多かったようです。
地元新聞に取り上げられていたからだとかなんとか、聞こえてきました。
単純に、スノーランならスノーシューを持っていなくても参加できるというのもあるのかと思いますが。
いくら無料レンタルもあると言われても、行って残ってなかった場合なんかも考えると、
参加しづらい気持ちもわかります。俺も昨年は実はそうだったんです。

今年来てみてわかりましたが、たくさんレンタル用は用意してあるようなので、
持っていなくても大丈夫そうです。

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スタート地点を駆け下ります。
いや、足裏で滑り降りるという表現の方が正しかったかもしれませんが。

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青空で天気がいいので、写真撮りまくりで、結局、ほとんどずっと右手にデジカメ握ってました。
なので、今回は写真多めでお送りいたします。

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晴れて雪が柔らかくなっているのもありますが、
前日のスノーシューカップで踏み固められたラインを外れると、ズボズボ地獄が待っています。
なので、基本的に追い抜きは難しいです。
根性いれて追い抜きかけたけど、雪に足を取られて結局追い越せないみたいな光景は、
何度か見ました。
俺はまぁ、走れていれば十分なので、列についている間は列のペースで。

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みなさんがトレランシューズで走っている中で、俺はいつものゴム長です。
いや、ランだから普段履きのトレッキングシューズ(防水無し)で走るのもいいかと思いましたが、
まさかの替えの靴下を忘れるミス。
銀のねこさんにレンタルのトレランシューズもあるよと教えてもらい、
見に行ったのですが、ICI石井スポーツ新潟店の店長さんに聞いたら「防水ではないです」と。
それでは靴下が濡れてしまう。
ということでゴム長です。ゲイターも履いてますが、これはゲイターなんて洒落た名前のものではなく、
ゴム長と一緒にホームセンタームサシで買った「雪よけカバー」くらいの名前のものです。
この日の俺は靴下を濡らさないことが至上命題でした。

まぁ、いいんです。雪の弥彦や角田から下山する時に、ゴム長で駆け下っているので、
ゴム長で走れることはすでに実証済みですから。
もちろん重いし反発力がないので、トレランシューズに比べたら走りにくいのですが。
そこはまぁ「修業だと思え」ということで。

弥彦や角田でちょっと走ったことはありましたが、こんなに長距離を走ることはさすがに初体験。
(「スノーランカップ」自体も今回が初めてのイベント)
踏み固められたとはいえ、足場はこうして誰かが踏み抜いた穴が開いていたりで、
その場の瞬間の判断で、安定した足の置き場を見つけて、走っていきます。
これはスノーシューで雪上を走るのとまた違いますし、ロードのランニングとも違い、
トレイルでのランニングに近い感覚でした。
歩幅は一定ではないですし、安全なところを選んだつもりでも、ずぼっといって、
反対の足で踏ん張ってコケる前に体勢を立て直す。
そんな風に走っていきます。

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スノーシューと同じコースということで、急斜面もそのままです。
先を行く方を見ると、その高度感がわかるかと思います。

とりあえず、前に着いていけば、足場はしっかりしているので、
登りにくい、下りにくいということはありませんでした。

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スノーシュー、スノーランともに三条大会コースのメインイベントが、
このジャンプ場所。
スノーランの時のジャンプ場所は、
スノーシューの時より落差が小さいところからジャンプするようになっていましたが。

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1周目は特別急ぐことはありませんでしたが、
走っていて気持ちが良いいいペースでした。

夜勤明けで参戦したスノーシューより、快調に走れている実感があります。

コース外にたくさん足跡がありますが、これは前日のスノーシューで付けられた後です。
誰も走った後がないところを走るって気持ちいいんですよね。
・・・コース・・・・・・・
まー、大きくショートカットしたりしなければ、なんも言われないと思います。
スノーランで、こんなとこに突っ込んだら、足ズボ地獄行き確定です。
それができるのがスノーシューの魅力。

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同じコースを2周というのも、もちろん前日と変わりません。
ゴールと、ゴールするショートの人を横目に見つつ、2周目に突入です。

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雪の森を駆け抜ける爽快感。
冬だから、雪だから楽しめる遊びです。

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青空と重そうな雲、降り積もった雪が作るライン。
美しいと言わず、なんて言いましょう?
走りながらうっとりしてしまいます。

2周目では、ショートの部のランナーがいなくなった分、コース上にいる人が少なくなるので、
ひたすら自分のペースで走っていくのですが、
まー、ハマるはコケるわで大騒動でしたわ。
下り斜面は大勢のランナーが走ったので、かなり足場が崩壊してましたし。
天候がいいので、雪面がだいぶ柔らかくなっています。
楽しかった。

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そんな楽しいスノーランも終わりが見えてきました。
スノーランも楽しいものですねぇ。
なかなか行けてませんが、弥彦か角田にでも登りたくなってしまいました。

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最後の坂を登りきってゴール。
前日よりずっと快調に走ってきたつもりでしたが、
意外とスノーシューで走るのとタイムが大差なかったです。

ゴールゲートをくぐってから、息を整えていると、ゴールでランナーを出迎えていた、
トレイルランナーズの代表である松永さんに声をかけてもらいましたので、
楽しかったです~とお伝えしておきました。

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表彰式。
銀のねこさん、前日に続いて優勝。
これでスノーシュー3戦とスノーラン優勝でまさに「雪の女王」ですね。
重ね重ね、おめでとうございます。

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トレイルランナーズさんの大会では恒例となっている、豪華景品がもらえるじゃんけん大会。
昨年からは、最後までいるといつ終わるかわからないと思って、
参加しないでそそくさと撤収していたのですが、
今回、最初の景品がスノーピークの「山財布」
お!いいね!と帰りかけた足をじゃんけん大会に向けました。
じゃ~んけ~んぽい!

・・・・・・さ、帰りましょう。



これにて、雪シーズンの大会は終了です。
この季節にスノーシューカップやら開催してくれる「トレイルランナーズ」さんが、
新潟にあるということに感謝です。
もう何年もトレイルランナーズさんの大会には参加していて、いつも楽しんでいます。
なかなかスケジュールの都合がつかなくて出られないんですけどね。
楽しんでいるけど登録はしてないんですが。

2日目も会場でお会いした銀のねこさん、Aさんありがとうございました^^
今度は雪のないところでお会いしましょう。


【OLYMPUS TG-620】【Cyber-shot DSC-RX100M2】
(TG-620の電源が入りっぱなしで、会場入りした時に電池残量がなかったので、
 走っている時以外はRX100M2で撮影。忘れ物多すぎる2日間でした・・・・・・)


越後雪獅子祭 [フォトラン]

三度、スノーシューカップ。

トレイルランナーズさんが主宰する「スノーシューカップ」は今年は全3戦。
長岡、胎内と参加してきましたが、3戦目の三条大会は夜勤明け。
・・・迷いました。さすがに夜勤明けで走るってどうなん!?と。
でも、ここまで参加してきたら、やっぱり最終戦も走りたい!と決まりました。
職場を出て、高速道路で三条へ。
なんとか受付終了の15分前に、会場に着くことができました。
当日参加も可なので、ずっと当日参加で参加しています。

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「スノーシューカップ 三条大会」は、「Winter Trail Games~越後雪獅子祭」のイベントの一環として開催されました。
会場は、三条市から世界に羽ばたくアウトドアメーカー「Snow Peak」の本社がある、
Snow Peak Headquarters」です。本社と直営店の隣に広大なキャンプ場が広がっている場所です。

三条っていうか下田(しただ)ですけどね。

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開会式のあとコース説明。
地図を見てもさっぱりわかりませんが、現地でお会いした「銀のねこ」さんに、
「こっから出て、ぐるーっと回ってくるんだよ」と教えてもらう。
そのくらいの認識で十分そうです。

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参加者は80人ちょっとだそうです。
今回もショート(3km)とロング(6km)の2部門があり、
「どうせ出るなら長い方」で6kmにエントリーです。
・・・・・・夜勤明けなのに。

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スタートから落ちるような坂。
いきなり難所です。

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スタートすぐは吹雪。
顔に打ち付けてくる雪が冷たい。
写真どころじゃない。

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吹雪はすぐに収まったので、とりあえず安心しましたが、
しばらく走って気が付きました。
やっぱりもう体力が残ってない。ああ、夜勤明け。
一応、仮眠時間に1時間ちょっとは寝たんですけどね。
身体は重いは足は上がらないわ。
今回は、もう歩きでもいいかなってくらいに歩く。
1周目からそんなでいいのか?って気もしますが。

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三条大会は平坦だから、物足りないかもよーと聞いていたが、
なんのなんの、斜面を上がったり下がったり。
体力がないもんだから、これまでスノーシューカップでこけたことなかったのに、
踏ん張りがきかなかったりして、何度もコケました。
斜面を駆け下ってきて、カーブで曲がれなーい。ダーイブ!みたいな。

まぁ、それがまた楽しいんですけどね。

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どうにか1周してきました。
だいぶくたびれていますが、もう1周あります。
コース誘導のスタッフに「2周にしたの後悔してる?」と言われる。
「いえいえ!まだまだいきますよ!!」
と返してバッタバッタ走る。

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天候は落ち着いてきました。
せっかくのスノーシューカップです、やっぱ走らんばらろ?と思って、
えっさえっさと走ります。
途中で立っていたスタッフに「辛い?」と声をかけられましたが、
「楽しいでーす!」と言って駆け抜けます。

もちろん辛いです、でも、楽しいです。

「雪があるから、
 山があるから
 自然があるから、
 私たちは遊べる。」
「越後雪獅子祭」のパンフレットにはそんな言葉が書かれています。
まさにその通りだと思います。
雪国にとっても雪は寒いは降り積もるは、生活にとって不便なものでしかありません。
でも、雪国で暮らしているからこそ、こうして雪で遊べるのです。
なら、日ごろの雪への大変さはとりあえず忘れて、
こんな時は目いっぱい、雪を楽しみたいですよね。

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なんとか1周目よりは走っている感じで来ました。
ああ、もうちょっとでゴールだと思うと、体力がなくても寂しいもんですねぇ。
もう1周行けと言われてもこの日は、とても無理だと思いますが。

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さぁ、ゴールですが・・・・・・
スタート直後に駆け降りた急坂を、登れっていうんだねこのコース・・・・・・

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おりゃああああ!
と、残る力を振り絞って、駆けあがってゴール。

これにて「スノーシューカップ」制覇です。
なお、全部出たからと言って、特別何かもらえるわけではありません。
ただの自己満足です。
今年は、たまたまうまく休日があって3戦できましたが、
今後、こんな風にうまく日が合うことはないんだろうな、と思ったのも、
今年は頑張って3戦参加しようと思った理由でもあります。

スノーシュー、楽しいですね。
雪質にもよりますけど、だれも歩いてない雪原を、雪煙をあげて走っていくのは爽快です。
すっかり虜ですよ。

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これまで時間的な都合もあって表彰式まで見たことがなかったので知らなかったのですが、
長岡、胎内、そして三条と「銀のねこ」さんが、ロング一般女子で3連勝だったそうで、
凄すぎます。
おめでとうございます!!


大会後、「いい湯らてい」で汗を流して、ゆっくり休もうと思っていたのですが・・・・・・
(車にはしっかり寝袋を積んで行った)
何度も確認して荷物を準備したのに、着替えを持ってきていない!
しかたなく、そのまま帰って自宅で汗を流すことになりました。
行きはまだ徹夜明けハイテンションも手伝って、元気にドライブしてきたけど、
さらに疲れた状態で下田から帰るのはつらかった・・・

さて、「越後雪獅子祭」は1日では終わりません。
そして雪の女王の伝説が続きます。


現地でお会いした、銀のねこさん、Aさんありがとうございました^^
みんな冬でも元気ですねー。

【OLYMPUS TG-620】


いわきサンシャインマラソン [フォトラン]

数十年ぶりの大雪で幻の大会となってしまった昨年の「いわきサンシャインマラソン」
あの日、雪に埋もれたいわきで、必ず1年後に帰ってくると決意しました。
それから1年。
今年も日本横断して参加してきました「第6回いわきサンシャインマラソン」
一昨年に続き、2度目の参戦です。
昨年の分も楽しんで走る。という決意のもと、あえて昨年の参加賞Tシャツで走ることにしました。

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いわき陸上競技場がフルマラソンのスタート地点です。

今年は雪はないけれど、サンシャインもありませんね・・・・・・
一昨年は、まさにサンシャイン!という空に、冬場の太平洋側ってこんなに明るいんだって驚かされましたが。
まあ、天気予報はあまり良くはない予報でしたが、
こうしてこの地に再び立てたというだけでも、嬉しいものがあります。

スタート前に、「チームつるかめ」のくまくまさんと現地合流。
そして「くびき野100kmマラソン」で一緒に走った福島県のランナーきみさんと再会。
「ごせん紅葉マラソン」でともに仮装で走り切ったKさんともお会いすることができました。
(「ブログに載せてください」とKさんに言われたのに、
  Kさんの「紅葉マラソンTシャツ」撮り忘れました。スイマセン)
スタート前にラン友さんとエール交換できると、気合が入りますね。

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サンシャインが来ないまま、スタートです。

今回は、2月からフルマラソンに参加しているとはいえ、まだまだオフシーズンのつもりなので、
気持ちよく走れればそれでいいかなーと思っていました。
「サブ4なんてとんでもない!4時間はきりません」
そう断言してスタート。
年内にどこかでサブ4(4時間以内でゴール)やりたいなとは思っていましたが、
まだオフシーズンですからね。

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スタートからしばらくは大渋滞です。
スペースを見つけて他のランナーをかわしつつ、走っていきます。
渋滞にハマって自分のペースで走れないよりは、
とりあえず、かわしながら気持ちよく走るということで。

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最初の2kmだけ渋滞の影響でだいぶ遅いペースでしたが、
そこからはキロ5分ちょうどくらいにペースアップ。
俺にとってはちょっと速すぎるペースですが、気持ちよく走れているので良しとします。

とりあえず海までこの調子で行って、海沿いは沿道の声援を受けながら気持ちよく走って、
小名浜港も沿道にたくさん人がいるから気持ちよく走れるだろうし。
・・・最後の10kmは・・・・・・うーん、あとは根性だな。根性。
後のことは考えないで、今回はとにかく走れるところまで気持ちよく走ることに決まりました。

5kmくらい走ると、ようやく空が明るくなってきました。
いよいよサンシャインか?
と、期待したのですが、結局、ここが一番サンシャインだった時間帯でした。

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上空を飛んでいくモーターパラグライダー。
この大会の名物になっているような気もしないでもないです。
モーターパラグライダーから撮影された映像は、YouTubeで公開されていました。
https://www.youtube.com/watch?v=OdxQgJ2K7wA

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13kmほどで、太平洋に出ます。
一昨年はキラキラ輝く海に、でけーな太平洋!って感じでしたが、
今年はどんよりです。
で、海からの風もちょっと冷たい。

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個人的にここの港周辺の風景が結構好きで、昨年も雪の中わざわざ来ましたし、
いわきに来ると、ここは必ず立ち寄っています。

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最初の折り返し地点がある江名港。
ここの賑やかな応援は大会の名物にもなっていますね。
大漁旗に太鼓の演奏。沿道に集まったたくさんの地元の方々。
たくさんのエネルギーを貰えます。

実は、前夜に真っ暗な中、この江名港まで車で来たのですが、
すでにたくさんの大漁旗が下げられていて、なんも照明もない真っ暗闇の中でしたが、
とても感激したと同時に、しまった、これは大会当日に走ってきて見るべきだったと悔やみました。

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沿岸に建設中の巨大な防潮堤。

内陸から海へ出たあたりまで同じ道を戻り、そこから三崎公園へ向かっていきます。
江名港前、そしてこの折り返しでラン友さんたちとすれ違ってエール交換。
みんな快調に走っているようで、嬉しく思います。

まだまだキロ5分のペースを保ってきましたが、さすがに中間点まで来ると、
そんなペースで長い距離を走ったことがないので、足に疲れが溜まってきたのを感じます。

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そして三崎公園への登りが、このコース最大の坂でもあります。
ぐぬぬ、さすがにしんどいですが、まだハーフを過ぎたばかりですから、弱音も吐いていられません。
この坂には「特産物エイド」が!!
食い気にモノを言わせて、頑張ります。

三崎公園にあるエイドは、いわきの特産物であるイチゴとトマトが大量に振る舞われているのです。
一昨年、イチゴの甘さに感激し、今年もとても楽しみにしていました。
そして、大量のイチゴを前にしてまず1つを口に放り込む。
甘!やっぱり甘!!いわきのイチゴうま!!
とりあえずもう1つつかむ。
ランナーがたくさん来るので、とりあえず離れる。
掴んだ1個を食べる。
うわー、幸せなうまさだー。
この先のテーブルにもあるのかな?今年はカップ入り無いな・・・・・・
と、進みだしたら、エイドなかった。
あああ!?楽しみにしていたのに今年は2個で終了!?
かといって、わざわざ戻るというのも何だったので、(ウルトラなら躊躇なく戻りますが)
写真を撮る間もなく、イチゴ補給終了。

ちなみにトマトは、あまり走っている途中で食べたいと思わないので、
手に取りませんでした。日常生活の中ならトマトも好きなんですけど。

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コースは小名浜港へ。
さすがにキロ5分では走れなくなってきましたが、キロ5分半は維持できているので、
このままいければいいかなーと。
いや、このまま行けたら俺にとっちゃスゲーことだけど。

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「いわきら・ら・みゅう」「アクアマリンふくしま」の周辺は、10kmとハーフの会場であり、
フルマラソンのゴール地点でもありますから、たくさんの人が集まっています。
ゴール地点ですが、とりあえずここは一度通過です。

正直しんどいですし、スタートしてしばらくは温かいかな?と思っていたんですが、
海沿いに出てから、肌寒さも感じます。
汗冷えもあると思いますが。

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コースは工業地帯に突入。
いよいよ30km地点も過ぎ、あとは10kmちょっとでもう終わり~と思えそうですが、
いわきのコースはこの30kmからがクセモノだったりします。
「30kmの壁」なんて言葉もありますし、多くのランナーがここまでにほとんどの体力を使っていると思いますが、
ここから、ながーーーい登り。
一昨年も、ずいぶん苦しめられた記憶があります。
また周辺も工業地帯ですが、周りに何か気晴らしになるようなものが見えるわけでもないので、
そういう意味でも辛いところ。

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しかも雨が降ってきてしまいました。
予報よりもだいぶ早い降り始めです。
降水確率も高くなかったので、雨対策もなにもしてきませんでした。
身体が冷え切って、手先の感覚がなく、ポケットからカメラを取り出すのも一苦労。
取り出したところで、シャッターボタンを押す感覚もなしという。
2月の大会だからグローブ(というか軍手)もやはりしてくれば良かったと思いました。


きっと序盤にここを通っていたら、そんなに苦労をする場所ではないのかもしれません。
距離にしたって、そんなに長いというわけでもありません。
しかし、どこまで続くんだコレ・・・・・・と、果てしなく続くようにさえ思えてきます。

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そしてようやく、34.3kmの第2折り返しに来ました。
折り返すランナーがみんな、やっとここまで来たぞーって感じで、
それを言葉に出すわけではないですが、疲れた顔でわざわざコーンにタッチしていく姿が印象的でした。
もちろん俺も。

残り7km。体力は残っている気がしない。なにより体が冷え切ってどうにもならない。
サブ4は・・・序盤でだいぶ貯金を作ったつもりでいましたが、
えーと、キロ6分で走って行かないと間に合わない?
貯金なし。

折り返しということはつまり、この難儀な工業地帯をまた逆走して、小名浜港に戻るということです。
やっぱり今回はサブ4は諦めだな~

折り返してちょっと登ると、私設のエイドでしょうか?
「暖かいポカリありまーす!」との声。
救世主が現れました。吸い寄せられるようにエイドへ行って、紙コップを受け取りました。
ううう~暖かさが紙コップから手に伝わってきます。
「うどんもありますよ!」
と、目の前に出されたお盆の上に、紙コップに入ったうどんが。
暖かいものが欲しかったので、反射的に受け取りましたが、
さて、箸もなくどうやって食べようか、歩きながら考えて・・・・・・
飲みました。
この度、うどんは飲み物であるということが判明いたしました。

この暖かいポカリとうどんに助けられました。
冷え切った体が温まり、指先の感覚も戻ってきました。
よし、戦おう!
残り7km、キロ6分。行けるところまでそれで行こう。
黙々と坂と戦いました。
最後まであきらめなければ、間に合うかもしれない。

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苦しいエリアをぬけて、小名浜港に近い平坦なエリアへ。
40km地点を過ぎたのに、長いストレートは、果て無く続くように思えてきます。
2kmってこんなに長いっけ?ってくらい、小名浜港が近づいてきません。
視覚的にやられますね。ここのストレートは。

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やっと来ましたゴール。
ゴール手前は大きな水たまりがたくさんできていて、ピョンピョンとジャンプしてかわす。
かわしていたんですが、ええい、もうゴールだ!と、後は構わず突っ切ってゴール。

おねーさんに紙でできたレイを首にかけてもらいました。
あああ、疲れました。
今回は力を使い切った、そう思えます。

タイムは3時間55分55で、なんと初のサブ4達成です。
なんとなんと自己ベストを25分も短縮です。
我ながらビックリです。

中間くらいまでは、当初の目標通り気持ちよく走れましたが、
その先は、身体が冷えたり、コースに苦しめられました。苦しい大会でしたが、
まぁ、いい結果に追われたので、トータルすれば気持ちよく走れたと思います。
さすがに「3時間」という数字を見ると、顔がニマニマしてしまいますわ。
3時間は3時間でも、ほぼ4時間みたいなもんですが。

ラン友さんたちとも、スタート前、コース上、ゴール後とお互いに頑張っている姿が見られ、
ラン友っていいなぁ、とこの度改めて実感した次第です。
みなさん、またどこかの大会で会いましょう!


次のマラソン大会は4月。おそらく参加回数最多の県北での大会でハーフマラソンです。
その前にもう1回雪遊びかな。

【OLYMPUS TG-620】


立春の瓢湖 [新潟の風景]

立春の日、瓢湖に行ってきました。
立春です。暦の上では春になりました。
暦の上で春になったところで、新潟県は2月なんてまだまだ冬真っ盛りですがね。

それはともかく阿賀野市にある瓢湖です。

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最近、全然、白鳥を見ないなと思いまして。
今頃は、朝や夕方に空を飛んでいく白鳥の編隊を見上げたり、
田んぼで食事中の白鳥の群れを見ている時期だと思うんですが、
今シーズン、ほとんど見かけないんですよね。

12月の頭にどかーんと雪が積もったので、今シーズンは雪が多くて、
新潟は通過でもっと南下するかなーとは思ったんですが、
それからの新潟市は積雪ほぼゼロです。
もしかして暖かいから北帰行が早まっているんでしょうか?
では、新潟の白鳥見物の名所は今どうなんだろう?
ということで瓢湖まで来た次第です。

現在の飛来数は3,000羽台でしたから、やはり少ないですね。

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もう15時を過ぎた時間だったので、
ポツリポツリと、白鳥の編隊が瓢湖に戻ってきていました。

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シンクロ。

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西日がいい感じにオレンジ色だったので、
その光に白鳥が染まらないかと期待してきたのですが、
白鳥が飛んでくると、陽が雲にさえぎられたりと、
天然自然は俺の都合に合わせてなんてくれません。

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山は、まぁそこそこ染まりました。
もうちょっとオレンジだと嬉しかったんですが。

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五頭山。
これまで雪の五頭は、近寄ってはいけない場所だったんですが、
スノーシューを知ってしまったら、試しに行きたい気分が沸々と。
でも、行ったことのない山だし、雪山だし、
恐れているだけじゃ何もできないけど、過信も禁物。
そのバランスをとって、何か挑戦できるといいんですが。

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五頭山、って簡単にいうけど、正確にはたくさんの山が集まっているので、
「五頭連峰」と称した方がいいんでしょうね。
どれがどれと、正確にまだ言えないので、とりあえずみんな五頭山で・・・・・・

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二王子岳もまた、いくつも山頂がありそうですが、二王子連峰とは聞かないですね。
五頭山よりも雪深そうです。

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三者(羽)三様の着水。

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ほとんどの白鳥が、着水すると「オラー!着いたぜー!」と、翼を広げます。

アピールなんでしょうか?
伸びなんでしょうか?

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静かな立春の日暮れ。
今シーズンも雪が少ないですが、
(新潟県内でも降っている所には、まさに雪国!ってくらい積もっているのですが)
このまままた春になってしまうんでしょうかね。
どかーんと、降り積もってくれとは言いません。
ただ、うっすらとでいいから、冬の間は雪景色であったほしいと思います。


【α7 II】+【Vario-Tessar T* FE 16-35mm F4 ZA OSS】【70-300mm F4.5-5.6 G SSM】



タグ:α7 II

スノーシューカップふたたび [フォトラン]

長岡大会から2週間。胎内市で開催された「スノーシューカップ」に参戦してきました。

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お城のような外見の「ロイヤル胎内パークホテル」です。
とって付けたようなスノーシューカップのアーチが微笑ましいですね。
って、よく見れば「トレイルラン大会」になってますね。

グルグル回って受付へ。「講習会は出ますか?」と聞かれたので「出ません」とお返事。
もう実戦経験がありますゆえに。今回はいいかなーと。
着替えを済ませて、さて、スタートどこだろう。
とりあえず、前を行く人について行けば、スタート地点に行けるだろうと、
スノーシューを持った人について、ホテルの敷地を出る。

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で、なぜか講習会に参加しているワタクシ・・・・・・・
いや、なんかちょうどスタート地点に着いたら始まったので。
スタート時間まだみたいだし、まだ初心者みたいなもんだし。(方針転換早!

今回は、昨今のバックカントリーでの事故もあり、
気軽にバックカントリーに入れるスノーシューを履くということで、
雪崩が起きそうな場所の見方みたいのもサラッとお話しがありました。

で、スノーシューの一番いいところは、履いたらすぐできること。
「あそこまで登ってみましょう」
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激登りチャレンジ。
長岡大会の時に、その登坂能力に驚きましたが、
こんな坂でも登れてしまうとは。
さすがにスノーシューを履いていても、足が沈むので、両手も使ってよじ登る時もありましたが。

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スノーシュー楽しすぎます。
なお、長岡、胎内ともレースのコース上には、こんな斜面はありません。

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登ったら、もちろん下り。
上から見ると下りも、え?ココから?と言いたくなる角度でしたが。
すごいね、スノーシュー。
長岡で走ってみた経験もあると思いますが、なんなく下れてしまい、
改めてその楽しさを実感しました。

というわけで、スノーシューカップ胎内大会でした。

・・・と、〆たくなるくらい、講習会で満足しました。「出ません」って言ったのに満喫しました。

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「ロイヤル胎内パークホテル」に戻って開会式です。

胎内大会の大変なとこは、受付会場とスタート地点が離れてるところかな。
いちおう、ホテルの敷地を出てすぐなんだけど、5分くらい歩くような。

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コース説明。
道路を使って「天文館」まで上がって、裏の森を走ってくる感じでしょうか。

今回は4kmと7kmの部があって、もちろん7kmでエントリーです。

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スタート。
参加者は、4と7合わせて数十人ってところでしょうかね。

この大会は3歳から参加できます。
もちろんネタではなく、コース上では子供がキャッキャ胃って走ってます。
伴走が付けられるので、もちろん3歳児が1人で走っていくわけではないです。

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まずは雪に埋まった車道を登っていきます。
スタートしてすぐに気が付きました。
講習会で力を使いすぎて、もう体力が残ってない・・・・・・

ちょっと走って、どうも締め付けがユルイなと足元を見ると、ストラップが緩んでいる様子。
あら~?こんなことはいままでなかったけどなぁ。雪でも噛んで締め付けが弱くなったかな?
急ぐ気がなくなっていたので、端によけてしゃがんで締めなおす。
で、そうしているうちに追い抜いて行った他のランナーを、うりゃー!と駆け上がってごぼう抜き。
ちょうど、ここが翌日のテレビで映ってました。(注・新潟ローカル(UX))

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天文館まで上がってきたら、コースは道路脇の木の中へ。

締めなおしたはずのストラップだけど、どうも足にフィットする感じがない。
走りながら足元を見て・・・・・・あれ?
前を行く、同じスノーシューを履いているランナーの足元を見る。
・・・・・・俺、左右逆に履いてるじゃん・・・・・・
やっぱり左右ってちゃんと関係あるんですね。左右逆だとストラップも緩んでいくみたいで。
仕方なく、再びコースの端に避けて、いったんスノーシューを脱ぎました。

今回はもうしょうがないなー。

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左右を正して履くと、足にもしっかりフィット。
足元がぐらつく感じもなくなり、追い抜いて行った多数のランナーを追跡開始です。

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わりと平坦なコース設定のようですが、もちろん心臓破りの登りもいくつか。

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とにかく前へ前へと進んでいきます。

長岡と比べると平坦で、高低差もそんなに大きくないので、走りやすかったです。
スノーシューで走ることも、だいぶ板についてきた実感があります。

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天気予報ではそんなに良くなかったと思いますが、
雲間からは時折、青空が見えていましたし、雪が降りだすこともなく。
天候に恵まれました。
こうなると、なんで雨具まで着て走ってるんだろーと思えてきます。

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気持ちよく走れる森の中。

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「胎内自然天文館」の敷地に入った頃、後方から「追い抜きます!」と声をかけられ、
道を譲ると、ものすごい勢いでランナーが横を駆け抜けていく。
どうも、俺より後ろにいた感じではない。
・・・・・・え?もしかしてもう2周してきたってか?
す、すげーね・・・と見送るしかありませんでしたわ。

天文館から、ロングの部は再び森に入っていきます。
ショートはスタート地点まで駆け下ります。
ということで、俺はやっと2周目に突入です。トップからkm単位で差がついてます。

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2周目も体力の限界を感じつつ、バタバタ走りました。
苦しい時に踏ん張って走り続けるのが、ウルトラマラソンのトレーニングになると思うので。

でも、単純にスノーシューを履いて森を駆け抜けることが面白く、
気分がいいので、自然に足が上がる感じです。
そんなことを感じながら走っていたら、あっという間に2周してしまいました。

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スタート地点へは、車道ではなく、森の中を駆け下ります。
もう、ここまできたら、とにかく突っ込んでいくだけ。
細い木々の間を、駆け下っていきます。

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スタートゲートに帰ってきました。
7kmを1時間5分で完走。
あの左右履き間違えがなければ、1時間はきれたと思いますが。


大会後は、ロイヤル胎内パークホテルの温泉で汗を流せました。
温泉施設付きの大会っていいですね。
ホカホカに温まり、お肌すべすべで帰ってきました。

表彰式とじゃんけん大会もあるのですが、入賞からは遠い順位でしたし、
じゃんけん大会は、きっと長いんだろうなーと思って、最近、参加してません。
たくさんいい景品があるみたいなんですけどねぇ。


今回もスノーシューを満喫できました。
「スノーシューカップ」はじつはもう1戦あり、長岡、胎内と参加してきたので、
こうなったら次も参加したいと思うのですが、その日が夜勤明けなので、どうしようかと悩み中です。
時間的には間に合うんですが。
もちろん、スノーシューカップだけでなく、天然の山にも行ってみたいですねぇ。
今回の講習会で、その登坂能力の高さも実感できましたし。

と、次のスノーシューカップの前に、いよいよ今年のマラソン大会初参加です。
今週末、昨年、まさかの大雪で中止になった福島県いわき市に行ってきます。
イチゴ、楽しみにしてます。

【OLYMPUS TG-620】


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