前の10件 | -
移転のおしらせ [雑記]
よーきなったね、らろも、べつんとこうつったんさ、
だすけ、わーりろもそっちのほうきてくんなせや。
以下・共通語訳・
このブログは容量限界を迎えたために更新を終了し、
新ブログ「キラキラノカケラ[4T]」へ移転しました。
お手数ですが、どうぞ、そちらをお楽しみください。
「新潟を旅するブログ キラキラノカケラ[4T]」
⇒ http://hasekururu5th.blog.so-net.ne.jp/
信濃川 [新潟の風景]
仕事が続き、心身ともに疲れてきたので、
前々から気になっていた場所へ、歩いて行ってみることにしました。
最寄の公園駐車場から歩いて30分、たどり着いた先は、
信濃川の河口です。
ココから先に、まだ突堤が続いていますが、
基本的に安全に歩けるのはここまでで、この先は自己責任の領域です。
先にいる人はライフジャケットをしっかりつけている人も見えました。
河口です、と言っておきながらなんですが、正確にどこが川と海の境目なのかは、
よくわかりません。
いつも見る風景とは、またちょっと違った新潟の風景です。
ここまで歩いてきて良かった。
車でここまで入ってくることはできず、釣り人は自転車やバイクで来ているようです。
唐突ですが、無料で使える1GBの容量を、これにて使い切ってしまいました。
2014年5月に「2N」から「3R」に移行して1年ちょっと。
フルサイズ化により、1枚のデータ量が増えたことで、消化スピードがあがってしまい、
掲載している写真を「2N」の時より縮小し、大会レポの写真は、さらに小さくしていたんですが、
そんな延命策をしていても、1年しかもちませんでした。
というわけで、ブログの引っ越しをします。
次回からは「キラキラノカケラ【4T】」でお楽しみください。
ブックマークに登録しているという奇特な方には、大変申し訳ないのですが、
URLの変更をよろしくお願いします。
アドレスが「hasekururu4th」から「hasekururu5th」に変わります。
1年毎の引っ越しも大変なので、延命したいんですが、
写真を大きく載せたいですし、有料プランなんて使いたくないですし、
マラソン記事だけ別ブログに移行しようかとも思ったんですが、
走りながら撮るのも、俺の写真の1つだと思うので、
やっぱり「キラキラノカケラ」シリーズは、これまで通りやっていきたいと思います。
1年間ちょっとご愛読いただきありがとうございました。
今後ともよろしくお願いします。
【α7 II】+【Vario-Tessar T* FE 16-35mm F4 ZA OSS】【70-300mm F4.5-5.6 G SSM】
タグ:α7 II
黒姫高原トレイル 2 [フォトラン]
「その1」はコチラから ⇒ http://hasekururu4th.blog.so-net.ne.jp/2015-07-01
関門エイドでのんびり補給し、さて、すでにヘトヘトだけど、
ここからは下り基調だから、気楽に行くかー、とリスタートです。
高原を満喫できる白樺の木々。
さて、ヘトヘトに追い打ちをかけるように、膝に痛みが・・・・・・
足に力が入らず、景色は気持ちいいけど、平坦でも走れない。
笹ヶ峰牧場そばの清水ヶ池。
うーん、走りたいんだけどなぁ。
どうにもならない感じ。
まぁ、ウルトラの時に痛くなっても、そのうちに消えるから、とりあえず進もう、と、
とぼとぼ歩く。
白樺に変わって、こちらはドイツトウヒの林。
白樺の林とまた違った雰囲気です。
去年は、どの辺がドイツトウヒ林だったのか、あまりよくわからなかったんですが、
結構、広かったんですね。
昨年は、この辺、空腹でどうにもならなくなって、カロリーメイトかじりながら歩いてたんだった。
で、今年もここで歩いてのか、と思ったら、
頑張って走ろうという気になれた。
もちろん、膝の痛みは消えていないんだけど。
西野発電所の配管よこにある九十九折の坂。
細かいジグザグを、痛みをこらえて駆け下る。
去年はここ登りだったんですよね・・・・・・あれはつらかった。
今年は下りで良かったけど膝が痛い。
途中、配管を2度ほどまたがなくてはいけないんだけど、
それがまた、リズムが崩れるので、意外と辛い。
そして、吊り橋です。他の大会でも見たことがあるウマがいました。
昨年は、ここで渋滞が起き、それもあって逆回りに変更になったのですが、
なんと渋滞なし。そのまま吊り橋に突入~~
・・・・・・発電所の坂を下りながら、下れば吊り橋のところで渡り待ち休憩できるはずだから、
痛いけど、頑張って下って下で休もう。と思っていたんですが、あてが外れました・・・・・・
もちろん、歩いて渡ります。
吊り橋の揺れとタイミングが合わないとフラフラします。
後ろからもランナーが来ているので、立ちどまって写真は撮っていられず。
吊り橋を渡ると、斜面を登っていきます。
去年、ここでコケた、というか尻もちついたんですよね~。
今となってはいい思い出。
今年はここは登りなので、踏ん張りがきかなくて尻もちということはないので安心だけど、
こんなに長い下りだったっけ?ってくらい、登っても登っても先がある。
この頃から、森に靄が立ち込めてきて、とてもいい雰囲気に。
後ろに追いついてきたランナーに「先にどうぞ」と道を譲り、
自分は立ち止まって写真を撮る。
こんな風景、立ち止まらずにいられません。
進まなければいけないということが、こういう時、もったいないと感じる。
歩くしかない斜度なので、頑張って登る。
幸い登っている時は、膝は痛まない。
行きで左に進んだ分岐点のところに合流。
靄は晴れずに、視界不良。
谷の間だけもやっているのかと思ったけど、こうなると山自体が覆われているのかな?
最近、山に行くとモヤってるなぁ。
八海山登山マラソンといい、五頭山といい・・・・・・
そして「モンスターヒル」下り。
足を滑らせないように、慎重に下って行く。
あちこちでランナーの悲鳴が聞こえる。
「こけたら笑ってください」と言って追い抜いて行った人が、
滑って3、4段落ちて行った・・・・・・
・・・・・・笑えないっス!!
どうにか、今年もノーコケで下りきることができました。
太ももがプルプルになりそうだったけど。
「モンスターヒル」を下ってからは、昨年、やっと気持ちよく走りぬけられるようになったところ。
今年も、そのつもりだったけど、膝の痛みは変わらず、身体も重い。
痛いのは気のせい、そう思うんだけど、
気のせいでは済ませません、と膝が返事をしている様。
それでも、ここは頑張りどころ。
「しぃらかわごぉぉぉぉ!!」と、ヘンな気合を入れながら走る。
合言葉はメンタル!です。
・・・・・・すでに今回は負けまくっている気もするが。
どうにか昨年よりも、ちょっとで速いタイムで完走したい。
それだけが目標でした。
前を走っていた女性ランナーが、石の足場で足を少し滑らせ、
その拍子に足を攣ったらしい。
駆け寄って、足を伸ばすのに協力する。ちょっと伸ばすと、少しはラクになったようだ。
「今日、これで足つるの2回目なんです」
足攣ってもここまで来れるんだからたいしたもんですね。
「ここでちょっと休んでいきます」と言うので、じゃあ、ゴールで~と先に進むことに。
膝の痛みに加えて、腰も痛くなってくる。
今回は辛いなぁ・・・・・・
どうにか、せっせと走る。ここまで来たら、残りは少ないんだから、根性で走ろう。
後ろから速いランナーが追い付いてくる。
道幅の広いところで、道を譲る。
・・・・・・さっき、足つってた人やーん!
・・・・・・はずかしー。
しかも、全然追いつけない。さっきあの人、足つってたよな・・・・・・
ぐ、ぐっどらっく!
時計を見る、あー、なんかきわどいなぁ。
去年より遅いのはヤダなぁ・・・・・・時計を見ないでとにかくゴールを目指すことに。
スタート地点に帰ってきました。
ゼッケン番号と名前が聞こえ、どうにかこうにか完走は達成・・・・・・!!
今回は、この大会に合わせて、ついにトレランシューズデビューしました。
昨年は、普通にロード用のシューズでしたからね。
タイムですが、6時間ジャストで、昨年より2分遅く、
6時間もきれませんでした。
関門までは昨年を上回るペースだったものの、そこからダメダメでした。
膝の痛みはありましたが、日ごろのトレーニング不足がそのまま出ましたね。
秋に向けて、心を入れ替えて頑張ろう。
ルートログ。
えっと、スノーパーク近くのスキー場を反時計回りで回ってきてから、
笹ヶ峰の方に向かって時計回りです。
黒姫高原トレイルですが、黒姫山には登りません。
「モンスターヒル」って、苗名滝の駐車場の奥だったんですね。
今度行った時は、ああ、この奥に・・・って思いを馳せよう。モンスターに。
なんだか、久しぶりに走って反省した大会でした。
秋に向かって、夏、頑張ろう。
と、その前に前半戦を締めくくるウルトラマラソンに、あかべこで参戦します。
【OLYMPUS TG-620】
【HDR-AS200V】(1枚だけ、動画からの切り出しが混じってます)
関門エイドでのんびり補給し、さて、すでにヘトヘトだけど、
ここからは下り基調だから、気楽に行くかー、とリスタートです。
高原を満喫できる白樺の木々。
さて、ヘトヘトに追い打ちをかけるように、膝に痛みが・・・・・・
足に力が入らず、景色は気持ちいいけど、平坦でも走れない。
笹ヶ峰牧場そばの清水ヶ池。
うーん、走りたいんだけどなぁ。
どうにもならない感じ。
まぁ、ウルトラの時に痛くなっても、そのうちに消えるから、とりあえず進もう、と、
とぼとぼ歩く。
白樺に変わって、こちらはドイツトウヒの林。
白樺の林とまた違った雰囲気です。
去年は、どの辺がドイツトウヒ林だったのか、あまりよくわからなかったんですが、
結構、広かったんですね。
昨年は、この辺、空腹でどうにもならなくなって、カロリーメイトかじりながら歩いてたんだった。
で、今年もここで歩いてのか、と思ったら、
頑張って走ろうという気になれた。
もちろん、膝の痛みは消えていないんだけど。
西野発電所の配管よこにある九十九折の坂。
細かいジグザグを、痛みをこらえて駆け下る。
去年はここ登りだったんですよね・・・・・・あれはつらかった。
今年は下りで良かったけど膝が痛い。
途中、配管を2度ほどまたがなくてはいけないんだけど、
それがまた、リズムが崩れるので、意外と辛い。
そして、吊り橋です。他の大会でも見たことがあるウマがいました。
昨年は、ここで渋滞が起き、それもあって逆回りに変更になったのですが、
なんと渋滞なし。そのまま吊り橋に突入~~
・・・・・・発電所の坂を下りながら、下れば吊り橋のところで渡り待ち休憩できるはずだから、
痛いけど、頑張って下って下で休もう。と思っていたんですが、あてが外れました・・・・・・
もちろん、歩いて渡ります。
吊り橋の揺れとタイミングが合わないとフラフラします。
後ろからもランナーが来ているので、立ちどまって写真は撮っていられず。
吊り橋を渡ると、斜面を登っていきます。
去年、ここでコケた、というか尻もちついたんですよね~。
今となってはいい思い出。
今年はここは登りなので、踏ん張りがきかなくて尻もちということはないので安心だけど、
こんなに長い下りだったっけ?ってくらい、登っても登っても先がある。
この頃から、森に靄が立ち込めてきて、とてもいい雰囲気に。
後ろに追いついてきたランナーに「先にどうぞ」と道を譲り、
自分は立ち止まって写真を撮る。
こんな風景、立ち止まらずにいられません。
進まなければいけないということが、こういう時、もったいないと感じる。
歩くしかない斜度なので、頑張って登る。
幸い登っている時は、膝は痛まない。
行きで左に進んだ分岐点のところに合流。
靄は晴れずに、視界不良。
谷の間だけもやっているのかと思ったけど、こうなると山自体が覆われているのかな?
最近、山に行くとモヤってるなぁ。
八海山登山マラソンといい、五頭山といい・・・・・・
そして「モンスターヒル」下り。
足を滑らせないように、慎重に下って行く。
あちこちでランナーの悲鳴が聞こえる。
「こけたら笑ってください」と言って追い抜いて行った人が、
滑って3、4段落ちて行った・・・・・・
・・・・・・笑えないっス!!
どうにか、今年もノーコケで下りきることができました。
太ももがプルプルになりそうだったけど。
「モンスターヒル」を下ってからは、昨年、やっと気持ちよく走りぬけられるようになったところ。
今年も、そのつもりだったけど、膝の痛みは変わらず、身体も重い。
痛いのは気のせい、そう思うんだけど、
気のせいでは済ませません、と膝が返事をしている様。
それでも、ここは頑張りどころ。
「しぃらかわごぉぉぉぉ!!」と、ヘンな気合を入れながら走る。
合言葉はメンタル!です。
・・・・・・すでに今回は負けまくっている気もするが。
どうにか昨年よりも、ちょっとで速いタイムで完走したい。
それだけが目標でした。
前を走っていた女性ランナーが、石の足場で足を少し滑らせ、
その拍子に足を攣ったらしい。
駆け寄って、足を伸ばすのに協力する。ちょっと伸ばすと、少しはラクになったようだ。
「今日、これで足つるの2回目なんです」
足攣ってもここまで来れるんだからたいしたもんですね。
「ここでちょっと休んでいきます」と言うので、じゃあ、ゴールで~と先に進むことに。
膝の痛みに加えて、腰も痛くなってくる。
今回は辛いなぁ・・・・・・
どうにか、せっせと走る。ここまで来たら、残りは少ないんだから、根性で走ろう。
後ろから速いランナーが追い付いてくる。
道幅の広いところで、道を譲る。
・・・・・・さっき、足つってた人やーん!
・・・・・・はずかしー。
しかも、全然追いつけない。さっきあの人、足つってたよな・・・・・・
ぐ、ぐっどらっく!
時計を見る、あー、なんかきわどいなぁ。
去年より遅いのはヤダなぁ・・・・・・時計を見ないでとにかくゴールを目指すことに。
スタート地点に帰ってきました。
ゼッケン番号と名前が聞こえ、どうにかこうにか完走は達成・・・・・・!!
今回は、この大会に合わせて、ついにトレランシューズデビューしました。
昨年は、普通にロード用のシューズでしたからね。
タイムですが、6時間ジャストで、昨年より2分遅く、
6時間もきれませんでした。
関門までは昨年を上回るペースだったものの、そこからダメダメでした。
膝の痛みはありましたが、日ごろのトレーニング不足がそのまま出ましたね。
秋に向けて、心を入れ替えて頑張ろう。
ルートログ。
えっと、スノーパーク近くのスキー場を反時計回りで回ってきてから、
笹ヶ峰の方に向かって時計回りです。
黒姫高原トレイルですが、黒姫山には登りません。
「モンスターヒル」って、苗名滝の駐車場の奥だったんですね。
今度行った時は、ああ、この奥に・・・って思いを馳せよう。モンスターに。
なんだか、久しぶりに走って反省した大会でした。
秋に向かって、夏、頑張ろう。
と、その前に前半戦を締めくくるウルトラマラソンに、あかべこで参戦します。
【OLYMPUS TG-620】
【HDR-AS200V】(1枚だけ、動画からの切り出しが混じってます)
黒姫高原トレイル 1 [フォトラン]
今年も、長野県の信濃町で開催された
「“ROCKIN’ BEAR” モントレイル黒姫トレイルランニングレース」(2015)に
参加してきました。今年で2度目の参加。
俺が唯一参加している、本格的なトレラン大会です。
昨年に引き続き、「チームつるかめ」のくまくまさんと一緒にロングに出場。
去年は、初の本格的なトレラン大会に、
「俺には、トレイルで36kmなんて、まだまだ無理だ・・・」
と、思い知らされた大会でした。
なんだか100枚近く撮影していたので、今回は2回にわけて書かせていただきます。
昨年は、いかにもどんよりな雲が山にかかっていましたが、
なんか晴れちゃってます。
天気予報は頑なにこの日だけ雨の予報だったのに、
当日になったら、降水確率10%だなんて言っています。
事前にコースチェック。
途中関門の閉鎖時刻は15時か~。
なんだか全体の制限時間も30分延びたようで、36kmで6時間半になったようですね。
ま、大丈夫かな。
今回の目標は、秋のウルトラを想定し、登り坂に負けずに登ること。
タイムとしては、昨年を上回れればいいかなー。
説明会。
ロッキン「ベアー!」×3
午前10時半、スタートです。
通常のマラソン大会よりスタートが遅めなので、会場入りがラクでいいのですよね。
スタートこそ、くまくまさんの後ろからでしたが、
いつものごとく、スタートですでに置いて行かれる・・・・・・
まずはスキー場のゲレンデ逆走から。
渋滞していることだし、まずは焦らず、周りと一緒に歩いて上がって、
ウォーミングアップとする。
昨年は、ここですでにいっぱいいっぱいだったけど、
呼吸も荒くならず、心身ともに余裕がある感じ。
これはいい感じ。昨年は、残り数kmまで楽しむ余裕を持てなかったけど、
今年は楽しめそうだ。
登った後は駆け下ります。
麓の方には、野尻湖が見えています。
そして、スタート地点に戻ってきたところに、最初のエイド。
ここまでで4km。
今年もやっぱり思う。この部分いらなくね?
ここから、本格的に山の中に入っていきます。
列になっているので、せっせせっせと走る。
倒木アリ。
行きはスムーズに抜けたが、帰りはしゃがみきれずザックがぶつかり、
脇腹が攣った・・・・・・
鼻歌混じりとはいかないが、
まだまだ余裕でせっせと登る。
そして、目の前に現れる壁。
通称「モンスターヒル」
昨年は、どひー!って感じでしたが、今年は、おお~!来たねぇ!
と、好敵手と再会した気分。
モンスターヒルは階段ではありません。木段です。
昨年ほど渋滞しておらず、あまり途中で止まらずに済みました。
もちろん、こんなところは駆け上がらずに1段1段登ります。
モンスターヒルを登りきると分岐点があります。
昨年は右に行って西野発電所を目指したのですが、今年は昨年までとは逆回りで、
まずは林道を登っていきます。
今年の目標は、ここで登りに負けずにせっせと走ってあがること。
・・・だったのですが、
モンスターにやられたダメージから、なかなか立て直せない。
なんだか、身体が重いわ~
走ってんだか、歩いてんだか・・・いや、歩いてんだな・・・・・・
ここで負けずに・・・と、思うけど、身体が全然ついてこない。
ふたたび森の中へ。
ここまでくれば、もう少しでエイドだ。
やっとここまできたものの、太ももにもふくらはぎにも力が入らない感じ。
で、とぼとぼと歩く。
最初の頃の余裕なんて、もうすっかりなくなってしまった。
息が上がる、ってわけじゃあないんだけど・・・・・・
どうにか、下りだけは走る。
コースの最高標高地点である乙見湖にやっと到着しました。
だいぶ雲がかかっていますが、いい眺めですね。
昨年は激登りだった階段を、今年は下ります。
写っている人間のサイズを比べると、どれほどの階段か想像できるかと。
身体はへばってしまいましたが、昨年より20分も早く、ここに着くことができました。
タイム的には頑張った、と思うんですが、
単純に、コースが逆回りになって厳しい登りが減っているので、
そのおかげだと思います。
黙々と食べてエネルギー回復に努める。
エイドの食べ物をつまませてもらいつつ、バックパックからも補給食を取り出して食べる。
ここまでで22km。残り14km。
しかも、ここが最高地点ということで、あとは基本、下り。
いっぱいいっぱいだけど、ここからペース上げてゴールまで行こう。
腹が満たされたところで、
次回に続く。
続きはコチラ
⇒ http://hasekururu4th.blog.so-net.ne.jp/2015-07-02
【OLYMPUS TG-620】
「“ROCKIN’ BEAR” モントレイル黒姫トレイルランニングレース」(2015)に
参加してきました。今年で2度目の参加。
俺が唯一参加している、本格的なトレラン大会です。
昨年に引き続き、「チームつるかめ」のくまくまさんと一緒にロングに出場。
去年は、初の本格的なトレラン大会に、
「俺には、トレイルで36kmなんて、まだまだ無理だ・・・」
と、思い知らされた大会でした。
なんだか100枚近く撮影していたので、今回は2回にわけて書かせていただきます。
昨年は、いかにもどんよりな雲が山にかかっていましたが、
なんか晴れちゃってます。
天気予報は頑なにこの日だけ雨の予報だったのに、
当日になったら、降水確率10%だなんて言っています。
事前にコースチェック。
途中関門の閉鎖時刻は15時か~。
なんだか全体の制限時間も30分延びたようで、36kmで6時間半になったようですね。
ま、大丈夫かな。
今回の目標は、秋のウルトラを想定し、登り坂に負けずに登ること。
タイムとしては、昨年を上回れればいいかなー。
説明会。
ロッキン「ベアー!」×3
午前10時半、スタートです。
通常のマラソン大会よりスタートが遅めなので、会場入りがラクでいいのですよね。
スタートこそ、くまくまさんの後ろからでしたが、
いつものごとく、スタートですでに置いて行かれる・・・・・・
まずはスキー場のゲレンデ逆走から。
渋滞していることだし、まずは焦らず、周りと一緒に歩いて上がって、
ウォーミングアップとする。
昨年は、ここですでにいっぱいいっぱいだったけど、
呼吸も荒くならず、心身ともに余裕がある感じ。
これはいい感じ。昨年は、残り数kmまで楽しむ余裕を持てなかったけど、
今年は楽しめそうだ。
登った後は駆け下ります。
麓の方には、野尻湖が見えています。
そして、スタート地点に戻ってきたところに、最初のエイド。
ここまでで4km。
今年もやっぱり思う。この部分いらなくね?
ここから、本格的に山の中に入っていきます。
列になっているので、せっせせっせと走る。
倒木アリ。
行きはスムーズに抜けたが、帰りはしゃがみきれずザックがぶつかり、
脇腹が攣った・・・・・・
鼻歌混じりとはいかないが、
まだまだ余裕でせっせと登る。
そして、目の前に現れる壁。
通称「モンスターヒル」
昨年は、どひー!って感じでしたが、今年は、おお~!来たねぇ!
と、好敵手と再会した気分。
モンスターヒルは階段ではありません。木段です。
昨年ほど渋滞しておらず、あまり途中で止まらずに済みました。
もちろん、こんなところは駆け上がらずに1段1段登ります。
モンスターヒルを登りきると分岐点があります。
昨年は右に行って西野発電所を目指したのですが、今年は昨年までとは逆回りで、
まずは林道を登っていきます。
今年の目標は、ここで登りに負けずにせっせと走ってあがること。
・・・だったのですが、
モンスターにやられたダメージから、なかなか立て直せない。
なんだか、身体が重いわ~
走ってんだか、歩いてんだか・・・いや、歩いてんだな・・・・・・
ここで負けずに・・・と、思うけど、身体が全然ついてこない。
ふたたび森の中へ。
ここまでくれば、もう少しでエイドだ。
やっとここまできたものの、太ももにもふくらはぎにも力が入らない感じ。
で、とぼとぼと歩く。
最初の頃の余裕なんて、もうすっかりなくなってしまった。
息が上がる、ってわけじゃあないんだけど・・・・・・
どうにか、下りだけは走る。
コースの最高標高地点である乙見湖にやっと到着しました。
だいぶ雲がかかっていますが、いい眺めですね。
昨年は激登りだった階段を、今年は下ります。
写っている人間のサイズを比べると、どれほどの階段か想像できるかと。
身体はへばってしまいましたが、昨年より20分も早く、ここに着くことができました。
タイム的には頑張った、と思うんですが、
単純に、コースが逆回りになって厳しい登りが減っているので、
そのおかげだと思います。
黙々と食べてエネルギー回復に努める。
エイドの食べ物をつまませてもらいつつ、バックパックからも補給食を取り出して食べる。
ここまでで22km。残り14km。
しかも、ここが最高地点ということで、あとは基本、下り。
いっぱいいっぱいだけど、ここからペース上げてゴールまで行こう。
腹が満たされたところで、
次回に続く。
続きはコチラ
⇒ http://hasekururu4th.blog.so-net.ne.jp/2015-07-02
【OLYMPUS TG-620】
雨の下田へ [雑記]
朝から大雨です。
山いっちゃおうかなー、なんて思っていたんですが、
天候と、膝の痛みで起床して早々に断念しました。
じゃあ、あそこまで行っちゃおうかなー、と、車を走らせることにしました。
ラジオからは「雨は峠をこえました」なんて聞こえてきますが、
車を打つ雨音は、一向に収まる気配がありません。
まぁ、山に向かっているからしょうがないかなーと、思いつつ。
えええっ!?
目に飛び込んできた時、本当に驚きました。
本物だったらこんな柵、意味ありませんね。
目的地に到着しました。
スノーピークの本社兼直営店「Snow Peak Headquarters」です。
・・・・・・ってこんなとこだったっけ?
思えば、ここに来たのは雪のたくさんあった「越後雪獅子祭」のスノーシュー、スノーラン以来で、
雪のない時に来たのは初めてなんです。
ココドコ!?
あまりの雰囲気の違い様に戸惑いました・・・・・・
雨の中、駆け足で店内に飛び込みました。
大雨の日曜日でしたが、店内にはちらほらとお客さんがいました。
「Headquarters」の看板(?)
「HQ4」は、ここが誕生して4年たったイベントの時のロゴだったと思います。
余談ですが、俺のカーナビではここはまだありません。
「スノーピーク本社」は出てきますが、三条市内の別の場所に連れて行かれます。
地図データが古いんですよね。
もうSONYはカーナビから撤退し、更新データも配信してないので、
カーナビさんの時は4、5年前で止まったままです。
「Headquarters」は本社であり、直営店も併設しながら、
さらにキャンプ場もあります。雪獅子祭では、ここがコースだったんですよね。
(一部、隣のゴルフ場も使用していたようですが)
雨だからさすがにキャンプしている人はいないのかな?
張られているテントがありますが、スノーピーク製のもので、
青空展示なのか、キャンパーのものなのかは、わかりませんでした。
晴れていたら、ここに散歩にくるのも良さそうですね~
あたりまえですが、雪のコースは見る影もありません。
緑の濃いところですね。
こんなところで働けるのうらやましいなぁ~
なんで、snowpeakまで来たかと言うと、カメラのストラップを買いに来たのです。
実は、前々から使い勝手の良さそうなストラップを探していたんですよね。
でも、見た目ではわかりませんし、使い込まないと使い勝手ってわからないじゃないですか、
なのにそこそこお値段するので、なかなか買えずにいたんです。
そんな時、snowpeakが「KAMAEL」シリーズというカメラ用品を始めることを知り、
その中にストラップがあったんですね。
しかも、お値段高めのものが多いsnowpeak商品にしてはリーズナブル。
これなら、試しに買ってみてもいいかも~と思って、買うことに決めました。
ハンドグリップも・・・とも思ったんですが、α7で縦位置グリップを使っていた時は、
ハンドグリップ欲しいなーと思っていたんですが、今は縦位置グリップないので、
やっぱりいらないかー、と。
しかし、ついでに別のものを買ってしまいましたが・・・・・・
「レインスカーフ」これもカメラバッグに1枚忍ばせておくと便利そうです。・・・つい。
このシリーズ、システムデザインになっていて、連携できるのがいいですね。
でもバックパックやテントは、汎用性のある別メーカーをあたろうと思いますケド。
まだラインナップは少ないですが、今後の充実とバージョンアップに期待したいと思います。
snowpeak「KAMAEL」シリーズはコチラのサイト・・・
⇒ https://store.snowpeak.co.jp/category/photo/
というわけで、わざわざ下田村にカメラのストラップを買いに行った記でした。
【α7 II】+【Sonnar T* FE 55mm F1.8 ZA】
【NEX-5T】+【E PZ 16-50mm F3.5-5.6 OSS】
関川マラソン・・・ [フォトラン]
関川村で開催された「関川マラソン」に・・・・・・
応援に行ってきました。
「チームつるかめ」から2人、ハーフマラソンに出場するということで、
ドライバー兼応援団員として現地入り。
関川村の重要文化財「渡辺邸」前をスタート。
つるかめの2人も元気にスタートしていきました。
スタート直後、いきなり直角に曲がって坂。
「関川マラソン」は以前は「アップダウン関川マラソン」という大会名で、
その名の通りの上がったり下がったりの難関コースをウリにしていたようですが、
数年前からコースが改められて、ただの「関川マラソン」になったようです。
でも、昔から使っているのかあちこちに「アップダウン」という字が残っていました。
完走証を見せてもらったら「アップダウン関川マラソン」って書いてあるし・・・・・・
2人のスタートを見送ったら、応援団は移動開始です。
「丸山大橋」で応援しましょう、と提案し、会場から2kmくらいかなーと、
言っていたんですが、タイムを見ていると、ランナーが通過する頃に間に合わない?
と、なりまして、結局、応援団も走って移動しました・・・・・・
でも、なぜか応援団なのにみんなランニングシューズでしたが。
それとスイマセン、2kmくらいかなと言ったのですが、
帰宅してから調べたら、3km(片道)ありました。
関川マラソンには2か所、きつい上り坂があります。
その一つ目の坂は途中から国道の歩道に変わります。
地味に長いんですよね・・・・・・
そんな坂のてっぺんで、応援団は声援を送りました。
正確には、もうほんのちょっと上りが続いたあと、激下りに変わるんですが。
ここで13kmくらいですかね。
坂は大変かもしれませんが、すでにハーフマラソンの半分は終わっています。
仮装ランナーもいらっしゃいました。
暑そうですが、ペンギンだから暑くないのでしょう。
そんなわけなさそうですが、ペンギンを着たら「暑い」は言えない気がする。
「ごせん紅葉マラソン」の「紅葉マン」も頑張っていました。
各地のマラソン大会で見かけますが、紅葉マンを見ると元気がもらえます。
しかも今回は、頭に大きな紅葉付きです・・・・・・
つるかめランナーの二人が通過するのを見届けてから、
応援団はふたたび会場へ急いで戻ります。
2人がゴールする前に戻らなくてはいけないのですから。
結局、ちょっと走りました・・・・・・
応援に行っても走ってるのな。
コースの最後は2km続く荒川の堤防。
ここまでくればあとひと踏ん張りなんですが、
長い直線道路って、なかなか距離が縮まった気がしないんですよね。
「I Love SEKIKAWA」のシャツを撮っていたら、
前方で手を振っているつるかめランナーに気が付かなかった・・・・・・
直後に声に気がついて、慌ててシャッターきりましたさ。
暑い日でしたが、無事につるかめランナー2人とも完走することができました。
おめでとうございます。
実は、大会数日前に、エントリーしてないのにひとりで試走してきました。
その時のルートログです。
正確でない部分もありますが(荒川右岸あたりは違いそう)
最初の7km折り返しまでは、登りを感じさせない程度の登りがダラダラ続き、
折り返して戻ってきたら急坂1。
こちらも関川村の名所目もくらむ高さの「丸山大橋」を渡って、
集落を走って、急坂2。
2つめの方は斜度はきついですが、すぐに終わります。
そのあとは、だらだらと河川敷って感じのハーフマラソンです。
意外とダレル感じでした。
さて、今週末は今度は自分の大会です。
唯一参加している本格的なトレラン大会。
やっぱり雨男頂上決戦な感じですが、楽しんできたいと思います。
【α55】+【70-300mm F4.5-5.6 G SSM】
【NEX-5T】+【E PZ 16-50mm F3.5-5.6 OSS】
α55、サブ機として使っているけど、なんだかんだで今の機材の中で、
一番使用年数が長いです・・・・・・貴重なAマウント機です。
応援に行ってきました。
「チームつるかめ」から2人、ハーフマラソンに出場するということで、
ドライバー兼応援団員として現地入り。
関川村の重要文化財「渡辺邸」前をスタート。
つるかめの2人も元気にスタートしていきました。
スタート直後、いきなり直角に曲がって坂。
「関川マラソン」は以前は「アップダウン関川マラソン」という大会名で、
その名の通りの上がったり下がったりの難関コースをウリにしていたようですが、
数年前からコースが改められて、ただの「関川マラソン」になったようです。
でも、昔から使っているのかあちこちに「アップダウン」という字が残っていました。
完走証を見せてもらったら「アップダウン関川マラソン」って書いてあるし・・・・・・
2人のスタートを見送ったら、応援団は移動開始です。
「丸山大橋」で応援しましょう、と提案し、会場から2kmくらいかなーと、
言っていたんですが、タイムを見ていると、ランナーが通過する頃に間に合わない?
と、なりまして、結局、応援団も走って移動しました・・・・・・
でも、なぜか応援団なのにみんなランニングシューズでしたが。
それとスイマセン、2kmくらいかなと言ったのですが、
帰宅してから調べたら、3km(片道)ありました。
関川マラソンには2か所、きつい上り坂があります。
その一つ目の坂は途中から国道の歩道に変わります。
地味に長いんですよね・・・・・・
そんな坂のてっぺんで、応援団は声援を送りました。
正確には、もうほんのちょっと上りが続いたあと、激下りに変わるんですが。
ここで13kmくらいですかね。
坂は大変かもしれませんが、すでにハーフマラソンの半分は終わっています。
仮装ランナーもいらっしゃいました。
暑そうですが、ペンギンだから暑くないのでしょう。
そんなわけなさそうですが、ペンギンを着たら「暑い」は言えない気がする。
「ごせん紅葉マラソン」の「紅葉マン」も頑張っていました。
各地のマラソン大会で見かけますが、紅葉マンを見ると元気がもらえます。
しかも今回は、頭に大きな紅葉付きです・・・・・・
つるかめランナーの二人が通過するのを見届けてから、
応援団はふたたび会場へ急いで戻ります。
2人がゴールする前に戻らなくてはいけないのですから。
結局、ちょっと走りました・・・・・・
応援に行っても走ってるのな。
コースの最後は2km続く荒川の堤防。
ここまでくればあとひと踏ん張りなんですが、
長い直線道路って、なかなか距離が縮まった気がしないんですよね。
「I Love SEKIKAWA」のシャツを撮っていたら、
前方で手を振っているつるかめランナーに気が付かなかった・・・・・・
直後に声に気がついて、慌ててシャッターきりましたさ。
暑い日でしたが、無事につるかめランナー2人とも完走することができました。
おめでとうございます。
実は、大会数日前に、エントリーしてないのにひとりで試走してきました。
その時のルートログです。
正確でない部分もありますが(荒川右岸あたりは違いそう)
最初の7km折り返しまでは、登りを感じさせない程度の登りがダラダラ続き、
折り返して戻ってきたら急坂1。
こちらも関川村の名所目もくらむ高さの「丸山大橋」を渡って、
集落を走って、急坂2。
2つめの方は斜度はきついですが、すぐに終わります。
そのあとは、だらだらと河川敷って感じのハーフマラソンです。
意外とダレル感じでした。
さて、今週末は今度は自分の大会です。
唯一参加している本格的なトレラン大会。
やっぱり雨男頂上決戦な感じですが、楽しんできたいと思います。
【α55】+【70-300mm F4.5-5.6 G SSM】
【NEX-5T】+【E PZ 16-50mm F3.5-5.6 OSS】
α55、サブ機として使っているけど、なんだかんだで今の機材の中で、
一番使用年数が長いです・・・・・・貴重なAマウント機です。
咲花温泉水中花火 [花火]
いよいよ、今年も花火シーズンが始まります。
「花火王国にいがた」今年も時間の許す限り、県内各地の花火を追いかけたいと思います。
今年初花火は、五泉市の咲花温泉が開催する「咲花温泉水中花火大会」に行ってきました。
存在は知っていたけど、なかなか行けず、今年初めて見に行きましたが、
驚きでした。
道の駅阿賀の里に車を置き、誘導員さんに花火の上がる場所を聞いて移動。
なにが驚いたかって、観覧席が国道49号線の歩道です。
一応、ロープが張ってありますが、国道は特に交通規制されるわけでもなく、
普通に車が流れています。
こ、これは撮りにくいっ!
午後8時、花火大会が始まりました。
始めて来たので、全然、感じもわからず、様子を見ながらシャッターを切っていく。
49号線の向こう側に阿賀野川が流れていて、見えている建物は、
対岸にある咲花温泉の佐取館です。
花火と自分の間に、車が割って入ります・・・・・・
よし!このタイミング!!
ブロロロロロロロロロ・・・・・・
はうっ!
の、繰り返し。
パトカーが通過しました。
はうっ!
大型トラックが通過しました。
はうっ!
何度も心折れそうになりましたが、
だんだんと勝手をつかんできました。
花火は、阿賀野川をはしる一隻の船から投下されているようです。
赤いラインが、その船のモノ。
舟は、花火を投下しながら、一定の区間を行ったり来たりします。
花火もなんと水中花火オンリーで、打ち上げ花火は1発も無し。
だんだんと狙いが絞れてきました。
あとは、これで目の前を車が横切らなければ・・・・・・
風が強く、花火は右の方に流れ気味です。
だんだん様になってきましたが、
さすがに水中花火しかなく、舟から単発的に投下されるだけなので、
ちょっと面白みに欠けてくる。
思い切ってピントを外してみる。
これはこれで水上に咲いた花みたいで面白いかも。
でも、ちょっと気持ち悪い花かも。
湿気が多そうというか・・・・・・
露光間ピント外し。
タイミングの難しい技ですが、これはいい感じにハマりますね。
移動しながら投下されるので、ズームしていると、油断するとフレームから外れてしまいますが。
花火を花のように。
45分ほどで、花火大会は終了。
「ホラ、手を振ってるからこれで終わりだよ」
周囲の人の声に、川の上を進む船を見ると、花火師の方が手を振っている。
もう終わりですよってことなんでしょうかね。
ここのいいところは観客が少ないことかなー。
それなりに人は集まったようですが、駐車場に指定されている道の駅はガラガラだし、
とくに混雑することなく、歩道を歩いてこれました。
さて、次はどこの花火を見に行こうかな。
毎年参考にしている「花火王国にいがた」の花火カレンダーはこちらのサイト。
「新潟県公式観光情報サイト にいがた観光ナビ 新潟花火カレンダー2015」
http://www.niigata-kankou.or.jp/oshirase/14052202.html
【α55】+【DT 16-105mm F3.5-5.6】
「花火王国にいがた」今年も時間の許す限り、県内各地の花火を追いかけたいと思います。
今年初花火は、五泉市の咲花温泉が開催する「咲花温泉水中花火大会」に行ってきました。
存在は知っていたけど、なかなか行けず、今年初めて見に行きましたが、
驚きでした。
道の駅阿賀の里に車を置き、誘導員さんに花火の上がる場所を聞いて移動。
なにが驚いたかって、観覧席が国道49号線の歩道です。
一応、ロープが張ってありますが、国道は特に交通規制されるわけでもなく、
普通に車が流れています。
こ、これは撮りにくいっ!
午後8時、花火大会が始まりました。
始めて来たので、全然、感じもわからず、様子を見ながらシャッターを切っていく。
49号線の向こう側に阿賀野川が流れていて、見えている建物は、
対岸にある咲花温泉の佐取館です。
花火と自分の間に、車が割って入ります・・・・・・
よし!このタイミング!!
ブロロロロロロロロロ・・・・・・
はうっ!
の、繰り返し。
パトカーが通過しました。
はうっ!
大型トラックが通過しました。
はうっ!
何度も心折れそうになりましたが、
だんだんと勝手をつかんできました。
花火は、阿賀野川をはしる一隻の船から投下されているようです。
赤いラインが、その船のモノ。
舟は、花火を投下しながら、一定の区間を行ったり来たりします。
花火もなんと水中花火オンリーで、打ち上げ花火は1発も無し。
だんだんと狙いが絞れてきました。
あとは、これで目の前を車が横切らなければ・・・・・・
風が強く、花火は右の方に流れ気味です。
だんだん様になってきましたが、
さすがに水中花火しかなく、舟から単発的に投下されるだけなので、
ちょっと面白みに欠けてくる。
思い切ってピントを外してみる。
これはこれで水上に咲いた花みたいで面白いかも。
でも、ちょっと気持ち悪い花かも。
湿気が多そうというか・・・・・・
露光間ピント外し。
タイミングの難しい技ですが、これはいい感じにハマりますね。
移動しながら投下されるので、ズームしていると、油断するとフレームから外れてしまいますが。
花火を花のように。
45分ほどで、花火大会は終了。
「ホラ、手を振ってるからこれで終わりだよ」
周囲の人の声に、川の上を進む船を見ると、花火師の方が手を振っている。
もう終わりですよってことなんでしょうかね。
ここのいいところは観客が少ないことかなー。
それなりに人は集まったようですが、駐車場に指定されている道の駅はガラガラだし、
とくに混雑することなく、歩道を歩いてこれました。
さて、次はどこの花火を見に行こうかな。
毎年参考にしている「花火王国にいがた」の花火カレンダーはこちらのサイト。
「新潟県公式観光情報サイト にいがた観光ナビ 新潟花火カレンダー2015」
http://www.niigata-kankou.or.jp/oshirase/14052202.html
【α55】+【DT 16-105mm F3.5-5.6】
能登見平へ [山歩]
前回の続きです。
続きですが、特別面白い写真もないです。
ただの「行ってきた記録」です、と前置きしておきます。
ゆっくり登ってちょうど1時間くらいで弥彦山頂でした。
思えば、こうして表参道から登ってくるのも久しぶりでした。
いつ以来なのか、ちょっと思い出せない。
で、やっぱり遠景は霞んでました。
そもそも、近くに来るまで弥彦山だって見えなかったんですよね。
ここから大平園地へ・・・と思っていたんですが、
天気もいいし、時間もあったので、ちょっといつもと違う方向へ探検に行くことにしました。
前々から、行ってみたいと言っている割に、全然足を踏み入れてこなかった、
裏参道です。
ここから覗く範囲しか知らないので、ちょっとだけ先に行ってみようかな、と。
老夫婦が「ここから能登見平まで行こうよ」「いや、いいよ・・・」て話しているのが聞こえました。
まずは階段。
階段の先まで行こうかな~と、降りて行ったら、
視界が開けて、砂利道に出ました。
なんか整備用の道路だろうか?
歩きやすいので、じゃあ、もうちょっと先まで降りてみようかと進む。
分岐点を見つけました。
この先が妻戸尾根を通る国上山への縦走ルートとなるようです。
ちょっと足を踏み入れたのですが、
左右からの緑が伸び放題で、半袖ハーフパンツで来てしまったこの日、
生足では歩きにくいということで、やっぱりやめた、と出てきました。
やっぱりこの砂利道を下って行ってみよう、と。
とても歩きやすい砂利道。
歩きやすいですが登山をしている感じはないですね。
もしかして裏参道ってこんな調子なのか?
見晴らしのいい場所に出ました。
眼下には寺泊方面が見えています。
佐渡は見えません。
ここでラーメン食おうかな~、と、
ベンチに座ってみると、目の前の藪の中に道がある。
ここで食っていると、真正面から登ってきた登山者とご対面だなぁ。
それはなんかヤダなぁ。
前の方は登山道のようですが、砂利道は写真でいうと右の方へ続いています。
う~ん、じゃあ、砂利道でもう少し下ってみようか。
もう少し、もう少しと結局、どんどん進んでいきます。
砂利道はなんの道だかよくわかりませんが、水による浸食が深いところも多く、
車でも上がれそうな道ですが、最近は使われてはいない感じ。
もしかしたら弥彦山頂の電波塔群を建設した時に使われた道路でしょうかね?
帰宅してから「中部北陸自然歩道トレッキングガイド」の「弥彦山・国上山エリア」版で、
見てみたんですが、この砂利道は載っていませんでした。
左の道が降りてきた砂利道。
右のはおそらくあのベンチの前から下ってくると、
ここに出るんだろう本来の登山道と思われる道。
砂利道を使えば藪を回避できるな~とも思えますが、
砂利道はなかなかいい斜度ですよ。
弥彦スカイラインと合流しました。
通過する車から、人が歩いてるよ・・・みたいな視線を感じます。
広場に出ました。どうやらここが「能登見平」のようです。
しかし、目の前に木があるので能登どころか日本海すら見えず。
・・・・・・そもそも本当に能登はここから見えるんだろうか?
見えるからそんな名前がついているんだと思いますが、
かなり条件は厳しい気がしますねぇ。
広場の奥に登山道の続き。
右にいくと「裏参道」ルートで「西生寺」まで降りられるようです。
「西生寺まで30分」の看板あり。
左に行くと「雨乞尾根」を進んでいき、こちらも国上山への縦走ルートのよう。
先のトレッキングガイドによると「弥彦山花のトレイル」と名付けられているので、
時期が良ければ楽しめるんだと思います。
ちょっと覗きましたが、今の時期は緑全開です・・・・・・
「妻戸尾根」から縦走しても「雨乞山」の手前で雨乞尾根からのルートと合流するので、
藪じゃなければ二つの尾根をぐるっと1周するのも面白いかも。
今日は、能登見平までで引き返すことにして、
また元来た砂利道で、弥彦山頂まで登りかえしました。
弥彦山頂から、そのまま下山せずに大平園地まで来てラーメンタイム。
前日に五頭山を登ったのに、なんでまた山に来たかって、
前の晩にスーパーに行ったら、うまそうなカップラーメンを見つけて、
ああ、山ラーメンしたい・・・・・・と思ってしまったからです。
ちなみにグリーンカレーラーメンです。
弥彦山頂を行ったり来たりして、4時間も弥彦山で遊んでいました。
ちょっと遊ぶにはちょうどいい山ですねぇ。
たのしいお山歩でした。
ただ、表参道以外のルートがもうちょっと藪になってないと、
もっと弥彦山塊で遊べるんですけどねぇ。
さて、そろそろホントに裏参道いってみようかなー。
【α7 II】+【Sonnar T* FE 55mm F1.8 ZA】
【NEX-5T】+【E PZ 16-50mm F3.5-5.6 OSS】
続きですが、特別面白い写真もないです。
ただの「行ってきた記録」です、と前置きしておきます。
ゆっくり登ってちょうど1時間くらいで弥彦山頂でした。
思えば、こうして表参道から登ってくるのも久しぶりでした。
いつ以来なのか、ちょっと思い出せない。
で、やっぱり遠景は霞んでました。
そもそも、近くに来るまで弥彦山だって見えなかったんですよね。
ここから大平園地へ・・・と思っていたんですが、
天気もいいし、時間もあったので、ちょっといつもと違う方向へ探検に行くことにしました。
前々から、行ってみたいと言っている割に、全然足を踏み入れてこなかった、
裏参道です。
ここから覗く範囲しか知らないので、ちょっとだけ先に行ってみようかな、と。
老夫婦が「ここから能登見平まで行こうよ」「いや、いいよ・・・」て話しているのが聞こえました。
まずは階段。
階段の先まで行こうかな~と、降りて行ったら、
視界が開けて、砂利道に出ました。
なんか整備用の道路だろうか?
歩きやすいので、じゃあ、もうちょっと先まで降りてみようかと進む。
分岐点を見つけました。
この先が妻戸尾根を通る国上山への縦走ルートとなるようです。
ちょっと足を踏み入れたのですが、
左右からの緑が伸び放題で、半袖ハーフパンツで来てしまったこの日、
生足では歩きにくいということで、やっぱりやめた、と出てきました。
やっぱりこの砂利道を下って行ってみよう、と。
とても歩きやすい砂利道。
歩きやすいですが登山をしている感じはないですね。
もしかして裏参道ってこんな調子なのか?
見晴らしのいい場所に出ました。
眼下には寺泊方面が見えています。
佐渡は見えません。
ここでラーメン食おうかな~、と、
ベンチに座ってみると、目の前の藪の中に道がある。
ここで食っていると、真正面から登ってきた登山者とご対面だなぁ。
それはなんかヤダなぁ。
前の方は登山道のようですが、砂利道は写真でいうと右の方へ続いています。
う~ん、じゃあ、砂利道でもう少し下ってみようか。
もう少し、もう少しと結局、どんどん進んでいきます。
砂利道はなんの道だかよくわかりませんが、水による浸食が深いところも多く、
車でも上がれそうな道ですが、最近は使われてはいない感じ。
もしかしたら弥彦山頂の電波塔群を建設した時に使われた道路でしょうかね?
帰宅してから「中部北陸自然歩道トレッキングガイド」の「弥彦山・国上山エリア」版で、
見てみたんですが、この砂利道は載っていませんでした。
左の道が降りてきた砂利道。
右のはおそらくあのベンチの前から下ってくると、
ここに出るんだろう本来の登山道と思われる道。
砂利道を使えば藪を回避できるな~とも思えますが、
砂利道はなかなかいい斜度ですよ。
弥彦スカイラインと合流しました。
通過する車から、人が歩いてるよ・・・みたいな視線を感じます。
広場に出ました。どうやらここが「能登見平」のようです。
しかし、目の前に木があるので能登どころか日本海すら見えず。
・・・・・・そもそも本当に能登はここから見えるんだろうか?
見えるからそんな名前がついているんだと思いますが、
かなり条件は厳しい気がしますねぇ。
広場の奥に登山道の続き。
右にいくと「裏参道」ルートで「西生寺」まで降りられるようです。
「西生寺まで30分」の看板あり。
左に行くと「雨乞尾根」を進んでいき、こちらも国上山への縦走ルートのよう。
先のトレッキングガイドによると「弥彦山花のトレイル」と名付けられているので、
時期が良ければ楽しめるんだと思います。
ちょっと覗きましたが、今の時期は緑全開です・・・・・・
「妻戸尾根」から縦走しても「雨乞山」の手前で雨乞尾根からのルートと合流するので、
藪じゃなければ二つの尾根をぐるっと1周するのも面白いかも。
今日は、能登見平までで引き返すことにして、
また元来た砂利道で、弥彦山頂まで登りかえしました。
弥彦山頂から、そのまま下山せずに大平園地まで来てラーメンタイム。
前日に五頭山を登ったのに、なんでまた山に来たかって、
前の晩にスーパーに行ったら、うまそうなカップラーメンを見つけて、
ああ、山ラーメンしたい・・・・・・と思ってしまったからです。
ちなみにグリーンカレーラーメンです。
弥彦山頂を行ったり来たりして、4時間も弥彦山で遊んでいました。
ちょっと遊ぶにはちょうどいい山ですねぇ。
たのしいお山歩でした。
ただ、表参道以外のルートがもうちょっと藪になってないと、
もっと弥彦山塊で遊べるんですけどねぇ。
さて、そろそろホントに裏参道いってみようかなー。
【α7 II】+【Sonnar T* FE 55mm F1.8 ZA】
【NEX-5T】+【E PZ 16-50mm F3.5-5.6 OSS】
弥彦山へ [山歩]
五頭山へ行った翌日、弥彦山へ行ってきました。
前日の疲労は幸い残っていなかったのですが、
ちょっと遠くへ行くには遅くなってしまったので、
前日とは違ってゆっくり弥彦山の表参道から登ろうかと。
前日に続き、空はもやもやで眺めは良くなさそうだったので、
身軽にSonnar T* FE 55mmだけ付けて登ることにしました。
念のためNEX-5Tも鞄に入れてありましたが。
ということで、いつもは向けないようなところにカメラを向けてみる。
いつも、いいなぁと思いつつ、わざわざ撮らなかったんですよね。
9合目から山頂までにはアジサイがたくさん並んでいますが、
そこはまだ堅い蕾と言う感じでしたが、
そこからちょっと下がったあたりは、開花が進んでいる様でした。
そろそろ、アジサイの名所なんか、行ってみたいですね。
新潟ってアジサイで有名なところって、少ないですよね。
ある山の上は、たくさんあるんだけど、蚊も多くてねぇ・・・・・・
集中ができなくて。
ホタルブクロ。
ホタルの飛翔も始まってきているようですが、
なかなかタイミングが難しいですよね。
同じ50mmでも、マクロレンズだと良かったですね。
Sonnar T* FE 55mmはなかなか寄れないので。
手持ちのマクロは100mmしかないのですが、100mmだけ持って山に来るって、
なかなか難しそうですね。
この辺、あるといいかもなーと、思いつつ、
マクロとはいえ、なかなか同じ焦点距離って手が出せません。
花がいろいろと咲いていたこともあって、
55mm単焦点1本でも、楽しめました。
次回は、この看板から先に行きます。
【α7 II】+【Sonnar T* FE 55mm F1.8 ZA】
前日の疲労は幸い残っていなかったのですが、
ちょっと遠くへ行くには遅くなってしまったので、
前日とは違ってゆっくり弥彦山の表参道から登ろうかと。
前日に続き、空はもやもやで眺めは良くなさそうだったので、
身軽にSonnar T* FE 55mmだけ付けて登ることにしました。
念のためNEX-5Tも鞄に入れてありましたが。
ということで、いつもは向けないようなところにカメラを向けてみる。
いつも、いいなぁと思いつつ、わざわざ撮らなかったんですよね。
9合目から山頂までにはアジサイがたくさん並んでいますが、
そこはまだ堅い蕾と言う感じでしたが、
そこからちょっと下がったあたりは、開花が進んでいる様でした。
そろそろ、アジサイの名所なんか、行ってみたいですね。
新潟ってアジサイで有名なところって、少ないですよね。
ある山の上は、たくさんあるんだけど、蚊も多くてねぇ・・・・・・
集中ができなくて。
ホタルブクロ。
ホタルの飛翔も始まってきているようですが、
なかなかタイミングが難しいですよね。
同じ50mmでも、マクロレンズだと良かったですね。
Sonnar T* FE 55mmはなかなか寄れないので。
手持ちのマクロは100mmしかないのですが、100mmだけ持って山に来るって、
なかなか難しそうですね。
この辺、あるといいかもなーと、思いつつ、
マクロとはいえ、なかなか同じ焦点距離って手が出せません。
花がいろいろと咲いていたこともあって、
55mm単焦点1本でも、楽しめました。
次回は、この看板から先に行きます。
【α7 II】+【Sonnar T* FE 55mm F1.8 ZA】
タグ:α7 II
五頭山へ [山歩]
今月参加予定にしているトレラン大会の予行練習ということで、
「チームつるかめ」のくまくまさんと、五頭山(ごずさん)に行ってきました。
五頭山に登るのは中学生か高校生の頃に1度行って以来です。
数年前に、仲間たちと登山計画を立てたものの、悪天候で中止となり、
以来、気になりつつもなんとなく足が向かなかった五頭山です。
見るのはほぼ毎日見ているんですけどね。
午前6時、村杉の菱ヶ岳登山道入り口から登ります。
今回は、五頭山を直接目指すのではなく、五頭連峰最高峰の菱ヶ岳を登り、
そこから縦走して五頭山に行くのです。
まずはしばらくせっせと登らねばなりません。
トレラン大会の予行練習ですが、最初から走ったりはせず。
まだ体も温まっていませんし、登りは歩くよりちょっと速い程度で行きます。
前日に雨が降ったりしていたこともあってか、眺望はよくありません。
この後、晴れてくる予報なので、そのうち見晴らしがよくなることを期待しながら登ります。
杉端。
夏と冬でルートが変わるようです。
夏道は、木の根だらけの急斜面の狭い道を行きます。
足場がかなり悪くて、写真どころでなかった・・・・・・
笹清水からの急坂。
今回のルートの中で、おそらく一番しんどい辺りでした。
ひーひー言いながら登ります。
ぱっと、視界が開けたら、そこは菱ヶ岳の山頂です。
標高973.5m。
ここまで1時間22分でした。
ほぼ歩きでしたが、結構いいペースです。
菱ヶ岳山頂からの新潟平野方面。
・・・・・・なんも見えない。
確かに晴れてはきているようですが、一日、すっきりしなさそうですね。
せっかく山の上からの眺めを、きれいに撮ろうと思ってRX100M2で来たのですが。
防水でないのと、起動が遅いのでトレランには不向きなんですけどね。
その代わりに写りはいいんですが。
菱ヶ岳から稜線を縦走して五頭山を目指します。
ほとんどアップダウンはなく、調子よく進めます。
山の新潟平野側にいる時は、涼しい風が吹くのですが、
反対側に入るととたんに空気が変わって、もわっと蒸し暑い空気に変わります。
おもしろいですねぇ。
三叉路を「ここが三叉路?」って感じで通り過ぎ、五頭山頂に到着。
標高912.5m。
ここまで2時間20分ほど。
ウワサには聞いていましたが、本当になんもない山頂なんですね。
見晴らしがいいわけでもなく、
しかも山頂とは書かれずに「五頭山三角点」って書かれています。
登山道の途中に、何げなくあるんですね。
このあと、高校の登山部が登ってきたのですが、通過していき、
顧問の先生に呼び戻されていました。
気づかずに通り過ぎられる山頂・・・・・・
ここで折り返して下山開始です。
と、その前に一ノ峰あたりで食事をとることに。
走ってきた(歩いて?)道を振り返る。
奥の山が菱ヶ岳です。
山に来たらラーメンですね。手軽ってこともありますが。
五頭山ならわざわざご飯なしでもいいんですが、
ラーメンを食べたいがために、お湯沸かす道具も担いできました。
ちなみに俺のラーメンは、先日、多宝山に持っていくのを忘れたカップラーメンです。
この辺の方が山頂らしさがありますよね。
多くの方が、この辺まで登って山頂に来た気分になるのもわかります。
本当の山頂は、もうちょっと先の道端ですよー。
下山は五頭山の三ノ峰ルートからです。
土曜日ということもあり、我々が下っている頃になると、多くの方が登ってきました。
三ノ峰ルートが五頭山のメインルートでしょうかねぇ。
登山道も菱ヶ岳と比べると、きれいに整備されています。
菱ヶ岳も、たくさん人が入っているようで、思ったより藪してなかったので良かったですが。
あれ?もう降りてきたんだ?ってくらい、あっという間に登山口に下山。
ここから、車の置いてあるちょっと先の菱ヶ岳登山口まで歩き。
12.31km、3時間36分(ラーメン休憩除く)の山トレでした。
大会に向けて、去年より動ける感は感じられたので、予行練習としては十分かなと思います。
大会は36kmなので、3倍くらいあるんですが・・・・・・
まぁ、そこはどうにかする。
くまくまさんありがとうございました~。
下りは全然ついて行かれなかった・・・・・・
【Cyber-shot DSC-RX100M2】
「チームつるかめ」のくまくまさんと、五頭山(ごずさん)に行ってきました。
五頭山に登るのは中学生か高校生の頃に1度行って以来です。
数年前に、仲間たちと登山計画を立てたものの、悪天候で中止となり、
以来、気になりつつもなんとなく足が向かなかった五頭山です。
見るのはほぼ毎日見ているんですけどね。
午前6時、村杉の菱ヶ岳登山道入り口から登ります。
今回は、五頭山を直接目指すのではなく、五頭連峰最高峰の菱ヶ岳を登り、
そこから縦走して五頭山に行くのです。
まずはしばらくせっせと登らねばなりません。
トレラン大会の予行練習ですが、最初から走ったりはせず。
まだ体も温まっていませんし、登りは歩くよりちょっと速い程度で行きます。
前日に雨が降ったりしていたこともあってか、眺望はよくありません。
この後、晴れてくる予報なので、そのうち見晴らしがよくなることを期待しながら登ります。
杉端。
夏と冬でルートが変わるようです。
夏道は、木の根だらけの急斜面の狭い道を行きます。
足場がかなり悪くて、写真どころでなかった・・・・・・
笹清水からの急坂。
今回のルートの中で、おそらく一番しんどい辺りでした。
ひーひー言いながら登ります。
ぱっと、視界が開けたら、そこは菱ヶ岳の山頂です。
標高973.5m。
ここまで1時間22分でした。
ほぼ歩きでしたが、結構いいペースです。
菱ヶ岳山頂からの新潟平野方面。
・・・・・・なんも見えない。
確かに晴れてはきているようですが、一日、すっきりしなさそうですね。
せっかく山の上からの眺めを、きれいに撮ろうと思ってRX100M2で来たのですが。
防水でないのと、起動が遅いのでトレランには不向きなんですけどね。
その代わりに写りはいいんですが。
菱ヶ岳から稜線を縦走して五頭山を目指します。
ほとんどアップダウンはなく、調子よく進めます。
山の新潟平野側にいる時は、涼しい風が吹くのですが、
反対側に入るととたんに空気が変わって、もわっと蒸し暑い空気に変わります。
おもしろいですねぇ。
三叉路を「ここが三叉路?」って感じで通り過ぎ、五頭山頂に到着。
標高912.5m。
ここまで2時間20分ほど。
ウワサには聞いていましたが、本当になんもない山頂なんですね。
見晴らしがいいわけでもなく、
しかも山頂とは書かれずに「五頭山三角点」って書かれています。
登山道の途中に、何げなくあるんですね。
このあと、高校の登山部が登ってきたのですが、通過していき、
顧問の先生に呼び戻されていました。
気づかずに通り過ぎられる山頂・・・・・・
ここで折り返して下山開始です。
と、その前に一ノ峰あたりで食事をとることに。
走ってきた(歩いて?)道を振り返る。
奥の山が菱ヶ岳です。
山に来たらラーメンですね。手軽ってこともありますが。
五頭山ならわざわざご飯なしでもいいんですが、
ラーメンを食べたいがために、お湯沸かす道具も担いできました。
ちなみに俺のラーメンは、先日、多宝山に持っていくのを忘れたカップラーメンです。
この辺の方が山頂らしさがありますよね。
多くの方が、この辺まで登って山頂に来た気分になるのもわかります。
本当の山頂は、もうちょっと先の道端ですよー。
下山は五頭山の三ノ峰ルートからです。
土曜日ということもあり、我々が下っている頃になると、多くの方が登ってきました。
三ノ峰ルートが五頭山のメインルートでしょうかねぇ。
登山道も菱ヶ岳と比べると、きれいに整備されています。
菱ヶ岳も、たくさん人が入っているようで、思ったより藪してなかったので良かったですが。
あれ?もう降りてきたんだ?ってくらい、あっという間に登山口に下山。
ここから、車の置いてあるちょっと先の菱ヶ岳登山口まで歩き。
12.31km、3時間36分(ラーメン休憩除く)の山トレでした。
大会に向けて、去年より動ける感は感じられたので、予行練習としては十分かなと思います。
大会は36kmなので、3倍くらいあるんですが・・・・・・
まぁ、そこはどうにかする。
くまくまさんありがとうございました~。
下りは全然ついて行かれなかった・・・・・・
【Cyber-shot DSC-RX100M2】
タグ:DSC-RX100M2
前の10件 | -