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能登見平へ [山歩]

前回の続きです。
続きですが、特別面白い写真もないです。
ただの「行ってきた記録」です、と前置きしておきます。

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ゆっくり登ってちょうど1時間くらいで弥彦山頂でした。
思えば、こうして表参道から登ってくるのも久しぶりでした。
いつ以来なのか、ちょっと思い出せない。

で、やっぱり遠景は霞んでました。
そもそも、近くに来るまで弥彦山だって見えなかったんですよね。

ここから大平園地へ・・・と思っていたんですが、
天気もいいし、時間もあったので、ちょっといつもと違う方向へ探検に行くことにしました。

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前々から、行ってみたいと言っている割に、全然足を踏み入れてこなかった、
裏参道です。

ここから覗く範囲しか知らないので、ちょっとだけ先に行ってみようかな、と。

老夫婦が「ここから能登見平まで行こうよ」「いや、いいよ・・・」て話しているのが聞こえました。

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まずは階段。
階段の先まで行こうかな~と、降りて行ったら、
視界が開けて、砂利道に出ました。
なんか整備用の道路だろうか?
歩きやすいので、じゃあ、もうちょっと先まで降りてみようかと進む。

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分岐点を見つけました。
この先が妻戸尾根を通る国上山への縦走ルートとなるようです。
ちょっと足を踏み入れたのですが、
左右からの緑が伸び放題で、半袖ハーフパンツで来てしまったこの日、
生足では歩きにくいということで、やっぱりやめた、と出てきました。

やっぱりこの砂利道を下って行ってみよう、と。

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とても歩きやすい砂利道。
歩きやすいですが登山をしている感じはないですね。
もしかして裏参道ってこんな調子なのか?

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見晴らしのいい場所に出ました。
眼下には寺泊方面が見えています。
佐渡は見えません。

ここでラーメン食おうかな~、と、
ベンチに座ってみると、目の前の藪の中に道がある。
ここで食っていると、真正面から登ってきた登山者とご対面だなぁ。
それはなんかヤダなぁ。

前の方は登山道のようですが、砂利道は写真でいうと右の方へ続いています。
う~ん、じゃあ、砂利道でもう少し下ってみようか。
もう少し、もう少しと結局、どんどん進んでいきます。

砂利道はなんの道だかよくわかりませんが、水による浸食が深いところも多く、
車でも上がれそうな道ですが、最近は使われてはいない感じ。
もしかしたら弥彦山頂の電波塔群を建設した時に使われた道路でしょうかね?
帰宅してから「中部北陸自然歩道トレッキングガイド」の「弥彦山・国上山エリア」版で、
見てみたんですが、この砂利道は載っていませんでした。

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左の道が降りてきた砂利道。
右のはおそらくあのベンチの前から下ってくると、
ここに出るんだろう本来の登山道と思われる道。

砂利道を使えば藪を回避できるな~とも思えますが、
砂利道はなかなかいい斜度ですよ。

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弥彦スカイラインと合流しました。

通過する車から、人が歩いてるよ・・・みたいな視線を感じます。

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広場に出ました。どうやらここが「能登見平」のようです。
しかし、目の前に木があるので能登どころか日本海すら見えず。

・・・・・・そもそも本当に能登はここから見えるんだろうか?
見えるからそんな名前がついているんだと思いますが、
かなり条件は厳しい気がしますねぇ。

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広場の奥に登山道の続き。

右にいくと「裏参道」ルートで「西生寺」まで降りられるようです。
「西生寺まで30分」の看板あり。
左に行くと「雨乞尾根」を進んでいき、こちらも国上山への縦走ルートのよう。
先のトレッキングガイドによると「弥彦山花のトレイル」と名付けられているので、
時期が良ければ楽しめるんだと思います。
ちょっと覗きましたが、今の時期は緑全開です・・・・・・

「妻戸尾根」から縦走しても「雨乞山」の手前で雨乞尾根からのルートと合流するので、
藪じゃなければ二つの尾根をぐるっと1周するのも面白いかも。

今日は、能登見平までで引き返すことにして、
また元来た砂利道で、弥彦山頂まで登りかえしました。

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弥彦山頂から、そのまま下山せずに大平園地まで来てラーメンタイム。
前日に五頭山を登ったのに、なんでまた山に来たかって、
前の晩にスーパーに行ったら、うまそうなカップラーメンを見つけて、
ああ、山ラーメンしたい・・・・・・と思ってしまったからです。
ちなみにグリーンカレーラーメンです。


弥彦山頂を行ったり来たりして、4時間も弥彦山で遊んでいました。
ちょっと遊ぶにはちょうどいい山ですねぇ。
たのしいお山歩でした。
ただ、表参道以外のルートがもうちょっと藪になってないと、
もっと弥彦山塊で遊べるんですけどねぇ。

さて、そろそろホントに裏参道いってみようかなー。


【α7 II】+【Sonnar T* FE 55mm F1.8 ZA】
【NEX-5T】+【E PZ 16-50mm F3.5-5.6 OSS】


タグ:NEX-5T α7 II

弥彦山へ [山歩]

五頭山へ行った翌日、弥彦山へ行ってきました。

前日の疲労は幸い残っていなかったのですが、
ちょっと遠くへ行くには遅くなってしまったので、
前日とは違ってゆっくり弥彦山の表参道から登ろうかと。

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前日に続き、空はもやもやで眺めは良くなさそうだったので、
身軽にSonnar T* FE 55mmだけ付けて登ることにしました。
念のためNEX-5Tも鞄に入れてありましたが。

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ということで、いつもは向けないようなところにカメラを向けてみる。
いつも、いいなぁと思いつつ、わざわざ撮らなかったんですよね。

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9合目から山頂までにはアジサイがたくさん並んでいますが、
そこはまだ堅い蕾と言う感じでしたが、
そこからちょっと下がったあたりは、開花が進んでいる様でした。

そろそろ、アジサイの名所なんか、行ってみたいですね。
新潟ってアジサイで有名なところって、少ないですよね。
ある山の上は、たくさんあるんだけど、蚊も多くてねぇ・・・・・・
集中ができなくて。

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ホタルブクロ。

ホタルの飛翔も始まってきているようですが、
なかなかタイミングが難しいですよね。

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同じ50mmでも、マクロレンズだと良かったですね。
Sonnar T* FE 55mmはなかなか寄れないので。
手持ちのマクロは100mmしかないのですが、100mmだけ持って山に来るって、
なかなか難しそうですね。
この辺、あるといいかもなーと、思いつつ、
マクロとはいえ、なかなか同じ焦点距離って手が出せません。

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花がいろいろと咲いていたこともあって、
55mm単焦点1本でも、楽しめました。

次回は、この看板から先に行きます。

【α7 II】+【Sonnar T* FE 55mm F1.8 ZA】


タグ:α7 II

五頭山へ [山歩]

今月参加予定にしているトレラン大会の予行練習ということで、
「チームつるかめ」のくまくまさんと、五頭山(ごずさん)に行ってきました。
五頭山に登るのは中学生か高校生の頃に1度行って以来です。
数年前に、仲間たちと登山計画を立てたものの、悪天候で中止となり、
以来、気になりつつもなんとなく足が向かなかった五頭山です。
見るのはほぼ毎日見ているんですけどね。

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午前6時、村杉の菱ヶ岳登山道入り口から登ります。
今回は、五頭山を直接目指すのではなく、五頭連峰最高峰の菱ヶ岳を登り、
そこから縦走して五頭山に行くのです。

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まずはしばらくせっせと登らねばなりません。

トレラン大会の予行練習ですが、最初から走ったりはせず。
まだ体も温まっていませんし、登りは歩くよりちょっと速い程度で行きます。

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前日に雨が降ったりしていたこともあってか、眺望はよくありません。
この後、晴れてくる予報なので、そのうち見晴らしがよくなることを期待しながら登ります。

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杉端。
夏と冬でルートが変わるようです。
夏道は、木の根だらけの急斜面の狭い道を行きます。
足場がかなり悪くて、写真どころでなかった・・・・・・

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笹清水からの急坂。
今回のルートの中で、おそらく一番しんどい辺りでした。

ひーひー言いながら登ります。

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ぱっと、視界が開けたら、そこは菱ヶ岳の山頂です。
標高973.5m。
ここまで1時間22分でした。
ほぼ歩きでしたが、結構いいペースです。

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菱ヶ岳山頂からの新潟平野方面。
・・・・・・なんも見えない。
確かに晴れてはきているようですが、一日、すっきりしなさそうですね。

せっかく山の上からの眺めを、きれいに撮ろうと思ってRX100M2で来たのですが。
防水でないのと、起動が遅いのでトレランには不向きなんですけどね。
その代わりに写りはいいんですが。

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菱ヶ岳から稜線を縦走して五頭山を目指します。
ほとんどアップダウンはなく、調子よく進めます。
山の新潟平野側にいる時は、涼しい風が吹くのですが、
反対側に入るととたんに空気が変わって、もわっと蒸し暑い空気に変わります。
おもしろいですねぇ。

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三叉路を「ここが三叉路?」って感じで通り過ぎ、五頭山頂に到着。
標高912.5m。
ここまで2時間20分ほど。

ウワサには聞いていましたが、本当になんもない山頂なんですね。
見晴らしがいいわけでもなく、
しかも山頂とは書かれずに「五頭山三角点」って書かれています。

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登山道の途中に、何げなくあるんですね。
このあと、高校の登山部が登ってきたのですが、通過していき、
顧問の先生に呼び戻されていました。
気づかずに通り過ぎられる山頂・・・・・・

ここで折り返して下山開始です。

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と、その前に一ノ峰あたりで食事をとることに。

走ってきた(歩いて?)道を振り返る。
奥の山が菱ヶ岳です。

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山に来たらラーメンですね。手軽ってこともありますが。
五頭山ならわざわざご飯なしでもいいんですが、
ラーメンを食べたいがために、お湯沸かす道具も担いできました。

ちなみに俺のラーメンは、先日、多宝山に持っていくのを忘れたカップラーメンです。

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この辺の方が山頂らしさがありますよね。
多くの方が、この辺まで登って山頂に来た気分になるのもわかります。

本当の山頂は、もうちょっと先の道端ですよー。

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下山は五頭山の三ノ峰ルートからです。

土曜日ということもあり、我々が下っている頃になると、多くの方が登ってきました。
三ノ峰ルートが五頭山のメインルートでしょうかねぇ。

登山道も菱ヶ岳と比べると、きれいに整備されています。
菱ヶ岳も、たくさん人が入っているようで、思ったより藪してなかったので良かったですが。

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あれ?もう降りてきたんだ?ってくらい、あっという間に登山口に下山。
ここから、車の置いてあるちょっと先の菱ヶ岳登山口まで歩き。


12.31km、3時間36分(ラーメン休憩除く)の山トレでした。
大会に向けて、去年より動ける感は感じられたので、予行練習としては十分かなと思います。
大会は36kmなので、3倍くらいあるんですが・・・・・・
まぁ、そこはどうにかする。

くまくまさんありがとうございました~。
下りは全然ついて行かれなかった・・・・・・

【Cyber-shot DSC-RX100M2】


タグ:DSC-RX100M2

緑の道 [山歩]

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リレーから2日。慣れない短距離走の結果、筋肉痛になったまま、
天神山のふもとにある丸小山公園にやってきました。
週末の登山マラソンに向けて、登りに慣れておこうと思って。
ほんとは、もう少し休みたかったんですが、残念ながらこの日しか休みがなく。

誰もおらず、駐車場にも車1台止まっていない丸小山公園でした。
普段はこんなもんなんですかね。

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天神山から登るのは、3月末に多宝山の山開きに来た時以来です。
あの時はまだ緑が生い茂る前でしたので、少しさびしい風景でしたが、
今はもう、緑の道です。
前に来た時と全然、印象が違います。

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せっせせっせと進み、天神山から多宝山への分岐点。
写真手前から左に曲がるのが正しいルート。
まっすぐ行くと、松ヶ岳の方へ行ってしまいます。
ここが意外とクセモノで、空堀を上がったり下がったりしているうちに、
勢いでまっすぐ行ってしまいそうになります。
看板がありますが、手前の木があるせいで、直前にならないと見えないんです。

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石瀬峠から多宝山山頂へは、ひたすら登り。

週末に登山マラソンを控えているのに、
全然、走れる気がしなくて、こんなで大丈夫か!?と思えてきます。

登りはつらいですが、時折、海側から気持ちいい風が吹き抜けてきて、
キラキラの緑と、さわやかな風に、贅沢な休日を感じました。

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多宝山山頂手前、「ブナ大木」という標識を見つけ、
そんな標識を立てるほどの大木があるのか?
と、足元に貼られたロープを目印に、斜面を下って行くと、
それらしきブナ発見。

写真を撮った方向的にイマイチですが、
うーん、近づいてみるほどのものでもないかなーと、接近終了。

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多宝山山頂付近から、弥彦山を望む。

あれ?山頂は雲の中??
海からどんどん雲が流れてきています。
雨を降らせているような雲ではなさそうですが・・・・・・
ま、いいか。

多宝山の山開きの時は、多宝山で引き返しましたが、
今回はその先の弥彦山まで目指します。

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ここ苦手なんだよなぁ・・・・・・
多宝山と弥彦山の間の登山道は、鬱蒼とした藪になってて、
身をかがめて、緑の中をくぐっていきます。

なんでそんなところ通ってんの?と思いました??
俺もあとで、何してたんだろう??と思いました・・・・・・

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弥彦山山頂、弥彦神社奥宮に到着です。
丸小山公園から2時間かからないくらいですかね。
トレーニングのつもりで来たのに、結局、ほとんど走りませんでした。

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天気はいいんですが、遠景は霞んでいました。
写真とは方角が違いますが、佐渡も見えず。


大平公園に戻って、さぁ、ラーメン食べようかな・・・
と、お湯を沸かし始めてから、バックパックを探るも、カップラーメンが出てこない・・・・・・
やっちまいました。
家を出て、コーヒー忘れた!と、コンビニでコーヒーを買ったのですが、
まさかラーメンまで忘れているとは思わなかった・・・・・・
ちょっとガスの残量が少なかったので、わざわざカートリッジを2個持ち、
荷物が多いので、大きいバックパックで来たのに・・・・・・
結局、コーヒーだけ飲んで終了。

なんだかなぁ。

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大平公園で、なんかきれい気な道が見える。
あれ?もしかして・・・・・・
この道をたどれば、多宝山の方に行けるんじゃね??

その通りでした。
い、今まで気づかなかった・・・・・・
いつもあの鬱蒼とした藪を、ここヤダなぁと思いながら通っていたのです。

それで誰も通らないからあんなに藪だったのか・・・・・・
次回から、気兼ねなく、弥彦・多宝で縦走できますわ。

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下りは、ちょっと頑張って、走りも入れながら下ってきました。

12km、3時間6分のお山歩でした。
楽しい山歩でしたが、週末の登山マラソンに向けて、山スイッチを入れに来たはずが、
まいったなぁ、と不安要素浮き彫りになりすぎでした。

今回、初めての天神山・多宝山・弥彦山の縦走でした。
これで往復10kmちょいだと、いい運動になりそうです。
いつも弥彦を登りに来ると、なんか物足りない!と言って、
ついでに帰りがけに角田山も登ってきましたが、
(縦走ではなく、車で移動して)
このコースで弥彦に行くと、結構満足できる感じです。


【NEX-5T】+【E PZ 16-50mm F3.5-5.6 OSS】


タグ:NEX-5T

飯盛山 [山歩]

野辺山高原に来ると、必ず「日本の分水嶺」平沢峠に立ち寄るのですが、
そこに「飯盛山(めしもりやま)」の登山口があります。

野辺山高原の観光案内にも載っていて、ちょっとしたハイキング程度の登山で、
八ヶ岳はもちろん富士山まで見える見晴らしの良さが紹介されています。
しかし、これまで超長距離マラソンの時にしかきたことがなかったので、
大会前に登るわけにもいかず、大会後は登る気力はなく、
これまで断念してきたのです。

しかし、前回書いた通りあいにくの空模様。
しかも昼から雨が降るという天気予報です。
平沢峠の駐車場に来たものの、どうしようか・・・眺望もなさそうだし・・・・・・
と、今回も見送りを考えたんですが、
よし、せっかくだから登ろう。雨が降ったらトレランで引き返せばいい。

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というわけで、平沢峠登山口から飯盛山に登頂開始です。
もちろんバックパックに雨具を入れました。
というか、肌寒くて上は着て登ることにしました。

ごはんを盛った様な形をしているから飯盛山。
とは聞くものの、野辺山高原から見ても、それらしき山は見えないんですよね。

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結構ゴツゴツした登山道です。

こんな山が長年の風雪にさらされると「しし岩」のように岩だけ残るのかもしれませんね。

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しかも、結構な登りで・・・・・・
お気軽ハイキングにしてはちょっと傾斜きつくないですかー!?
やっぱりウルトラ前には来なくて正解だったわ。

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緑に癒されます。いい森林浴ですね。

なんて癒されながら登っていると、ポツポツとあたるものが。
あらら、予報より早く降ってきてしまいました。
まだ気になるほどの雨ではないので、進むことにします。

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登山道からみた野辺山高原。
高原野菜の産地だけあって、ほぼ農場です。

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最初こそきつかったものの、尾根に出てからは、ほぼ平坦になりました。

風景もちょっと変わりましたね。
これが晴天なら気持ちのいい尾根道なんでしょうね。

坂の先の平なところに出て、お!ここが山頂なのか?標識を確認。
「平沢山 1653m」
おおう、飯盛山の標識をたどってきたのに、聞いたこともない山の山頂にでました。
思わず「どこだよっ!?」と誰もいない山頂で、標識にツッこむ。

ということは通過だな、と平沢山山頂を通過して下ると、

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あれだ。あれが飯盛山に間違いない。
すぐにわかりました。
まさにご飯を盛った様な御姿。
の、禿山なのね。

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別方向からの登山道(たぶん清里駅)と合流すると、道はだいぶ整備された感じに。
で、見た感じ、このまま山頂まで歩道が整備されている様子ですね。

というより、この一帯、山と言うより牧場(放牧地?)になっているようで、
家畜が侵入しないように、柵がされたりしています。
山を登ってきたハズが、なんか牧場に出てしまった感。
俺が行った時は、動物の姿は見えませんでしたけど。

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飯盛山山頂に立つ。1643m。

後から来たグループが、「俺撮りますよ」「いや、いいよ俺が」などと、
決まらなさそうな譲り合いをしていたので、思わず「撮りましょうか?」と声をかけてしまいました。
彼らが山頂から降りるのを待って、俺はセルフで。
赤外線リモコンがまた使えず。(電池が減ってんのかな?)
WiFi接続でスマホからシャッター切ってみました。

標高1643m。とはいうものの平沢峠の駐車場の標高が1450mですから、
200mも登らないですね。きついのは最初だけ。
たしかにハイキングにはちょうどいいかも。

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登ってきた道を振り返る。
こっち方向に八ヶ岳だと思いますが、すっかり隠れてしまいました。

俺が写真を撮ったグループは、雨の中、食事をしているようです。
俺もパン持ってきてたけど、雨だし、腹がすくほど動かなかったので、
結局食べませんでした。

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晴れていれば、こちら方向に富士山が見えると思います。
まぁ、この日は見えそうな気配すらなかったですね。

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雲より高いところにいる高度感は味わえましたが。

眺めがいい山なのに、一番いいところは楽しめなかったですね~
また、様々な花も咲く山のようなのですが、時期が6月くらいからみたいで、
こちらも楽しめず。

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足元の小さな花は見つけましたけどね。

このまま山頂にいても、ずぶ濡れになるだけだ・・・・・・
と、写真を撮ったら、休みもなく下山開始。

雨が降っているのに、下山中にはたくさんの登山者とすれ違いました。
人気あるんですね飯盛山。

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平沢峠の駐車場に降りてきて、スマホで雨のレーダーを見たら、
見事に八ヶ岳からこっちだけ降ってる状況に笑えました。

このあと徐々に雨雲は抜けていき晴れるようでしたが、
まさかもう1回登りに行くって気にもなれませんし、
翌日仕事なのに、昼まで長野県と山梨県の県境でのんびりしてていいのか??
って状況だったので、温泉入って帰ることにしました。


今回はとりあえず登ってきたって感じでしたが、
また機会をつくって、今度は天気のいい時に登りに行きたいですね。
まだまだ俺の野辺山通いは続きそうです。

余談ですが、「飯盛山に来た」といったら、会津若松にある「飯盛山(いいもりやま)」
と勘違いされまくりでした。
まぁ、あれだよね。おおざっぱにいえば、どの山も「飯を盛った様」だよね・・・・・・

【α7 II】+【Vario-Tessar T* FE 24-70mm F4 ZA OSS】【Vario-Tessar T* FE 16-35mm F4 ZA OSS】
【NEX-5T】+【E PZ 16-50mm F3.5-5.6 OSS】(記念撮影用)


タグ:長野県 α7 II

角田山に登ろう [山歩]

ゴールデンウィークに、ランニングチーム「チームつるかめ」のメンバー数人で、
角田山に登ってきました。

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今回は、海抜0メートルから登れる「灯台コース」で登ります。

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まずは灯台までの階段。

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俺は写真を撮りながらなので、最後尾からのんびり歩いていたのですが、
みんなが行った後、ふと横を見ると・・・・・・
至近距離に猛禽類。(なんでしょ?鳶ではないですよね。
あっと思って、みんなを呼ぼうと思うも、ここで大声を出したら逃げられてしまう、と、
最大望遠で静かに撮影。
標準ズームしか持ってなかったので遠いですが。

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灯台コースは、たくさんある角田山の登山道の中でも、
もっとも難易度が高いと思われるコース。
とても里山の登山道には見えない景色です。

下ってくる時ですが、登ってきたカップルに「あそこが山頂ですか?」
と聞かれました。
いえ、山頂はあの向こうの(平らな)方です。と教えてあげると、
絶句しておりました。
山登り、というと登って行けば山頂だと思うと思いますが、
灯台コースは、山頂へ行くまでにいくつもの峰を越えていくのです。

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初めて来た頃は、クライミングのように感じた岩場。

前にも「つるかめ」で来たことがあって、その時は大型のザックを預かり、
その重さにフラフラしながら登ったもんですが、
今回は、ほぼ同じ重量を背負っていると思いますが、
なんの苦も無く登れるところに、自分の脚力の成長を実感します。

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難所を越えると、気持ちのいい緑のトンネルです。

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無事に山頂に登頂しました。(写真借りました)
いつも元気なEROさんが、まったく元気がなくてヘロヘロだったりしましたが。

山頂に着いたら、さっそく山ごはんの用意です。

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いえーい、ピザ焼くぜー。

焼く前のピザ記念撮影。
なんと、山でピザを焼きます。
このために準備したうえに、フライパンを2つも背負ってきてくれたつゆさんに感謝。

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こねる復活したオンナ。

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ピザは3枚焼きました。
山でピザもおいしいですねぇ。

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木陰での楽しいひと時。

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山ごはんの後は、見晴らしのいい観音堂に向かいます。
やっぱり、眺めのいいところは行かなくっちゃ。

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そういえば今年は、水浸し新潟平野を見に行かなくちゃ!!って、
思っている間もなかったなぁ・・・と、眼下の新潟市を見て思う。
今月に入って、やっとゆっくりしている気がします。

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セルフタイマーをセットしてジャンプ!

赤外線リモコンも持って行ったのですが、天気が良すぎるのか全然反応せず、
しかたなく10秒セルフタイマーに合わせて。
・・・結局、無線よりセルフタイマーが確実なんだよね。

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おもしろかったので失敗ジャンプも公開しちゃいましょう。
納得の1枚が撮れるまで、計5回のジャンプでした。

しかし、5枚とも飛んでいるタイミングで写っていない会長・・・・・・

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下山開始です。

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岩場も足元に注意して。

トレイルランに目覚めたきら子さんが、登りもそうでしたが、
どんどん先行していきます。
これには驚きました。トレランのおかげできら子さんもずいぶんたくましくなったんですね。
これなら今年のリレーマラソンは安心して複数回お任せできそうです。

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山越え、山越え。
角田山に登るまでに、いったいいくつの山を越えるんでしょうね。
数えたことないですが。

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眼下に灯台が見えてきました。

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灯台からは、駐車場の反対側へ下りてきました。
こちらに来るのは俺も数年ぶりです。

源義経が追っ手を逃れるため、舟を隠したという伝説の場所です。

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その時にあったという洞窟を抜けて駐車場へ。
900年ぐらい前からあったということになりますね。

今となっては、こんなに目立つ場所にあるトンネルに隠れられるのか?と思いますが、
昔は、今より海面が高かったとかあるのかもしれませんね。
ま、伝説ですからね。

今回の「つるかめ」登山隊は、伝説に残りそうな出来事は起こりませんでしたが、
久しぶりに大勢で登山をして、のんびり楽しかったです。
またみんなで山行きましょうね。

また、この時の様子は動画にしてYouTubeで公開しています。
合わせてお楽しみください。6分ほどの動画になっています。
https://www.youtube.com/watch?v=W3ln3pBtSDg

【NEX-5T】+【E PZ 16-50mm F3.5-5.6 OSS】


タグ:NEX-5T

花の角田山 [山歩]

時系列としては「多宝山 山開き」の前日になるのですが、
ようやく角田山に行ってきました。この冬はホント山に来れませんでした。
そろそろかな、そろそろかな、行けないな、なんて思っているうちに、
テレビで、すでにカタクリが群生と聞き、やべぇ、完全に出遅れたっと。
慌てて行ってきた次第です。

しかし、角田浜の駐車場に着いて絶句。
・・・今日って土曜日じゃねーか!
花の名山として全国区でその名を知られているらしい角田山。
好天ということもあって、ものすごい車の海でした。

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この時期といえば、と桜尾根コースで登ったのですが、
まぁ、渋滞で進まないし、すぐ後ろに人がいるので、立ち止まって写真が撮れない・・・・・・
おおう、何しに来たかわからん・・・・・・

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結局、ほとんど写真を撮らないまま登頂。そして観音堂からの眺め。
遠くの山は霞んでいましたが、すっきり晴れている方ではないでしょうか?

登山道は混んでいたけど、意外と山頂や観音堂にいる人間が少ない。
これは上でご飯は無理だなと思って、ガスや昼食は置いてきたのですが、
このくらいなら食べられたな・・・・・・よし、昼飯道具を取りに戻ろう!と決断しました。

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例年、カタクリはまだまだだなーという頃から登っているのに、
今シーズンはもうカタクリが盛りです。

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斜面を埋め尽くす群生を見ることもできます。

新潟県の観光情報サイトで見た情報だと思いますが、
例年より1週間くらい花のペースが早いようです。

下りは、登りと比べるとスイスイ。
登りはFE16-35mm ZAでしたが、下りはいつもの100mm Macroで。
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もうちょっと広角でも撮りたかったんだけど、超広角で花を撮ろうとすると、なかなか難しい。
落ち着いて撮れる状況があると良かったんですが。


下山して、駐車場でしばし休憩。
昼飯道具を担いで、撮影機材を減らしたい・・・ということで、
FE 55mm ZAをつけて首からさげ、ポケットにDSC-RX100M2という体制にしてみる。
(結局、RX100M2は持っているだけで使わなかった・・・)
花撮りはマクロって頭があるけど、山に持っていく装備を考えると、何本も持てない。
ならFE 55mm ZAで小さい花って撮れないかな?と思って。

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まだまだ雪割草もたくさん見ることができました。

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山の中だと、背景をきれいにするのが難しいですね。
どうしても背景がごちゃごちゃしてしまう・・・・・・

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天気がいいと言うか、山登りには暑いくらい。

2回目の桜尾根ルートは、1回目の混雑は何?というくらい登山者が少ない。
まだ正午をちょっと過ぎたくらいですが、降りてくる人の方が多かったかな。
一応、山なので、みなさん行動を始める時間が早いせいもあるのかもしれませんが。

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チルトする液晶が便利ですね。
地面スレスレから花を狙います。液晶でだと晴天下では画面が見えにくいのはありますが。
マニュアルフォーカスでピントリングを回し、ピントがスーーーッと合っていくのがたまりません。
拡大表示もとても助かります。

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2度目の観音堂は、もうほとんど人がおらず、カップラーメンを食べた後、
しばし休憩・・・と芝生に寝転んで空を見ているうちに、ついには誰もいなくなってしまいました。

下りはもう、ほとんどシーズンオフみたいな状況。
おかげで、2往復の中で、この時間が一番ゆっくり写真を撮れました。
ああ、こんな時に超広角で花を撮る練習をしたかったものだけど、
置いてきてしまったものはしょうがないですね。

この時期、山に来てもトレーニングにならないから困りますね。
それもあって、わざわざ2往復でした。時期が違えばコースを変えたんですが、
やっぱりこの時期は桜尾根ですね。

まぁ、トレーニングはともかくとしても、雪割草が終わる前に来れて良かったです。
この調子で桜も早くなるのかと思いきや、桜は早くならないようですね。
気温というより、この冬は積雪が少なかったのが、花が早かった理由でしょうかね?


【α7 II】+【Vario-Tessar T* FE 16-35mm F4 ZA OSS】【Sonnar T* FE 55mm F1.8 ZA】
     【100mm F2.8 Macro】


タグ:α7 II

多宝山 山開き [山歩]

西蒲三山のひとつ「多宝山(たほうざん)」の山開きに行ってきました。
新潟県内で一番早い山開きだそうです。

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会場は岩室温泉にある丸小山公園。
こんなところに公園があったんですね。メインの道路からは見えないので知りませんでした。
ココから見ると、多宝山も立派な山に見えますねぇ。
奥の弥彦山が見えないので、ドンとそびえたっているかのようです。

岩室太鼓が披露されたあと、山開きの式(?)が始まりました。

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神主さんと祭壇と金のパンダ様。

この式より前に、とっとと山に入っていく人たちもいましたけど、
山開きの儀式を見るということもないので、しっかり見学。
そういうのもあって今日は多宝山を選んだのもあります。

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公園での儀式のあと、みんなでゾロゾロと登るのかと思いきや、
公園で終わりみたいで、あとは思い思いに各自で山に入っていく感じ。

多宝山への登山道ですが、まずは天神山を目指すコースです。
多宝山へは弥彦山から縦走したことがあるんですが、
岩室温泉(天神山ルート)から登るのは初めてです。新規ルート開拓です。

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細かいアップダウンを繰り返しながら、登っていきます。
登山道はきれいに整備されていて歩きやすい。

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天神山城という山城があったくらいなので、あまり平坦なところはないですね。
時には、防御のために人工的に作られたアップダウン(空堀)があったりします。

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天神山山頂だと思われる、天神山城址に到達。天神山の標高234.5m。

今日は天気が崩れる予報だったので、来ようか迷ったんですが、
予想時間雨量が1mm程度と少なかったので、山の中なら平気かなと来ることにしました。

この頃から、パラパラと雨が降りだしてきてしまいました。

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天神山山頂からの多宝山。
ほんと、なんかいつもよりデカく見えます。
弥彦からも角田からも、むこうに見える山って感じこんなに大きく見えませんし。

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ここが石瀬峠の分帰点のようですね。
右の道路は3月いっぱいまで冬季閉鎖になっている弥彦スカイラインです。

石瀬峠は西蒲三山縦走するのにも、大事な分岐点なので、今回はその確認も含めて。
角田山へはここから右手の方に行けばいいんですね。

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他の登山者のあとについて行って、まだ登ったことがないルートを確認する。
という目的もあって、山開きに合わせて天神山ルートに来たんですが、
雨が降りだしたこともあって、石瀬峠の手前の分岐点で、松岳山の方に向かう人もあったりで、
公園ではたくさんいた登山者も、多宝山への登りに入った頃にはほとんど見かけず、
結局、ソロで進んでいます。
俺が速いというわけでなく。

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角田山には雪はありませんでしたが、多宝山にはまだ残雪が。
おかげで登山道がドロドロのヌルヌル・・・・・・

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石瀬峠を過ぎてからは、ほとんど長~~~い登りといった感じの登山道でしたが、
ようやくマンサクの向こうに、多宝山山頂にある弥彦山気象レーダーが見えてきました。

ここにきて空にはわずかながら青空も見えてきました。
一応、雨具も背負っていましたが、幸い雨は大降りにならなくて良かったです。

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多宝山山頂(標高633.8m)に登頂。
俺計測で1時間32分。3.63kmでした。すべて歩きです。
ほとんど平らな場所がないので、なかなかいい登りコースでしたわ。

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多宝山山頂から、弥彦山山頂方向。
ここからさらに弥彦を目指すのもいいかと思いますが、
今日は天候と、12時からトン汁の振る舞いが公園であると聞いていたので、
アンパンと水分を補給して、とっとと元来た道で下山開始です。
トン汁が無くなる前に帰らなくては!

帰りは残雪とドロドロの場所は歩きましたが、あとは下りを活かしてトレランで。
写真を撮りながら、行きはスルーした天神山城址の見学もしながら、
なので、直行というわけではありませんが、
下りは当たり前のようですがほとんど下りなので、気持ちよく走れました。

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多宝山では黄連(オウレン)が真っ盛りという感じで、たくさん咲いていました。
前日に角田山でも思ったんですが、
ある程度お年を召した方々は、この花を見ると「オーレン、オーレン♪」と
口ずさまなくては気が済まないんでしょうかね?

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カタクリも角田山程ではありませんが、たくさん見られました。
天気が悪く気温がそんなに高くないせいか、花が閉じ気味で、
それもあって角田で見るより可憐に見えた気がする。

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まだ新潟では桜は咲いていませんが、山桜は咲いていました。
・・・山桜の方が早いんだっけ??
それとも他の登山者が「山桜が咲いてるねっけー」と言っていたので、
山桜だと信じたのですが、実は山桜じゃないとか・・・・・・

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1時間10分ほどで下山しました。

振る舞いのトン汁をいただきます。
トン汁は無料ですが、箸と器代が50円です。もちろん自分で持っていけばかかりません。
俺は持ってなかったので、高い器だな・・・と思いながら食べましたケド。


ということで、山開きに参加することを口実にした、コース開拓でした。
これで角田の五カ峠方面から山を越えてくれば石瀬峠に出ますし、
天神山・多宝山から弥彦へ向かう縦走山トレも可能です。
もちろん、そこからさらに国上山なんてことも考えられますね。
弥彦山塊、まだまだ開拓の余地はたくさん残ってます。今年どれだけ登れるか?

【Cyber-shot DSC-RX100M2】


タグ:DSC-RX100M2

吾妻小富士 [山歩]

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浄土平から吾妻小富士。

一切経山から浄土平へ戻ってくるころ、ポツポツと空から降ってくるものがありました。
あらら、いよいよ来てしまったか・・・と、思いつつ、気になる程じゃあないし・・・・・・と、
バックパックを車に置き、カメラバッグに持ち替えて、吾妻小富士に向かいました。

吾妻小富士周辺のガレ場はいい感じに色づいていますが、
太陽光の具合が思わしくなく、ちょっと沈んでしまいましたね。

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吾妻小富士へは、浄土平駐車場から、ハードな階段登りで登ることができます。
整備されているんですが、結構大味な感じです。
息がきれます。

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階段を登りきったあたりから振り返って、
浄土平のレストハウスと、一切経山。
噴煙が上がっている山の奥の、ちょっと平らな山の方が、一切経山の山頂になります。
奥だから低く見えるのかも。

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吾妻小富士の噴火口跡(跡・・・なのかな?)
写真で見るとなだらかで降りられそうに見えますが、実際にはかなりの角度で、
足を滑らせたら痛いじゃすまない気がします。

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吾妻小富士の火口は1周1時間程で、お鉢めぐりができます。
一応、道っぽく見えますが、基本、天然そのままと思われますので、
くれぐれも足元には注意が必要です。
しかも、周辺にさえぎるものがまったくなく、麓から吹き上げてくる風も強いので、
あおられて転倒などしませんよう。

俺がここに来る時はいつも強風だな・・・

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吾妻小富士の噴火口越しに一切経山。
火山の荒々しさ。

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もちろん、こんなところも道です。
誤って噴火口側に落ちないようにしましょう。
どうせ落ちるなら、たぶん山の外側の方が、痛みは軽いと思います。
まあ、どっちみち無傷ではすまないと思いますが。

スカイラインの紅葉も見たかったので、このあたりで引き返そうかと思ったんですが、
次の高いところから、次の・・・と繰り返しているうちに、半分くらい進んでしまったので、
このままお鉢めぐりしてしまうことに。
空がどんよりで紅葉を撮ろうとしても、鮮やかさに欠けると思ったので、
紅葉の撮影は、また後日、どこかで楽しむことにして、
今回は、山を楽しむことにしました。
幸い、雨も結局降らずじまいでした。

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このあたりが山頂付近だと思うんですが、
何も標識もないので、吾妻小富士の最高地点ははっきりとしません。
一応、標高は1707mとのこと。
眼下に見えるのは福島市です。

下界からの風にあおられるように、次々と目の前で雲が湧き立ってきました。
下から見ると、たぶんこちらは雲の中なんでしょうね。

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今回で浄土平に来るのは2度目ですが、
吾妻小富士からの吾妻スカイラインの風景には圧倒されます。

右奥の道路が曲がっているあたりが、「天狗の庭」だと思いますが、
事前の情報だと、ちょうど紅葉が見ごろだという話だったので、
以前来た時のように素晴らしい紅葉が見られたんでしょうね。

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火山性ガスが滞留する可能性があるため、駐停車禁止になっている区間。
窓も閉めてくださいとのこと。
毎度思いますが、吾妻スカイラインにはツーリング中のバイクもたくさん走っているのですが、
バイクの人はどうするんでしょうね。
まさか、息を止めて通過・・・・できる距離でもないですしね。

浄土平の駐車場も、夜間、ガスが滞留する可能性がある旨の注意書きがあります。
ちょっと下がった兎平の駐車場には注意書きがないので、泊まるならそちらでしょうか。
兎平には野営場もありますしね。

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周遊1時間と案内されていますが、
写真を撮りつつ、タイムラプステストを2度ほどやって、40分で1周してきました。
歩くだけなら30分くらいかな。

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吾妻小富士に登る前に、一切経山から見えた桶沼にも立ち寄ってみたんですが、
こちらは1周できたりするような遊歩道があるわけでなく、
ちょっとした展望場所があるだけでした。
もうちょっと高いと水面と紅葉という感じでいいんでしょうけど。
見晴らしは良くないです。


浄土平駐車場を出た頃には16時を回っていました。
出来れば、吾妻スカイラインを下りながら紅葉を・・・と思ったんですが、
ちょっと下ってすぐ雲の中突入って感じで、なんも見えませんでした。
登ってくる時に、帰りは青空できれいだろうと思ったんですけどねぇ。
予報程、青空が長持ちしてくれなかったです。
眼下に見える福島市は明るく日が射している感じで、下界は予報通りだったんだろうなって
思いましたが。
まぁ、浄土平にはまた機会を作って来てみたいです。
五色沼にも降りてみたいですしね。

【α7】+【Vario-Tessar T* FE 24-70mm F4 ZA OSS】


タグ:福島県 α7

一切経山の紅葉 [山歩]

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一切経山登山の間に見られた紅葉をお送りします。
ちょうど磐梯吾妻スカイラインあたりは紅葉真っ盛り。
一切経山でもきれいな紅葉が見られました。

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前回載せた写真の別カットになりますが。
緑の中にポツンある避難小屋が、なんかちょっとメルヘン。

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避難小屋からちょっと登ったあたりから、酸ヶ平湿原を。
点々と赤く色づく紅葉が、緑の湿原にいいアクセントになっています。

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火山性ガスを噴き上げている浄土平から見える山は、
裏から見ると、こんななだらかな表情をしています。
階段上に植物が生えていて、まるで人工的に手入れされたかのようになっていますが、
これは「構造土植物群落」といって北海道の大雪山や南アルプスでも見られるそうです。

そんな珍しい植生より、表の荒々しさとは正反対の丸坊主っぷりに笑えましたが。

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じーちゃん、ばーちゃんと一緒に山登り。
浄土平駐車場から一切経山まで、あまり標高差がないことや、
1時間ちょっとで登れるということからも、気軽に登れる山かと思います。

しかし、今やっちゃいました・・・みたいに、腕を三角巾で吊って下山してくる方も見えたので、
足元の悪い、火山のガレガレ登山道ですから、十分に注意も必要かと思います。

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雲行きが怪しくなってきて、俺が下山している途中でも、
まだまだ多くの登山者が上を目指していました。

紅葉シーズンの土曜日ということもあるのでしょうけど、
休日の弥彦・角田並みにたくさんの人が登っています。
メジャーな山なんですね。

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登山道の途中から桶沼方向。
このあたりはちょっと紅葉のピークを過ぎた感がありますが、
晴れているともうちょっといい色に見えたかな?という気もします。

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登山道にはヤマハハコが真っ盛りって感じで、
ワサワサ咲いていました。

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よく足元を見たら、シラタマノキも、そこかしこで、白い花をつけていました。

・・・珍しく花の名前が書いてあるじゃないかって?

・・・・・・浄土平ビジターセンターに書いてありました。


登りは青空で良かったんですが、下りは雲に覆われてしまい、
紅葉の鮮やかさが出ないかと思いましたが、撮ってきた写真を見ると、
結構、鮮やかに色が出ていたので、良かったです。
今回、ピクチャースタイルは「風景」で撮影しています。

次回はちょっと(ほんのちょっと)一切経山を離れます。

【α7】+【Vario-Tessar T* FE 24-70mm F4 ZA OSS】


タグ:福島県 α7

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