五頭山へ [山歩]
今月参加予定にしているトレラン大会の予行練習ということで、
「チームつるかめ」のくまくまさんと、五頭山(ごずさん)に行ってきました。
五頭山に登るのは中学生か高校生の頃に1度行って以来です。
数年前に、仲間たちと登山計画を立てたものの、悪天候で中止となり、
以来、気になりつつもなんとなく足が向かなかった五頭山です。
見るのはほぼ毎日見ているんですけどね。
午前6時、村杉の菱ヶ岳登山道入り口から登ります。
今回は、五頭山を直接目指すのではなく、五頭連峰最高峰の菱ヶ岳を登り、
そこから縦走して五頭山に行くのです。
まずはしばらくせっせと登らねばなりません。
トレラン大会の予行練習ですが、最初から走ったりはせず。
まだ体も温まっていませんし、登りは歩くよりちょっと速い程度で行きます。
前日に雨が降ったりしていたこともあってか、眺望はよくありません。
この後、晴れてくる予報なので、そのうち見晴らしがよくなることを期待しながら登ります。
杉端。
夏と冬でルートが変わるようです。
夏道は、木の根だらけの急斜面の狭い道を行きます。
足場がかなり悪くて、写真どころでなかった・・・・・・
笹清水からの急坂。
今回のルートの中で、おそらく一番しんどい辺りでした。
ひーひー言いながら登ります。
ぱっと、視界が開けたら、そこは菱ヶ岳の山頂です。
標高973.5m。
ここまで1時間22分でした。
ほぼ歩きでしたが、結構いいペースです。
菱ヶ岳山頂からの新潟平野方面。
・・・・・・なんも見えない。
確かに晴れてはきているようですが、一日、すっきりしなさそうですね。
せっかく山の上からの眺めを、きれいに撮ろうと思ってRX100M2で来たのですが。
防水でないのと、起動が遅いのでトレランには不向きなんですけどね。
その代わりに写りはいいんですが。
菱ヶ岳から稜線を縦走して五頭山を目指します。
ほとんどアップダウンはなく、調子よく進めます。
山の新潟平野側にいる時は、涼しい風が吹くのですが、
反対側に入るととたんに空気が変わって、もわっと蒸し暑い空気に変わります。
おもしろいですねぇ。
三叉路を「ここが三叉路?」って感じで通り過ぎ、五頭山頂に到着。
標高912.5m。
ここまで2時間20分ほど。
ウワサには聞いていましたが、本当になんもない山頂なんですね。
見晴らしがいいわけでもなく、
しかも山頂とは書かれずに「五頭山三角点」って書かれています。
登山道の途中に、何げなくあるんですね。
このあと、高校の登山部が登ってきたのですが、通過していき、
顧問の先生に呼び戻されていました。
気づかずに通り過ぎられる山頂・・・・・・
ここで折り返して下山開始です。
と、その前に一ノ峰あたりで食事をとることに。
走ってきた(歩いて?)道を振り返る。
奥の山が菱ヶ岳です。
山に来たらラーメンですね。手軽ってこともありますが。
五頭山ならわざわざご飯なしでもいいんですが、
ラーメンを食べたいがために、お湯沸かす道具も担いできました。
ちなみに俺のラーメンは、先日、多宝山に持っていくのを忘れたカップラーメンです。
この辺の方が山頂らしさがありますよね。
多くの方が、この辺まで登って山頂に来た気分になるのもわかります。
本当の山頂は、もうちょっと先の道端ですよー。
下山は五頭山の三ノ峰ルートからです。
土曜日ということもあり、我々が下っている頃になると、多くの方が登ってきました。
三ノ峰ルートが五頭山のメインルートでしょうかねぇ。
登山道も菱ヶ岳と比べると、きれいに整備されています。
菱ヶ岳も、たくさん人が入っているようで、思ったより藪してなかったので良かったですが。
あれ?もう降りてきたんだ?ってくらい、あっという間に登山口に下山。
ここから、車の置いてあるちょっと先の菱ヶ岳登山口まで歩き。
12.31km、3時間36分(ラーメン休憩除く)の山トレでした。
大会に向けて、去年より動ける感は感じられたので、予行練習としては十分かなと思います。
大会は36kmなので、3倍くらいあるんですが・・・・・・
まぁ、そこはどうにかする。
くまくまさんありがとうございました~。
下りは全然ついて行かれなかった・・・・・・
【Cyber-shot DSC-RX100M2】
「チームつるかめ」のくまくまさんと、五頭山(ごずさん)に行ってきました。
五頭山に登るのは中学生か高校生の頃に1度行って以来です。
数年前に、仲間たちと登山計画を立てたものの、悪天候で中止となり、
以来、気になりつつもなんとなく足が向かなかった五頭山です。
見るのはほぼ毎日見ているんですけどね。
午前6時、村杉の菱ヶ岳登山道入り口から登ります。
今回は、五頭山を直接目指すのではなく、五頭連峰最高峰の菱ヶ岳を登り、
そこから縦走して五頭山に行くのです。
まずはしばらくせっせと登らねばなりません。
トレラン大会の予行練習ですが、最初から走ったりはせず。
まだ体も温まっていませんし、登りは歩くよりちょっと速い程度で行きます。
前日に雨が降ったりしていたこともあってか、眺望はよくありません。
この後、晴れてくる予報なので、そのうち見晴らしがよくなることを期待しながら登ります。
杉端。
夏と冬でルートが変わるようです。
夏道は、木の根だらけの急斜面の狭い道を行きます。
足場がかなり悪くて、写真どころでなかった・・・・・・
笹清水からの急坂。
今回のルートの中で、おそらく一番しんどい辺りでした。
ひーひー言いながら登ります。
ぱっと、視界が開けたら、そこは菱ヶ岳の山頂です。
標高973.5m。
ここまで1時間22分でした。
ほぼ歩きでしたが、結構いいペースです。
菱ヶ岳山頂からの新潟平野方面。
・・・・・・なんも見えない。
確かに晴れてはきているようですが、一日、すっきりしなさそうですね。
せっかく山の上からの眺めを、きれいに撮ろうと思ってRX100M2で来たのですが。
防水でないのと、起動が遅いのでトレランには不向きなんですけどね。
その代わりに写りはいいんですが。
菱ヶ岳から稜線を縦走して五頭山を目指します。
ほとんどアップダウンはなく、調子よく進めます。
山の新潟平野側にいる時は、涼しい風が吹くのですが、
反対側に入るととたんに空気が変わって、もわっと蒸し暑い空気に変わります。
おもしろいですねぇ。
三叉路を「ここが三叉路?」って感じで通り過ぎ、五頭山頂に到着。
標高912.5m。
ここまで2時間20分ほど。
ウワサには聞いていましたが、本当になんもない山頂なんですね。
見晴らしがいいわけでもなく、
しかも山頂とは書かれずに「五頭山三角点」って書かれています。
登山道の途中に、何げなくあるんですね。
このあと、高校の登山部が登ってきたのですが、通過していき、
顧問の先生に呼び戻されていました。
気づかずに通り過ぎられる山頂・・・・・・
ここで折り返して下山開始です。
と、その前に一ノ峰あたりで食事をとることに。
走ってきた(歩いて?)道を振り返る。
奥の山が菱ヶ岳です。
山に来たらラーメンですね。手軽ってこともありますが。
五頭山ならわざわざご飯なしでもいいんですが、
ラーメンを食べたいがために、お湯沸かす道具も担いできました。
ちなみに俺のラーメンは、先日、多宝山に持っていくのを忘れたカップラーメンです。
この辺の方が山頂らしさがありますよね。
多くの方が、この辺まで登って山頂に来た気分になるのもわかります。
本当の山頂は、もうちょっと先の道端ですよー。
下山は五頭山の三ノ峰ルートからです。
土曜日ということもあり、我々が下っている頃になると、多くの方が登ってきました。
三ノ峰ルートが五頭山のメインルートでしょうかねぇ。
登山道も菱ヶ岳と比べると、きれいに整備されています。
菱ヶ岳も、たくさん人が入っているようで、思ったより藪してなかったので良かったですが。
あれ?もう降りてきたんだ?ってくらい、あっという間に登山口に下山。
ここから、車の置いてあるちょっと先の菱ヶ岳登山口まで歩き。
12.31km、3時間36分(ラーメン休憩除く)の山トレでした。
大会に向けて、去年より動ける感は感じられたので、予行練習としては十分かなと思います。
大会は36kmなので、3倍くらいあるんですが・・・・・・
まぁ、そこはどうにかする。
くまくまさんありがとうございました~。
下りは全然ついて行かれなかった・・・・・・
【Cyber-shot DSC-RX100M2】
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