雨上がりの夕方 [新潟の風景]
雨のち晴れの空模様。
仕事が終わった時間には、まだたくさんの雲があって、
夕焼けはイマイチかなーと思いながらも、カメラを持って再出撃。
雲が多いから、雲が焼ける様を・・・・・・と思っていたのに、
なぜか着いたのは角田浜でした。
焼けるはずの雲は、背後の角田山に隠れて見えません。
海から強風が吹きつけてきて、寒いかなと思ったのですが、
思ったより風が暖かく、半袖で立ちっぱなしでも大丈夫そうだったので、
灯台への階段をあがります。
灯台よりちょっと上まで登ってみました。
吹き付ける強風に耐えながら。
焼ける雲は見られそうにないけど、夕陽はきれいそうだよなぁ・・・・・・
ここで待っているのも良さそうなんですが、
なんというか、待っていられない人なので・・・・・・
強風に揺れる黄色い花。
岩ユリでしょうか?
あと、奥の紫っぽいのは、なんでしょうね。
なんでしょうねと言いながら、ピントを合わせたものを撮ってないんですが・・・・・・
小浜に来てみました。
日本海側から見る角田山は、のどかな里山って雰囲気ではなく、
岩肌が切り立った強面の山に見えます。
そして国道をくぐって、初めて小浜の浜側に来てみました。
この辺に「雷岩」ってのがあると思うんですが、どれなんでしょうね?
左に写っているちょっと突き出たアレでしょうか?
確認に行きたい気もするんですが、今日のように風の強い日には、
不意にぽろっと上から落石がありそうで、あまり近づきたくないですねぇ。
この突き出た部分、いつも通るたびに、そのうちもげるんじゃないか?と思う・・・・・・
「立岩」まで来てみました。
今日、越後七浦に来てしまったのは、先日、手に入れた「中部北陸自然歩道トレッキングガイド」の、
「角田山・多宝山エリア版」の表紙が、立岩と星空の写真で、
それがとてもいい写真と思えたからもあるかもしれません。
もうちょっと穏やかな日の夜に、トライしてみたい絵でありますね。
ただ、この辺、夜になると真っ暗なので、ひとりで夜中にフラフラ歩くのは、
ちょっと不安な気もします。
背後は、小浜以上の断崖絶壁ですし・・・・・・
五ケ浜まで来ました。浦浜というのが正しいのか、どっちなんでしょう。
波打ち際には夕焼け空が映っていました。
家を出た時間帯は、まだ雲が多かったのですが、
強風のせいか、わずか2時間程で大きな雲はほとんどなくなってしまいました。
こうなると夕焼け狙いでなく、夕陽に狙いを変えて良かった気もする。
まぁ、自然のことだから、どうなるかわかりませんけどね。
今日も、夕陽は佐渡に沈んでいきました。
沈んだあたりの山頂に、なにやら鉄塔が2つ、よく見ると3つ見えています。
佐渡のどこのお山かはわかりませんが。
この時期、夕陽を佐渡から逸らすには、だいぶ北か南に移動しないとダメそうですね。
佐渡でかいな。
あれを1周したんだよなぁ・・・とは思うものの、いまだにピンときません。
こうして新潟市から見える佐渡の部分は、ほとんど夜だったせいもあるのかも、
どの辺で夜明けだったんだろう?
風も次第に収まってきて、波もそれほど高くはありませんでした。
久しぶりに波打ち際に立って、夕陽が沈みきるまで、じっと眺めていました。
いい時間ですね。
そもそも、こうしてゆっくり夕陽を眺めること自体、
波打ち際に限らず、久しぶりだった気がします。
このところ、どうも疲れていて、仕事から帰宅すると、そのまま寝落ちだったり、
なんだか時間が思うようになりませんね。
おまけにほとんど走りに行けてないので、ストレスを解消できていないのもあるかもしれません。
ため息ばかりが出ます。
さて、と。
一歩進めばゴールは近づく。
とりあえず1つずつ片づけていくか。
・・・・・・何を片づけていけばいいかもわかってない現状ですけど。
【α7 II】+【Vario-Tessar T* FE 16-35mm F4 ZA OSS】【70-300mm F4.5-5.6 G SSM】
仕事が終わった時間には、まだたくさんの雲があって、
夕焼けはイマイチかなーと思いながらも、カメラを持って再出撃。
雲が多いから、雲が焼ける様を・・・・・・と思っていたのに、
なぜか着いたのは角田浜でした。
焼けるはずの雲は、背後の角田山に隠れて見えません。
海から強風が吹きつけてきて、寒いかなと思ったのですが、
思ったより風が暖かく、半袖で立ちっぱなしでも大丈夫そうだったので、
灯台への階段をあがります。
灯台よりちょっと上まで登ってみました。
吹き付ける強風に耐えながら。
焼ける雲は見られそうにないけど、夕陽はきれいそうだよなぁ・・・・・・
ここで待っているのも良さそうなんですが、
なんというか、待っていられない人なので・・・・・・
強風に揺れる黄色い花。
岩ユリでしょうか?
あと、奥の紫っぽいのは、なんでしょうね。
なんでしょうねと言いながら、ピントを合わせたものを撮ってないんですが・・・・・・
小浜に来てみました。
日本海側から見る角田山は、のどかな里山って雰囲気ではなく、
岩肌が切り立った強面の山に見えます。
そして国道をくぐって、初めて小浜の浜側に来てみました。
この辺に「雷岩」ってのがあると思うんですが、どれなんでしょうね?
左に写っているちょっと突き出たアレでしょうか?
確認に行きたい気もするんですが、今日のように風の強い日には、
不意にぽろっと上から落石がありそうで、あまり近づきたくないですねぇ。
この突き出た部分、いつも通るたびに、そのうちもげるんじゃないか?と思う・・・・・・
「立岩」まで来てみました。
今日、越後七浦に来てしまったのは、先日、手に入れた「中部北陸自然歩道トレッキングガイド」の、
「角田山・多宝山エリア版」の表紙が、立岩と星空の写真で、
それがとてもいい写真と思えたからもあるかもしれません。
もうちょっと穏やかな日の夜に、トライしてみたい絵でありますね。
ただ、この辺、夜になると真っ暗なので、ひとりで夜中にフラフラ歩くのは、
ちょっと不安な気もします。
背後は、小浜以上の断崖絶壁ですし・・・・・・
五ケ浜まで来ました。浦浜というのが正しいのか、どっちなんでしょう。
波打ち際には夕焼け空が映っていました。
家を出た時間帯は、まだ雲が多かったのですが、
強風のせいか、わずか2時間程で大きな雲はほとんどなくなってしまいました。
こうなると夕焼け狙いでなく、夕陽に狙いを変えて良かった気もする。
まぁ、自然のことだから、どうなるかわかりませんけどね。
今日も、夕陽は佐渡に沈んでいきました。
沈んだあたりの山頂に、なにやら鉄塔が2つ、よく見ると3つ見えています。
佐渡のどこのお山かはわかりませんが。
この時期、夕陽を佐渡から逸らすには、だいぶ北か南に移動しないとダメそうですね。
佐渡でかいな。
あれを1周したんだよなぁ・・・とは思うものの、いまだにピンときません。
こうして新潟市から見える佐渡の部分は、ほとんど夜だったせいもあるのかも、
どの辺で夜明けだったんだろう?
風も次第に収まってきて、波もそれほど高くはありませんでした。
久しぶりに波打ち際に立って、夕陽が沈みきるまで、じっと眺めていました。
いい時間ですね。
そもそも、こうしてゆっくり夕陽を眺めること自体、
波打ち際に限らず、久しぶりだった気がします。
このところ、どうも疲れていて、仕事から帰宅すると、そのまま寝落ちだったり、
なんだか時間が思うようになりませんね。
おまけにほとんど走りに行けてないので、ストレスを解消できていないのもあるかもしれません。
ため息ばかりが出ます。
さて、と。
一歩進めばゴールは近づく。
とりあえず1つずつ片づけていくか。
・・・・・・何を片づけていけばいいかもわかってない現状ですけど。
【α7 II】+【Vario-Tessar T* FE 16-35mm F4 ZA OSS】【70-300mm F4.5-5.6 G SSM】
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