潟舟とODORI [新潟の風景]
行けるかわからない、と言ったそのすぐ後に行けることになるのはいつものことのような気がします。
「水の潟ログ」のイベントを見に、鳥屋野潟公園に行ってきました。
水上に小さな舟が浮かんでいます。
昔は、一面、水浸しだった新潟平野で、移動に農作業にと大活躍だった潟舟です。
そんな潟舟に体験乗船できるようになっています。
仮設の船着き場が鳥屋野潟公園(鐘木エリア)の東端と、天寿園西端に設置されています。
どちらからも乗船でき、片道大人500円になっています。
せっかくの機会だから乗ろうか?とも思ったのですが、
親子連れに混じっては悪いし、ご夫婦で乗られる方には申し訳ないし・・・・・・
ということで、陸上から望遠レンズで見るだけにしました。
潟舟には「みずつち」の時に上堰潟で乗ったことがあります。
でも上堰潟のは、潟舟ではなく「田舟」なのかな?
手前の黄土色の建物は県立自然科学館。
奥は朱鷺メッセ(万代島ビル)にメディアシップにレインボータワーです。
北越製紙の煙突郡。
水上からの景色は陸上からとは、全然違う風に見えるんでしょうね。
潟舟は水面に手を伸ばせば届くような高さしかありませんから、
まるで水上から見ているかのように見えるんだと思います。
天寿園には鳥屋野潟と清五郎潟を結ぶ水路を使って行くようです。
潟舟はエンジン付きのボートで引っ張られて動くようです。
上堰潟で乗った時は、おじいさんが一生懸命漕いでくれて、ちょっと申し訳ない気分にもなったのですが、
ここはそういう心配は無用のようです。
方向転換の時のみ、前後に乗っている方が櫂で舟を操るようです。
船着き場に待機されている係の方々は、そこそこお年を召した方が多かったようですけど、
みなさん昔は潟舟を日常的に使っていたんでしょうかねぇ??
「水辺の見晴らし台」がにぎやかになってきたので、そちらに移動します。
ここでは「新潟ODORI@潟」が開催されています。
様々なジャンル、団体による公演が行われているようですが、
本日は「にいがた総おどり」出演団体による「にいがた総おどり特別公演」と
「新潟下駄総踊り」の2本立て。
「にいがた総おどり」は秋に新潟市で開催されている、踊りの大イベントです。
簡単に言えばよさこいみたいなやつです。
・・・・・・なんて言ったら怒られるかもしれませんが・・・・・・
続いて「樽砧(たるきぬた)」の演奏。
どこにでもあるもんだと思ったら、新潟の伝統芸能みたいですね。
太鼓の代わりに醤油樽(または酒樽)を叩くのですが、ここにもちょっと踊りめいた動きが入っていました。
そして先ほどの演者たちが、今度は下駄をはいて再登場。
樽砧の演奏で、下駄踊りが披露されます。
「新潟総下駄踊り」も「総おどり」同様に、新潟市で開催されている踊りイベントの一種みたいです。
俺は踊りに関しては、まったく知らない領域なのですが、
結構、新潟で力を入れているものなんですねぇ。
しらなかったなぁ。
30分と聞いていましたが、3つ合わせても30分もない公演だったのですが、
とてもエネルギーに溢れたステージでした。
踊りは見ているのは意外と好きかもしれません。
もう終了まで残り半月ほどの「水の潟ログ」ですが、ここにきて急に行けるようになってきました。
さて、イベントでしか見られないものは、見ておきたいなぁ。
あとは何があったろうか?
潟そのものは、これからもいつでも見られるものですけどね。
なお、今回、どうも同じあたりに正体不明の飛行物体が飛んでいるようです。
えと、いや、あの・・・正体はわかっているんですけど、ね。
反省しておりますので、ツッコミはご容赦ください・・・・・・。
【α7】+【70-300mm F4.5-5.6 G SSM】【Vario-Tessar T* FE 24-70mm F4 ZA OSS】
「水の潟ログ」のイベントを見に、鳥屋野潟公園に行ってきました。
水上に小さな舟が浮かんでいます。
昔は、一面、水浸しだった新潟平野で、移動に農作業にと大活躍だった潟舟です。
そんな潟舟に体験乗船できるようになっています。
仮設の船着き場が鳥屋野潟公園(鐘木エリア)の東端と、天寿園西端に設置されています。
どちらからも乗船でき、片道大人500円になっています。
せっかくの機会だから乗ろうか?とも思ったのですが、
親子連れに混じっては悪いし、ご夫婦で乗られる方には申し訳ないし・・・・・・
ということで、陸上から望遠レンズで見るだけにしました。
潟舟には「みずつち」の時に上堰潟で乗ったことがあります。
でも上堰潟のは、潟舟ではなく「田舟」なのかな?
手前の黄土色の建物は県立自然科学館。
奥は朱鷺メッセ(万代島ビル)にメディアシップにレインボータワーです。
北越製紙の煙突郡。
水上からの景色は陸上からとは、全然違う風に見えるんでしょうね。
潟舟は水面に手を伸ばせば届くような高さしかありませんから、
まるで水上から見ているかのように見えるんだと思います。
天寿園には鳥屋野潟と清五郎潟を結ぶ水路を使って行くようです。
潟舟はエンジン付きのボートで引っ張られて動くようです。
上堰潟で乗った時は、おじいさんが一生懸命漕いでくれて、ちょっと申し訳ない気分にもなったのですが、
ここはそういう心配は無用のようです。
方向転換の時のみ、前後に乗っている方が櫂で舟を操るようです。
船着き場に待機されている係の方々は、そこそこお年を召した方が多かったようですけど、
みなさん昔は潟舟を日常的に使っていたんでしょうかねぇ??
「水辺の見晴らし台」がにぎやかになってきたので、そちらに移動します。
ここでは「新潟ODORI@潟」が開催されています。
様々なジャンル、団体による公演が行われているようですが、
本日は「にいがた総おどり」出演団体による「にいがた総おどり特別公演」と
「新潟下駄総踊り」の2本立て。
「にいがた総おどり」は秋に新潟市で開催されている、踊りの大イベントです。
簡単に言えばよさこいみたいなやつです。
・・・・・・なんて言ったら怒られるかもしれませんが・・・・・・
続いて「樽砧(たるきぬた)」の演奏。
どこにでもあるもんだと思ったら、新潟の伝統芸能みたいですね。
太鼓の代わりに醤油樽(または酒樽)を叩くのですが、ここにもちょっと踊りめいた動きが入っていました。
そして先ほどの演者たちが、今度は下駄をはいて再登場。
樽砧の演奏で、下駄踊りが披露されます。
「新潟総下駄踊り」も「総おどり」同様に、新潟市で開催されている踊りイベントの一種みたいです。
俺は踊りに関しては、まったく知らない領域なのですが、
結構、新潟で力を入れているものなんですねぇ。
しらなかったなぁ。
30分と聞いていましたが、3つ合わせても30分もない公演だったのですが、
とてもエネルギーに溢れたステージでした。
踊りは見ているのは意外と好きかもしれません。
もう終了まで残り半月ほどの「水の潟ログ」ですが、ここにきて急に行けるようになってきました。
さて、イベントでしか見られないものは、見ておきたいなぁ。
あとは何があったろうか?
潟そのものは、これからもいつでも見られるものですけどね。
なお、今回、どうも同じあたりに正体不明の飛行物体が飛んでいるようです。
えと、いや、あの・・・正体はわかっているんですけど、ね。
反省しておりますので、ツッコミはご容赦ください・・・・・・。
【α7】+【70-300mm F4.5-5.6 G SSM】【Vario-Tessar T* FE 24-70mm F4 ZA OSS】
はじめまして。(有)アミックス 上田と申します。
スーパー原信・ナルス全店配布のフリーペーパー「暮らし役立ちナビ」を制作しているものです。
昨年の曽野木田んぼ花火のブログ拝見しました。もし可能でしたらお写真を拝借したいのですが、一度ご連絡をいただけないでしょうか。
お手数をおかけしますが、よろしくお願い致します。
HP http://www.kurasinavi.com/
電話 025-234-6645
by 上田 (2014-06-02 11:17)
追伸です。
ご連絡方法をご指定いただければ、こちらからご連絡さしあげます。
急なお話で大変申し訳ありません。
詳細についてはその際にお伝え出来ればと思います。
メール ueda@kurasinavi.com
by 上田 (2014-06-02 12:03)
(有)アミックス上田さま>>
ご連絡ありがとうございます。
拙い写真ですが、気に入っていただけたのならどうぞお使いください。
原信にはあまり行かないのですが、今後、気にしてみます。
by hase (2014-06-03 23:11)
お返事いただきありがとうございます。
暮らし役立ちナビ8月号(7/20発行)の花火特集で上中下越の花火大会を何件か紹介する予定です。曽野木の田んぼ花火は地元の有志の方が始められたので、写真の記録などがあまりなくネットで探していたところhaseさんのお写真を拝見しました。本当にありがとうございます。お写真を掲載するにあたって写真にクレジットなど入れたほうがいいでしょうか?また、メールをいただければ初校の段階でhaseさんにご確認いただくことも可能ですが、いかがでしょうか。
長くなってしまいましたが、ご確認お願い致します。
ご多忙中、何度も申し訳ありません!
by 上田 (2014-06-04 09:09)
(有)アミックス上田さま>>
そうですね、曽野木の花火は事前情報もなかなか聞けませんし、
昨年の自分も、花火の音が聞こえてきてから出かけていたくらいですから、
あまり写真におさめている人もいないのかもしれません。
特にクレジット等は必要ありません。ただのアマチュアですから。
発行されるのを楽しみに待っていることにします。
よろしくお願いします。
あ、発行された際には、「暮らし役立ちナビ」さんに使っていただきましたー、
と、このブログで発表させていただくかもしれません。
by hase (2014-06-04 23:28)
ブログのどの写真もすごくきれいなので、プロの方かと・・・。
ダメもとでお願いしたのですが、お貸しいただけるということで
スタッフ共々喜んでおります!
ブログでの「暮らし役立ちナビ」紹介、もしよければ
是非お願いします!
ご協力いただきまして、本当にありがとうございます。
by 上田 (2014-06-05 09:23)
(有)アミックス上田さま>>
いえいえ、とんでもない、ただの写真好きです。
ブログに公開するだけで埋まっていた写真を、
こうして発掘していただけただけでも、嬉しく思います。
ありがとうございます。
by hase (2014-06-05 22:18)