移転のおしらせ [雑記]
よーきなったね、らろも、べつんとこうつったんさ、
だすけ、わーりろもそっちのほうきてくんなせや。
以下・共通語訳・
このブログは容量限界を迎えたために更新を終了し、
新ブログ「キラキラノカケラ[4T]」へ移転しました。
お手数ですが、どうぞ、そちらをお楽しみください。
「新潟を旅するブログ キラキラノカケラ[4T]」
⇒ http://hasekururu5th.blog.so-net.ne.jp/
雨の下田へ [雑記]
朝から大雨です。
山いっちゃおうかなー、なんて思っていたんですが、
天候と、膝の痛みで起床して早々に断念しました。
じゃあ、あそこまで行っちゃおうかなー、と、車を走らせることにしました。
ラジオからは「雨は峠をこえました」なんて聞こえてきますが、
車を打つ雨音は、一向に収まる気配がありません。
まぁ、山に向かっているからしょうがないかなーと、思いつつ。
えええっ!?
目に飛び込んできた時、本当に驚きました。
本物だったらこんな柵、意味ありませんね。
目的地に到着しました。
スノーピークの本社兼直営店「Snow Peak Headquarters」です。
・・・・・・ってこんなとこだったっけ?
思えば、ここに来たのは雪のたくさんあった「越後雪獅子祭」のスノーシュー、スノーラン以来で、
雪のない時に来たのは初めてなんです。
ココドコ!?
あまりの雰囲気の違い様に戸惑いました・・・・・・
雨の中、駆け足で店内に飛び込みました。
大雨の日曜日でしたが、店内にはちらほらとお客さんがいました。
「Headquarters」の看板(?)
「HQ4」は、ここが誕生して4年たったイベントの時のロゴだったと思います。
余談ですが、俺のカーナビではここはまだありません。
「スノーピーク本社」は出てきますが、三条市内の別の場所に連れて行かれます。
地図データが古いんですよね。
もうSONYはカーナビから撤退し、更新データも配信してないので、
カーナビさんの時は4、5年前で止まったままです。
「Headquarters」は本社であり、直営店も併設しながら、
さらにキャンプ場もあります。雪獅子祭では、ここがコースだったんですよね。
(一部、隣のゴルフ場も使用していたようですが)
雨だからさすがにキャンプしている人はいないのかな?
張られているテントがありますが、スノーピーク製のもので、
青空展示なのか、キャンパーのものなのかは、わかりませんでした。
晴れていたら、ここに散歩にくるのも良さそうですね~
あたりまえですが、雪のコースは見る影もありません。
緑の濃いところですね。
こんなところで働けるのうらやましいなぁ~
なんで、snowpeakまで来たかと言うと、カメラのストラップを買いに来たのです。
実は、前々から使い勝手の良さそうなストラップを探していたんですよね。
でも、見た目ではわかりませんし、使い込まないと使い勝手ってわからないじゃないですか、
なのにそこそこお値段するので、なかなか買えずにいたんです。
そんな時、snowpeakが「KAMAEL」シリーズというカメラ用品を始めることを知り、
その中にストラップがあったんですね。
しかも、お値段高めのものが多いsnowpeak商品にしてはリーズナブル。
これなら、試しに買ってみてもいいかも~と思って、買うことに決めました。
ハンドグリップも・・・とも思ったんですが、α7で縦位置グリップを使っていた時は、
ハンドグリップ欲しいなーと思っていたんですが、今は縦位置グリップないので、
やっぱりいらないかー、と。
しかし、ついでに別のものを買ってしまいましたが・・・・・・
「レインスカーフ」これもカメラバッグに1枚忍ばせておくと便利そうです。・・・つい。
このシリーズ、システムデザインになっていて、連携できるのがいいですね。
でもバックパックやテントは、汎用性のある別メーカーをあたろうと思いますケド。
まだラインナップは少ないですが、今後の充実とバージョンアップに期待したいと思います。
snowpeak「KAMAEL」シリーズはコチラのサイト・・・
⇒ https://store.snowpeak.co.jp/category/photo/
というわけで、わざわざ下田村にカメラのストラップを買いに行った記でした。
【α7 II】+【Sonnar T* FE 55mm F1.8 ZA】
【NEX-5T】+【E PZ 16-50mm F3.5-5.6 OSS】
3.11 [雑記]
あれから4年が経ちました。
今日の新潟は、強風の中に雪が舞う空模様でした。
あの日も寒い日でしたよね。
ちょうど夜勤だったのですが、一晩中、緊急地震速報が鳴り続け、
建物は揺れ、ひどい夜でした。
翌朝には、新潟県と長野県の県境を震源とする「長野県北部地震」も発生しました。
雲一つない青空が広がり、被災地の方角である東の空から、眩しいくらいの太陽が昇ってきて、
思わず手を合わせずにいられませんでした。
あれから4年。
これからも、機会をつくって被災地を訪ねたいと思います。
2014年の365日目 [雑記]
今年も1年、「キラキラノカケラ」をご覧いただきまして、ありがとうございました。
写真ブログといいつつ、マラソン大会参戦レポのまとめはやるのに、
写真のまとめはやらないんです。
見返しているうちに、う~~ん、もうちょっとどうにかならんかね・・・・・・
と、なんか意気消沈してきてしまって。
でもまぁ、今年もあちこち出かけましたね。
前から始めたいと思っていた山歩きも、やっとボチボチ始められたかな、と思ってます。
八方尾根に上高地、吾妻山。
もちろんトレーニングがてら弥彦、角田も登りましたが、
今年は1月4日に雪の弥彦に登り、今年は何回登れるか?と思ったら、
秋以降はまったく行ってないので、ちょっと反省してます。
来年もボチボチでいいので山歩に出かけられたらと思っています。
「12月31日」
という今日の日付をボーっと見ていて、ずいぶん溜まったもんだな、と思いました。
1日、1日が過ぎて行って、ひと月になり、ふた月になり、
それが十二カ月で、1年。
ぼさーっと過ぎていくようで、1年というのは、たくさんの1日の塊なんだと思いました。
もっと1日を大事にしていかないと・・・と思いつつ、
年々、1日が短くなっていきます。
この1年で何かできたろう?
来年は、振り返りを作ろうと見返しているうちに意気消沈しないような1年にしたいと思います。
大荒れ予想の年末年始。
大晦日の夜になって、新潟市でも雪が降り始めました。
風の音もだんだんと強くなってきたように思います。
嵐の向こうの新年には、何が待っているのでしょうか?
楽しみですね。ワクワクします。
また来年も「キラキラノカケラ」をよろしくお願いします。
フルサイズセンサーと私 [雑記]
お待たせしました(?)SONY「α7」の使用レポです。
・・・・・・いや、誰が待っているのか知りませんが・・・・・・
Eマウントはフルサイズセンサーも搭載できる。
そんな噂は、Eマウント誕生当時から聞こえては来ましたが、
まさか本当に乗っかる日が来るとは。
俺がレンズ交換式カメラを始めた時、フルサイズのセンサーは、プロが使うカメラくらいしかありませんでした。
アマチュアが手が届きそうなところでは、キヤノンのEOS5D(mark1)がありましたが、
それだって数十万円はする代物で、とても手の届く存在ではありませんでした。
それがついに、ちょっと頑張れば買えそうな値段になったのが、α7です。
でも、APS-Cでも十分な写りだし、フルサイズはいらないなー。
そう思っていました。
今年の1月のことでした。
Aマウントの「DT 50mm F1.8 SAM」を大変気に入っていた俺は、
そろそろ50mm単焦点のいい奴を導入しようかな、と、「Sonnar T* FE 55mm F1.8 ZA」を
買いに出かけたのです。
コレをNEX-7で使うつもりでした。
店頭での価格交渉の中で、
店員「ボディも今日買っていただけるのであれば、ここまで下げます!」
ま、マジですか・・・・・・
店員さんの頑張りに負け、ボディまでお買い上げでした。
しかも、「縦位置グリップ」までも。
まぁ、以来、価格をチェックしていますが、ボディ、レンズともに、
最安値よりも安い値段(その店のネットショップで)での購入だったので、
悪い買い物ではなかったと思います。
縦位置グリップは、それで発生したポイントで交換してきたので、タダみたいなもんでしたし。
俺のフルサイズデビューは完全に勢いでした。
「α7」には登場当初、「α7」と、
3600万画素でローパスレスのセンサーを搭載したバリエーション機「α7R」がありましたが、
そこまでの高画素機はいらないと思っていたのと、単純に価格で「無印α7」に決まりました。
カメラ雑誌などで、無印でも十分な解像度と評されていたのもありましたし。
フルサイズを検討する中で、いっそAマウントの「α99」でもいいんじゃないか?と思ったんですが、
それも単純に価格の問題で検討対象外になりました。「R」より高いんだもの。
現在、高感度に特化した「α7S」が登場し、α7は3兄弟になっています。
またもうすぐ新しい弟が生まれそうですが。
無印は2400万画素。
センサーサイズは違いますが、NEX-7と同じ画素数です。
使用用途がほぼネットのみですし、プリントするのもKGサイズ(ハガキ大)が中心で、
たまに2L判を使うくらいですから、用途上は2400万でも多いくらいだと思います。
ストラップの三角環が指に当って押しにくいシャッターボタン。
・・・まぁ、これは一番最初こそ違和感がありましたが、慣れでどうにかなりました。
慣れなかったのが、シャッターボタンの横にある「カスタムボタン1」ですね。
ファインダー覗いて指だけ動かしてても見つけられない、押しにくい・・・と、
最終的には、俺はこのカスタムボタンは使うことを諦めていました。
物議をかもしたボディのデザインですが、
元々、「Eマウント」や「RX1」の外付けEVFが台形でしたから、
それを固定式にしたと思えば、こんな形じゃないの?と思って、特別気になりませんでした。
むしろ、縦位置グリップを付けた時の形がとてもかっこよく見え、
それもあって縦位置グリップも最初から導入したんです。
このサイズになると、ペンタ部の形なんて小さなことに見えます。
でもまぁ、本体だけでカッコイイか?と聞かれると、
かっこよくはないけど、別にかっこ悪くもないと、曖昧なラインだと思いますが・・・・・・
フルサイズなのにこの薄さって~!!
というボディ。
液晶モニターもチルトするので、とても便利です。
α700を使っていたこともあってか、「クイックナビプロ」が搭載されているのは便利でした。
α7を使い始めてから、メモリーカードを買い換えました。
これまで、家電量販店でワゴンセールになっている、やっすいメモリーカードを使っていたんですが、
さすがにフルサイズのデータ量を扱うには速度が遅すぎて、
別の操作をしようとしても「現在、保存中です」とメッセージが出てなかなかできないので、
少しいい奴に買い換えました。
容量は相変わらず8GBとかの低容量ですが。
JPEGでしか撮らないので、8GBでも持て余すくらいです。
つけた姿が気に入って導入した縦位置グリップ。
α55やNEX-7の頃から、縦位置グリップがあるともう少し持ちやすいのに・・・・・・
と思っていて、俺の中で「あると便利そうな道具ランキング」に入っていたのも、
最初から導入した理由でした。
カートリッジにバッテリーを2個装着できる優れものです。
これにはとても助けられました。
冬場、気温が低いのと消費電力が大きいので、みるみるうちに残量は減っていきます。
で、容量が50%をきるくらいになると、動作が安定せずに「電池切れです」なんて言い始めます。
(NEX-7では20%くらいから怪しくなります)
その点、2個入っているので、勝手に2個目に切り替わるので、安心でした。
しかし、縦位置グリップの欠点は、なんといっても大きく重くなること。
小型軽量がウリのミラーレスなのに、それを打ち消してしまいます。
ボディサイズも重量も1.5倍くらいになっちゃうんですもの・・・・・・
しかし、最初から導入した手前、やっぱりいらないなんて簡単に言えず、
意地で使い続けました。
ボディ同様に「防塵防滴に配慮」されている縦位置グリップですが、
八方池で雨の中撮影したあと、バッテリースロットの蓋を開けたら、水がぽたぽたと・・・・
まぁ、たぶん蓋の内側に入り込んで付着していただけだと思うんですけどね。
見れば、ボディ、縦位置グリップともに開閉する蓋の裏を見ると、
これが「配慮」なのかな?という、ちょっとしたでっぱりがあるくらいなんですよね。
その程度の防塵防滴機能しかないってことですよ。
もともと、防水をうたってもいませんしね。過度な期待は禁物です。
あと、手のひら全体でカメラをホールドできるのはいいんですが、
手のひらが縦位置グリップ側のシャッターボタンに当ってしまい、AFが動いてしまいます。
なので、基本、縦位置グリップのスイッチはオフにしていました。
しかもさー、縦位置で撮る時も、俺、縦位置側のボタン使わないんだよね・・・・・・
とまぁ、縦位置グリップに関しては、バッテリーが2個入るのと、
見た目以外は、印象はあんまりでした。
あー、あと、NEX-7ではグリップのラバーが自分の身体と擦れているうちに、
下からはがれてきてしまったので、それを防止するためにも、
α7では縦位置グリップは付けたままでした。
あ、そうそう、あと縦位置グリップを付けていると、これまで使っていたカメラバッグに収まらなくて、
バッグに収納する時には、ボディキャップ替わりに薄いEマウントレンズを付けて収納していました。
ほんと、もう意地で使ってたなぁ。
せっかくボディが小さいのに、レンズがデカいと言われるEマウント。
それは大型のセンサーを搭載しているからまぁしょうがないと思いますし、
フルサイズ用のレンズとしては、十分に小さい気がします。
隣はAマウントのAPS-Cセンサー専用レンズ「DT 16-105mm F3.5-5.6」
俺としては許容範囲内の大きさ、重さです。
ボディもα55くらいまでなら大きくなってもいいかな、と思います。
・・・・・・α55はAマウントでは最小の部類ですが・・・・・・
実は、勢いで買ってしまったものの、完全に持て余していました。
フルサイズ用レンズは高いし、今後、維持していけるのだろうか??と。
何度も、早いうちに売り飛ばしてしまおうか、と思いました。
それが解消されたのは、つい先日のことです。
これまで最初に出たズームレンズ以外は、ZAやGのブランド付きだったのですが、
やっとロードマップに手が届きそうなレンズも出てきました。
これなら続けて行けそうな気がする、と。
肝心の写りの方でも、持て余していました。
俺にはAPS-Cで十分なんじゃないか?
何度も、早いうちに売り飛ばしてしまおうか、と思いました。(2度目だって)
それが解消されたのは、望遠レンズで白根の凧合戦を撮りに行った時ですね。
被写界深度が浅く、ボケが大きいので、望遠レンズで撮影すると、
ピントが合ったところが浮かび上がるように見えます。
こ、これはすごいな・・・と思うと、フルサイズが捨てがたくなりました。
とまぁ、結構、苦悩しながら使い続けていました。
オーバースペックじゃないか、維持できないんじゃないか・・・・・・
そんなことばかり考えて使っていましたね。
そういえば、こんなモノもあります。「α7Rのミニチュアフィギュア」
先着何名かにプレゼントされてたものです。
アクセサリーシューに付けられる専用のシューカバーも付いていたんですが、
角田山に登った時に、いつの間にかどこかで落としたみたいで、
この写真は両面テープで貼り付けてみました。オイ。
手のひらサイズのフルサイズ機。
この点に尽きますね。
APS-Cより高感度にも強くなったので、わりと感度に窮屈しないで、
気軽にあげられるようになりました。
でも、APS-Cの頃よりちょっと上げられるってくらいですけど。
だいぶ苦心しながら、使ってきた印象ですが、
なんとなくボケた感じのあった写真が、なんかフルサイズにしてから存在感が増した気がします。
それは解像力のせいか、被写界深度のせいかわかりませんが・・・・・・
何度も書きましたが、この約1年、ずいぶん悩みながら使ってきました。
やっと最近、今後もフルサイズセンサー機を使い続けていこうかな、
と思えるようになってきました。
そんなわけで、使い始めてもうじき1年になる「α7」の感想でした。
なお、現在「α7」は手元にありません。
【α55】+【DT 30mm F2.8 Macro SAM】
・・・・・・いや、誰が待っているのか知りませんが・・・・・・
Eマウントはフルサイズセンサーも搭載できる。
そんな噂は、Eマウント誕生当時から聞こえては来ましたが、
まさか本当に乗っかる日が来るとは。
俺がレンズ交換式カメラを始めた時、フルサイズのセンサーは、プロが使うカメラくらいしかありませんでした。
アマチュアが手が届きそうなところでは、キヤノンのEOS5D(mark1)がありましたが、
それだって数十万円はする代物で、とても手の届く存在ではありませんでした。
それがついに、ちょっと頑張れば買えそうな値段になったのが、α7です。
でも、APS-Cでも十分な写りだし、フルサイズはいらないなー。
そう思っていました。
今年の1月のことでした。
Aマウントの「DT 50mm F1.8 SAM」を大変気に入っていた俺は、
そろそろ50mm単焦点のいい奴を導入しようかな、と、「Sonnar T* FE 55mm F1.8 ZA」を
買いに出かけたのです。
コレをNEX-7で使うつもりでした。
店頭での価格交渉の中で、
店員「ボディも今日買っていただけるのであれば、ここまで下げます!」
ま、マジですか・・・・・・
店員さんの頑張りに負け、ボディまでお買い上げでした。
しかも、「縦位置グリップ」までも。
まぁ、以来、価格をチェックしていますが、ボディ、レンズともに、
最安値よりも安い値段(その店のネットショップで)での購入だったので、
悪い買い物ではなかったと思います。
縦位置グリップは、それで発生したポイントで交換してきたので、タダみたいなもんでしたし。
俺のフルサイズデビューは完全に勢いでした。
「α7」には登場当初、「α7」と、
3600万画素でローパスレスのセンサーを搭載したバリエーション機「α7R」がありましたが、
そこまでの高画素機はいらないと思っていたのと、単純に価格で「無印α7」に決まりました。
カメラ雑誌などで、無印でも十分な解像度と評されていたのもありましたし。
フルサイズを検討する中で、いっそAマウントの「α99」でもいいんじゃないか?と思ったんですが、
それも単純に価格の問題で検討対象外になりました。「R」より高いんだもの。
現在、高感度に特化した「α7S」が登場し、α7は3兄弟になっています。
またもうすぐ新しい弟が生まれそうですが。
無印は2400万画素。
センサーサイズは違いますが、NEX-7と同じ画素数です。
使用用途がほぼネットのみですし、プリントするのもKGサイズ(ハガキ大)が中心で、
たまに2L判を使うくらいですから、用途上は2400万でも多いくらいだと思います。
ストラップの三角環が指に当って押しにくいシャッターボタン。
・・・まぁ、これは一番最初こそ違和感がありましたが、慣れでどうにかなりました。
慣れなかったのが、シャッターボタンの横にある「カスタムボタン1」ですね。
ファインダー覗いて指だけ動かしてても見つけられない、押しにくい・・・と、
最終的には、俺はこのカスタムボタンは使うことを諦めていました。
物議をかもしたボディのデザインですが、
元々、「Eマウント」や「RX1」の外付けEVFが台形でしたから、
それを固定式にしたと思えば、こんな形じゃないの?と思って、特別気になりませんでした。
むしろ、縦位置グリップを付けた時の形がとてもかっこよく見え、
それもあって縦位置グリップも最初から導入したんです。
このサイズになると、ペンタ部の形なんて小さなことに見えます。
でもまぁ、本体だけでカッコイイか?と聞かれると、
かっこよくはないけど、別にかっこ悪くもないと、曖昧なラインだと思いますが・・・・・・
フルサイズなのにこの薄さって~!!
というボディ。
液晶モニターもチルトするので、とても便利です。
α700を使っていたこともあってか、「クイックナビプロ」が搭載されているのは便利でした。
α7を使い始めてから、メモリーカードを買い換えました。
これまで、家電量販店でワゴンセールになっている、やっすいメモリーカードを使っていたんですが、
さすがにフルサイズのデータ量を扱うには速度が遅すぎて、
別の操作をしようとしても「現在、保存中です」とメッセージが出てなかなかできないので、
少しいい奴に買い換えました。
容量は相変わらず8GBとかの低容量ですが。
JPEGでしか撮らないので、8GBでも持て余すくらいです。
つけた姿が気に入って導入した縦位置グリップ。
α55やNEX-7の頃から、縦位置グリップがあるともう少し持ちやすいのに・・・・・・
と思っていて、俺の中で「あると便利そうな道具ランキング」に入っていたのも、
最初から導入した理由でした。
カートリッジにバッテリーを2個装着できる優れものです。
これにはとても助けられました。
冬場、気温が低いのと消費電力が大きいので、みるみるうちに残量は減っていきます。
で、容量が50%をきるくらいになると、動作が安定せずに「電池切れです」なんて言い始めます。
(NEX-7では20%くらいから怪しくなります)
その点、2個入っているので、勝手に2個目に切り替わるので、安心でした。
しかし、縦位置グリップの欠点は、なんといっても大きく重くなること。
小型軽量がウリのミラーレスなのに、それを打ち消してしまいます。
ボディサイズも重量も1.5倍くらいになっちゃうんですもの・・・・・・
しかし、最初から導入した手前、やっぱりいらないなんて簡単に言えず、
意地で使い続けました。
ボディ同様に「防塵防滴に配慮」されている縦位置グリップですが、
八方池で雨の中撮影したあと、バッテリースロットの蓋を開けたら、水がぽたぽたと・・・・
まぁ、たぶん蓋の内側に入り込んで付着していただけだと思うんですけどね。
見れば、ボディ、縦位置グリップともに開閉する蓋の裏を見ると、
これが「配慮」なのかな?という、ちょっとしたでっぱりがあるくらいなんですよね。
その程度の防塵防滴機能しかないってことですよ。
もともと、防水をうたってもいませんしね。過度な期待は禁物です。
あと、手のひら全体でカメラをホールドできるのはいいんですが、
手のひらが縦位置グリップ側のシャッターボタンに当ってしまい、AFが動いてしまいます。
なので、基本、縦位置グリップのスイッチはオフにしていました。
しかもさー、縦位置で撮る時も、俺、縦位置側のボタン使わないんだよね・・・・・・
とまぁ、縦位置グリップに関しては、バッテリーが2個入るのと、
見た目以外は、印象はあんまりでした。
あー、あと、NEX-7ではグリップのラバーが自分の身体と擦れているうちに、
下からはがれてきてしまったので、それを防止するためにも、
α7では縦位置グリップは付けたままでした。
あ、そうそう、あと縦位置グリップを付けていると、これまで使っていたカメラバッグに収まらなくて、
バッグに収納する時には、ボディキャップ替わりに薄いEマウントレンズを付けて収納していました。
ほんと、もう意地で使ってたなぁ。
せっかくボディが小さいのに、レンズがデカいと言われるEマウント。
それは大型のセンサーを搭載しているからまぁしょうがないと思いますし、
フルサイズ用のレンズとしては、十分に小さい気がします。
隣はAマウントのAPS-Cセンサー専用レンズ「DT 16-105mm F3.5-5.6」
俺としては許容範囲内の大きさ、重さです。
ボディもα55くらいまでなら大きくなってもいいかな、と思います。
・・・・・・α55はAマウントでは最小の部類ですが・・・・・・
実は、勢いで買ってしまったものの、完全に持て余していました。
フルサイズ用レンズは高いし、今後、維持していけるのだろうか??と。
何度も、早いうちに売り飛ばしてしまおうか、と思いました。
それが解消されたのは、つい先日のことです。
これまで最初に出たズームレンズ以外は、ZAやGのブランド付きだったのですが、
やっとロードマップに手が届きそうなレンズも出てきました。
これなら続けて行けそうな気がする、と。
肝心の写りの方でも、持て余していました。
俺にはAPS-Cで十分なんじゃないか?
何度も、早いうちに売り飛ばしてしまおうか、と思いました。(2度目だって)
それが解消されたのは、望遠レンズで白根の凧合戦を撮りに行った時ですね。
被写界深度が浅く、ボケが大きいので、望遠レンズで撮影すると、
ピントが合ったところが浮かび上がるように見えます。
こ、これはすごいな・・・と思うと、フルサイズが捨てがたくなりました。
とまぁ、結構、苦悩しながら使い続けていました。
オーバースペックじゃないか、維持できないんじゃないか・・・・・・
そんなことばかり考えて使っていましたね。
そういえば、こんなモノもあります。「α7Rのミニチュアフィギュア」
先着何名かにプレゼントされてたものです。
アクセサリーシューに付けられる専用のシューカバーも付いていたんですが、
角田山に登った時に、いつの間にかどこかで落としたみたいで、
この写真は両面テープで貼り付けてみました。オイ。
手のひらサイズのフルサイズ機。
この点に尽きますね。
APS-Cより高感度にも強くなったので、わりと感度に窮屈しないで、
気軽にあげられるようになりました。
でも、APS-Cの頃よりちょっと上げられるってくらいですけど。
だいぶ苦心しながら、使ってきた印象ですが、
なんとなくボケた感じのあった写真が、なんかフルサイズにしてから存在感が増した気がします。
それは解像力のせいか、被写界深度のせいかわかりませんが・・・・・・
何度も書きましたが、この約1年、ずいぶん悩みながら使ってきました。
やっと最近、今後もフルサイズセンサー機を使い続けていこうかな、
と思えるようになってきました。
そんなわけで、使い始めてもうじき1年になる「α7」の感想でした。
なお、現在「α7」は手元にありません。
【α55】+【DT 30mm F2.8 Macro SAM】
工作の秋 [雑記]
ただいま、今週末の「紅葉マラソン」で使用する仮装の制作中の為、
しばらく、ブログの更新まで手が回りそうにありません。
来週からは更新できると思いますので、しばらくお待ちください。
今年ももちろんダンボールです。
さぁ、今年はなんでしょう?
今年も、沿道のジジババ、ちびっこのハートをゲットしますよ。
ただ、ちびっこにはちょっとインパクトが強すぎるかもしれませんが・・・・・・
ショッカーの怪人と思われそうな気もしますわ。
皆既月食 [雑記]
昨夜は、皆既月食を新潟でも観測することができました。
新潟には珍しく、雲一つない快晴という、最高のコンディションです。
しかし、さぁ、どこで見よう!?となると、なかなか決められないのがワタクシ。
視界に何も障害のない田んぼの真ん中か、それとも、街中に出るか・・・
悩みながら運転しているうちに、月の出を迎えてしまいました。
急きょ、入船みなとタワーの大階段に寄って、山ノ下タワーと満月。
このままここでもいいんじゃ??とも思ったんですが、
来る途中に例の場所に誰もいないことを確認。
日和山展望台から、新潟市街地と満月。
誰もいないことを確認してきたんですが、俺が来る前に三脚を設置した先客がいました。
あらー。関屋分水の展望台も三脚ならんでたから、ここも俺だけってわけにはいかないか。
まだ普通に満月です。
さて、ここで悩みました。
α7に70-300mm Gで撮るか、NEX-5TにE 55-210mmにするか。
どちらも最大望遠での焦点距離は300mm程度。
高感度に強く、解像度も高いα7で撮るのが良い気がするんですが、
あれなんですよ、マウントアダプターかませてるとピント拡大がいちいちメニュー開かないとできないんですよ。
その点、NEXでならピントリングを回すだけで、拡大モードに。
2台で撮り比べて・・・・・・今回は、大写しはNEX-5Tに決定。
と、決まったはいいんですが、展望台に吹き付ける風が寒い。
こんなに風が強いと思わなくて、防寒具なし。
しかも腹が減ってきて、これから3時間とてもここにいられない!!
と、週末に大会を控えていることもあって、泣く泣く撤退。
車に戻って、防寒具を着こみ、コンビニで小腹を満たしたのですが、
日和山の展望台までは、ちょっと歩かなくてはいけないし、寒かったので、
場所を変えることに。
って、欠け始めてる!
慌てて、入船みなとタワーに寄って、1枚。
さぁ、どこで見よう・・・欠け始めたからもう悩んでられないが・・・・・・
そんな時に限って、なかなか車を停められる場所がない・・・!!
立て続けに信号に引っかかる・・・・・!!
やばい~、皆既になってしまう!!!
なんとか、皆既が始まる前に、田んぼの真ん中にやってきました。
もう少しで完全に欠けそうです。
このくらいになると、もう肉眼でも赤い月が見えてきました。
そして、皆既月食です。
野球場の照明が強力すぎる~~~
サッカー場は、日本代表が新潟に来ている関係で青色でライトアップされています。
なんとか月が赤いのはわかるでしょうか?
野球場の照明が気になるので、やっぱり場所を変えることに。
で、ぐるっと新潟市街地を1周して、関屋分水の展望台に着きました。
ちょうど、ひとり分スペースが空いていたので、立ち並ぶ三脚の列に混ぜてもらいました。
みなさん、立派なカメラが三脚の上に鎮座していますが、
俺の三脚の上にはNEX-5T。
手前の松林がなければ、ここも日和山の展望台に負けない、
新潟市街地の撮影スポットだと思うんですけどね。
町並みが分断されてしまうんですよね。
赤い月の左側がまぶしく光りはじめました。
皆既が終わったようです。
ああ、月面って球体なんだなーと思った。
もしくは地球の影が丸いのかもしれませんが。
ここまで明るくなると、もうほとんど赤い月は見えません。
この先は、明るい方に露出を合わせます。
あとちょっとで天体ショーの終わりです。
そして、いつもの満月が戻ってきました。
月と太陽の間に地球が入って、月が見えなくなるのかと思いきや、
赤い月が見える、というのは面白いですよねぇ。
でも、皆既が始まって、赤い月が見えた時よりもむしろ、
うわー!月が欠けてるーー!!っていう欠け始めのほうがテンションは上がりましたが。
そういえば、前の皆既月食は、光のページェントを見に行った仙台で、
イルミネーションが消灯された後、ずっと空にレンズを向けてたなぁって思い出しました。
当時のブログを開いてみたら、あまりの寒さに皆既始めで撮影やめてましたね。
で、「次は3年後、らしい」で締めていました。
3年後の月食見たぞー、3年前の俺~
【α7】+【Vario-Tessar T* FE 24-70mm F4 ZA OSS】【70-300mm F4.5-5.6 G SSM】
【NEX-5T】+【E 55-210mm F4.5-6.3 OSS】
新潟には珍しく、雲一つない快晴という、最高のコンディションです。
しかし、さぁ、どこで見よう!?となると、なかなか決められないのがワタクシ。
視界に何も障害のない田んぼの真ん中か、それとも、街中に出るか・・・
悩みながら運転しているうちに、月の出を迎えてしまいました。
急きょ、入船みなとタワーの大階段に寄って、山ノ下タワーと満月。
このままここでもいいんじゃ??とも思ったんですが、
来る途中に例の場所に誰もいないことを確認。
日和山展望台から、新潟市街地と満月。
誰もいないことを確認してきたんですが、俺が来る前に三脚を設置した先客がいました。
あらー。関屋分水の展望台も三脚ならんでたから、ここも俺だけってわけにはいかないか。
まだ普通に満月です。
さて、ここで悩みました。
α7に70-300mm Gで撮るか、NEX-5TにE 55-210mmにするか。
どちらも最大望遠での焦点距離は300mm程度。
高感度に強く、解像度も高いα7で撮るのが良い気がするんですが、
あれなんですよ、マウントアダプターかませてるとピント拡大がいちいちメニュー開かないとできないんですよ。
その点、NEXでならピントリングを回すだけで、拡大モードに。
2台で撮り比べて・・・・・・今回は、大写しはNEX-5Tに決定。
と、決まったはいいんですが、展望台に吹き付ける風が寒い。
こんなに風が強いと思わなくて、防寒具なし。
しかも腹が減ってきて、これから3時間とてもここにいられない!!
と、週末に大会を控えていることもあって、泣く泣く撤退。
車に戻って、防寒具を着こみ、コンビニで小腹を満たしたのですが、
日和山の展望台までは、ちょっと歩かなくてはいけないし、寒かったので、
場所を変えることに。
って、欠け始めてる!
慌てて、入船みなとタワーに寄って、1枚。
さぁ、どこで見よう・・・欠け始めたからもう悩んでられないが・・・・・・
そんな時に限って、なかなか車を停められる場所がない・・・!!
立て続けに信号に引っかかる・・・・・!!
やばい~、皆既になってしまう!!!
なんとか、皆既が始まる前に、田んぼの真ん中にやってきました。
もう少しで完全に欠けそうです。
このくらいになると、もう肉眼でも赤い月が見えてきました。
そして、皆既月食です。
野球場の照明が強力すぎる~~~
サッカー場は、日本代表が新潟に来ている関係で青色でライトアップされています。
なんとか月が赤いのはわかるでしょうか?
野球場の照明が気になるので、やっぱり場所を変えることに。
で、ぐるっと新潟市街地を1周して、関屋分水の展望台に着きました。
ちょうど、ひとり分スペースが空いていたので、立ち並ぶ三脚の列に混ぜてもらいました。
みなさん、立派なカメラが三脚の上に鎮座していますが、
俺の三脚の上にはNEX-5T。
手前の松林がなければ、ここも日和山の展望台に負けない、
新潟市街地の撮影スポットだと思うんですけどね。
町並みが分断されてしまうんですよね。
赤い月の左側がまぶしく光りはじめました。
皆既が終わったようです。
ああ、月面って球体なんだなーと思った。
もしくは地球の影が丸いのかもしれませんが。
ここまで明るくなると、もうほとんど赤い月は見えません。
この先は、明るい方に露出を合わせます。
あとちょっとで天体ショーの終わりです。
そして、いつもの満月が戻ってきました。
月と太陽の間に地球が入って、月が見えなくなるのかと思いきや、
赤い月が見える、というのは面白いですよねぇ。
でも、皆既が始まって、赤い月が見えた時よりもむしろ、
うわー!月が欠けてるーー!!っていう欠け始めのほうがテンションは上がりましたが。
そういえば、前の皆既月食は、光のページェントを見に行った仙台で、
イルミネーションが消灯された後、ずっと空にレンズを向けてたなぁって思い出しました。
当時のブログを開いてみたら、あまりの寒さに皆既始めで撮影やめてましたね。
で、「次は3年後、らしい」で締めていました。
3年後の月食見たぞー、3年前の俺~
【α7】+【Vario-Tessar T* FE 24-70mm F4 ZA OSS】【70-300mm F4.5-5.6 G SSM】
【NEX-5T】+【E 55-210mm F4.5-6.3 OSS】
タグ:新潟の夜景
佐渡1周 その他 [雑記]
今回はただの無駄話です。
・・・・・・え?いつも無駄話だって!?
44時間走った佐渡が離れていきます。
帰りの船も「おけさ丸」でした。
俺はもちろん、一直線に甲板行きです。
船が岸壁を離れる頃になると、
「甲板から遠ざかっていく佐渡を見ながら、あそこはこうだったなーって見るのがいいんだよね~」
と、言っていた女子優勝の「銀のねこ」さんが、甲板にやってきました。
お互いそれぞれに、遠ざかる島を見て物思いにふけります。
俺も、お邪魔しませんし、物思いにふける女性をこっそり撮ったりなんてしません。
手に梅酒を持ち、時折、地図を取り出して見ているようでしたが、
佐渡1周を6回完走し、これで2度目の女子優勝を飾った人は、
いったいどんなことを考えているんでしょうね??
まぁ、またどこかでお会いした時に伺いたいと思います。
俺はというと、両津湾は1夜目に走ったあたりだから、
ああー、ずいぶん歩いたなぁって思ってました・・・・・・反省しきり。
遠ざかる佐渡を見ながら・・・・・・ああっ!?
・・・・・・俺、昼間の船で帰るの初めてだ・・・・・・ということに気が付いたり。
いや、ホント、無駄話でスイマセン。
やがて銀ねこさんは、船内で佐渡1周の参加者が打ち上げの続きをやっているのに参加しに行き、
(それもまたこの大会の楽しみとのこと。まぁ俺も馴染みが増えたらそのうちに)
俺は甲板で、あー、疲れたなぁと、ベンチに横になったら、
新潟港に着くとこでした。
ああっ、俺の物思いにふける時間がっ。
疲労に勝てず。
ここからちょっと無駄じゃないかもしれない話。
これが今年の佐渡トキマラソンの参加賞Tシャツです。
今回、佐渡1周を走った「着る装備」
頭・ノースフェイスのサンバイザー
(蒸れるのでできれば何もつけたくないのですが、日差しを避けるために)
上・「佐渡トキマラソン2014」参加賞Tシャツ
(WeLoveSADOって書いてあるから)
アディダスのアンダーウェア
(参加賞Tシャツだけだと擦れて困ることがあるので、下に一枚着てます)
ユニクロのジャケット(正式名称忘却)
(防寒着。真冬のランに使っているのですが、身体が温まるといいけど寒かった)
下・アディダスのハーフパンツ
(ハーフパンツが好きです。かけ水があるなら短い方が冷やしやすいですが)
CW-Xのサポートタイツ(エキスパート)
(前はスタビライクス履いてましたが、1つ値段の安いやつに変えました。高いから)
靴・ミズノ ウェーブライダー17SW
(ウルトラ用に履いているシューズです。今年の野辺山からはいているけどもうボロボロ・・・)
足首・「ニューハレ」というテーピングを2段階目まで貼ってみました。
ヘッドライト・ブラックダイヤモンド ギズモ
バックパック・モンベル クロスランナーパック15
ウェストポーチ・モンベル トレールランバーパック4
という装備でした。まぁだいたいいつもこんな感じです。
これが選手説明会で渡される佐渡の地図です。A4。
佐渡全体図が1枚と、1/25000の地図が24枚。
これがなかなかの大荷物で、俺はジッパーの着いたクリアポケットに入れて、
丸めてバックパックに差してました。
銀のねこさんに、蛍光ペンでコースをなぞっておくといいと聞いたので、そうしてます。
ということで、次はバックパック・ウェストポーチの中身。
・「非常食」
カロリーメイト2箱 アミノ酸ゼリー2個 キャラメル1箱
・「予備電源」
赤色点滅灯用ボタン電池 ヘッドライト用単4電池 SONYモバイルバッテリー
カメラ用予備バッテリー
・「雨具」
100均の雨具
・「マイカップ」
必携品になってます。エイドとかデカいペットボトルしかなかったりします。
山で使ってる小さいマグを持って行きました。
・「SONY αNEX-5T」
カメラです。最初はコンデジのつもりだったのに、なんだかんだでNEX持ってました。
さすがに交換レンズは諦めましたが。
・「OLYMPUS TG-620」
カメラです。(オイオイ
マラソン用に使っている防水カメラで、メインカメラが壊れた時のための予備機。
結局、使いませんでした。まぁ、もしものための装備だったので出番がなくていいんですが。
・「ミニ三脚」
自撮り、夜景撮影用のつもりでしたが、結局、一度も使わず。
・「スマホ」
今回も返信なしの一方的つぶやき投稿をFBにしていました。
たくさんの応援コメントをいただいて、とても励みになりました。
みんな、ありがとう。
必携品に「着替え・タオル」とありましたが、仮眠も、立ち寄り湯も寄るつもりがなかったので、
持ちませんでした。
あ、あと財布ね。俺は飲み物しか買わなかったので、そんなに額は使いませんでした。
中にはラーメン食べるとか、ソフトクリーム食べるとか、たらい舟乗るとか、見学するとか、
そんな用途がある人もいるので、持つべき額はその人によるかと思います。
自分の備忘録的な感じですが・・・・・・
何か参考になる方がもし奇跡的にいたら幸いです。
寝ている間に、海上から見ると高いビルの数が数えられる県庁所在地が見えてきました。
カーフェリーを下り、路線バスで帰宅した頃は元気で、
これなら「福島潟感謝祭いけるかも!?」と、思ったら・・・・・・朝になってました。
10時間以上記憶なし。
それだけ疲れてたってことですね。
これにて、佐渡1周の記録、おわります。
【NEX-5T】+【E PZ 16-50mm F3.5-5.6 OSS】
・・・・・・え?いつも無駄話だって!?
44時間走った佐渡が離れていきます。
帰りの船も「おけさ丸」でした。
俺はもちろん、一直線に甲板行きです。
船が岸壁を離れる頃になると、
「甲板から遠ざかっていく佐渡を見ながら、あそこはこうだったなーって見るのがいいんだよね~」
と、言っていた女子優勝の「銀のねこ」さんが、甲板にやってきました。
お互いそれぞれに、遠ざかる島を見て物思いにふけります。
俺も、お邪魔しませんし、物思いにふける女性をこっそり撮ったりなんてしません。
手に梅酒を持ち、時折、地図を取り出して見ているようでしたが、
佐渡1周を6回完走し、これで2度目の女子優勝を飾った人は、
いったいどんなことを考えているんでしょうね??
まぁ、またどこかでお会いした時に伺いたいと思います。
俺はというと、両津湾は1夜目に走ったあたりだから、
ああー、ずいぶん歩いたなぁって思ってました・・・・・・反省しきり。
遠ざかる佐渡を見ながら・・・・・・ああっ!?
・・・・・・俺、昼間の船で帰るの初めてだ・・・・・・ということに気が付いたり。
いや、ホント、無駄話でスイマセン。
やがて銀ねこさんは、船内で佐渡1周の参加者が打ち上げの続きをやっているのに参加しに行き、
(それもまたこの大会の楽しみとのこと。まぁ俺も馴染みが増えたらそのうちに)
俺は甲板で、あー、疲れたなぁと、ベンチに横になったら、
新潟港に着くとこでした。
ああっ、俺の物思いにふける時間がっ。
疲労に勝てず。
ここからちょっと無駄じゃないかもしれない話。
これが今年の佐渡トキマラソンの参加賞Tシャツです。
今回、佐渡1周を走った「着る装備」
頭・ノースフェイスのサンバイザー
(蒸れるのでできれば何もつけたくないのですが、日差しを避けるために)
上・「佐渡トキマラソン2014」参加賞Tシャツ
(WeLoveSADOって書いてあるから)
アディダスのアンダーウェア
(参加賞Tシャツだけだと擦れて困ることがあるので、下に一枚着てます)
ユニクロのジャケット(正式名称忘却)
(防寒着。真冬のランに使っているのですが、身体が温まるといいけど寒かった)
下・アディダスのハーフパンツ
(ハーフパンツが好きです。かけ水があるなら短い方が冷やしやすいですが)
CW-Xのサポートタイツ(エキスパート)
(前はスタビライクス履いてましたが、1つ値段の安いやつに変えました。高いから)
靴・ミズノ ウェーブライダー17SW
(ウルトラ用に履いているシューズです。今年の野辺山からはいているけどもうボロボロ・・・)
足首・「ニューハレ」というテーピングを2段階目まで貼ってみました。
ヘッドライト・ブラックダイヤモンド ギズモ
バックパック・モンベル クロスランナーパック15
ウェストポーチ・モンベル トレールランバーパック4
という装備でした。まぁだいたいいつもこんな感じです。
これが選手説明会で渡される佐渡の地図です。A4。
佐渡全体図が1枚と、1/25000の地図が24枚。
これがなかなかの大荷物で、俺はジッパーの着いたクリアポケットに入れて、
丸めてバックパックに差してました。
銀のねこさんに、蛍光ペンでコースをなぞっておくといいと聞いたので、そうしてます。
ということで、次はバックパック・ウェストポーチの中身。
・「非常食」
カロリーメイト2箱 アミノ酸ゼリー2個 キャラメル1箱
・「予備電源」
赤色点滅灯用ボタン電池 ヘッドライト用単4電池 SONYモバイルバッテリー
カメラ用予備バッテリー
・「雨具」
100均の雨具
・「マイカップ」
必携品になってます。エイドとかデカいペットボトルしかなかったりします。
山で使ってる小さいマグを持って行きました。
・「SONY αNEX-5T」
カメラです。最初はコンデジのつもりだったのに、なんだかんだでNEX持ってました。
さすがに交換レンズは諦めましたが。
・「OLYMPUS TG-620」
カメラです。(オイオイ
マラソン用に使っている防水カメラで、メインカメラが壊れた時のための予備機。
結局、使いませんでした。まぁ、もしものための装備だったので出番がなくていいんですが。
・「ミニ三脚」
自撮り、夜景撮影用のつもりでしたが、結局、一度も使わず。
・「スマホ」
今回も返信なしの一方的つぶやき投稿をFBにしていました。
たくさんの応援コメントをいただいて、とても励みになりました。
みんな、ありがとう。
必携品に「着替え・タオル」とありましたが、仮眠も、立ち寄り湯も寄るつもりがなかったので、
持ちませんでした。
あ、あと財布ね。俺は飲み物しか買わなかったので、そんなに額は使いませんでした。
中にはラーメン食べるとか、ソフトクリーム食べるとか、たらい舟乗るとか、見学するとか、
そんな用途がある人もいるので、持つべき額はその人によるかと思います。
自分の備忘録的な感じですが・・・・・・
何か参考になる方がもし奇跡的にいたら幸いです。
寝ている間に、海上から見ると高いビルの数が数えられる県庁所在地が見えてきました。
カーフェリーを下り、路線バスで帰宅した頃は元気で、
これなら「福島潟感謝祭いけるかも!?」と、思ったら・・・・・・朝になってました。
10時間以上記憶なし。
それだけ疲れてたってことですね。
これにて、佐渡1周の記録、おわります。
【NEX-5T】+【E PZ 16-50mm F3.5-5.6 OSS】
1&1/4 [雑記]
しばらく更新できていませんでした。
ネタがないのもありますが、俺ってシフトで働いてなかったっけ?
と思えてくるほど、5連勤、6連勤と続いていて、仕事から帰るとランニングで終わってしまい、
写真撮りに行く時間がない・・・・・・
もちろんまぁ、いつもカメラを持っているわけですから、
そんなのは言い訳にしかならないとも思いますが。
23、24と連休でした。
天気予報はイマイチだったのですが、これはもう遊び倒してこなくては!!
と、1日目の午前中は研修の提出書類書きに潰したものの、
(6月から手元にあった書類なんですが・・・・・俺、夏休みの宿題は大事にとっておく方なんで)
その夕方から、今夜は寝ないもんね!という決意で出かけてきました。
実際、2時間しか寝なかったです。
寝るしか時間を潰す手段がない時間帯がありまして・・・・・・
あっちこっち行って、この2日間(正確には1日と1/4日くらいですが)で、
1週間分くらいのネタを仕込んでまいりました!
久しぶりに休日を満喫しましたね。
盆休みの借りは返したぜ!って感じです。
といいつつ、更新再開初回は、写真1枚と、こんな話だけで終わるんですが・・・・・・
いや、いよいよ8月も終わりですから、来月の本番に向かって体を仕上げていかないとで。
今夜もしっかり更新する時間が取れないもので、
こんな感じで失礼します。
【NEX-5T】+【E PZ 16-50mm F3.5-5.6 OSS】
清掃からの帰還 [雑記]
先日ちょっと書きましたが、ゴミが写りこむのでCyber-shot DSC-RX100M2をクリーニングに出してみました。
まさかコンデジを修理に出すなんてことがあるとは思わなかったなぁ。
修理に出してからしばらく、しらねー番号から連日電話がかかってきてるなと思ったら、
ヨドバシカメラ新潟店さんでした・・・・・・
コンデジなのに、中身デカいのか?ってくらいしっかり梱包されてきました。
「光学部異物混入の為、清掃しました」とのことです。
まだしっかりテストはできていませんが、たぶん、写りこんでいたホコリは無くなった気がします。
なんか、光源の角度にもよるのか、写りこんだり、写らなかったりするので。
まぁ、もちろん大丈夫だと思いますが。
修理の書類の説明をされ、ヨドバシの袋に入れられ、そのまま渡されそうになってふと、
「あれ?料金はかからなかったですか?」
そうなんです、まったくお金の話をしておりません。
店員さん、再び書類を取り出して・・・「保証内修理になってますね」と。
使い始めて1年以上経っているつもりだったので、保証書も持っていかなかったんですが。
調べてみたら、なんとちょうど使い始めて1年でした。
まったくいい時期に清掃に出したというか。
保証書も持って行かなかったのに、対応していただいてありがとうございます。
すっかりなくてはならない存在になってきたCyber-shot DSC-RX100M2です。
ちょっとズームすると最短撮影距離が長くなる、起動が遅いなど、
不満もなくはないですが、まー、よく写りますよね。
最新機種のM3は、寄れるようになったのはいいけど、価格が倍ってどーいん!?って感じですよね。
だからこそ、M1~M3まで併売しているっていう、変わった販売形態なんでしょうけど。
その点、コスパで考えればM1はかなりお得ですよね。
さて、これも以前に書きましたが、DSC-RX100M2と同時にクリーニングに出したものがありました。
しかし、この日はコンデジしか帰ってこなかったのです。
後日、修理を委託されている会社から電話がかかってきました。
ヨドバシカメラに修理を依頼すると、イストテクニカルサービスという会社に送られるようです。
メーカーに修理依頼をしたことがないので、その場合はどうなるのかわかりませんが。
運転中に電話が来たため、急きょ、路肩に停めて電話。
「分解清掃で20000円になります」(ホントはもうちょっと細かい金額です)
・・・・・・は??
な、なんですと・・・・・・数千円を覚悟して、まさか~~と思ってたけど、
Gレンズを修理に出したというのに、俺の覚悟が足りなかったようです・・・・・・で、
「フォーカスレバーが劣化しているので、それも交換すると23000円になります」
・・・・・・いや、もうここまできたら全部治しちゃってください・・・・・・と、まとめて依頼しました。
「ただ今、お時間をいただいていまして、時間がかかった場合、お渡しがお盆明けになるかもしれません」
・・・・・・あー、うー・・・・・
それから数日後、またヨドバシカメラ新潟店から電話をいただきました。
なんと、盆明けと言われたレンズがもう帰ってきたというのです。
ふしぎと梱包後のサイズはコンデジとあんまり変わりません。
もちろん重さはだいぶ違いますが。
これが交換された「フォーカスレバー」だな、どれどれどんなパーツだ?と開封したら、
ゴムリングが出てきました。
あれ?これってピントリングのゴムじゃね??
修理の書類を確認すると、「フォーカスラバー劣化の為、交換致しました」
ああ、レバーじゃなくてラバーだったんですね・・・・・・路肩で車の窓開けたまんま話してたから、
全然聞き取れてなかったです。
交換されてないズームリングの方のラバーもきれいになって帰ってきました。
なにより、中にホコリが付着しているのが見えていたレンズが、
ピッカピカになって帰ってきたのが嬉しいです。
まぁ、ほぼ技術料なんですよね・・・・・・
安いレンズなら、技術料もそんなでもないんですが、
(以前にDT 16-105mmを清掃に出した時はこんなにかからなかった。数千円?)
そうですね、Gとかのブランドレンズになると、修理に出すのも一苦労だな。
ううう、FEのシステムみんなブランド付きなんですけど・・・・・・・
大事に使おう、改めて決意。
α700に装着。
もっとも最近はα700は飾り物状態ですし(EVFに慣れるとOVFはツライ)、
70-300mm GはLA-EA4をかませてα7で運用するのが中心になっていますが。
まだこちらは全然、持ち出す機会がなくて使ってません。
まぁ、清掃しただけなので、とくにテストしてもこれまでと変わりないとおもいますが。
そんな感じで、修理レポートでした。
どちらも清掃だけなので、修理という程のものではありませんでしたけど。