角田山に登ろう [山歩]
ゴールデンウィークに、ランニングチーム「チームつるかめ」のメンバー数人で、
角田山に登ってきました。
今回は、海抜0メートルから登れる「灯台コース」で登ります。
まずは灯台までの階段。
俺は写真を撮りながらなので、最後尾からのんびり歩いていたのですが、
みんなが行った後、ふと横を見ると・・・・・・
至近距離に猛禽類。(なんでしょ?鳶ではないですよね。
あっと思って、みんなを呼ぼうと思うも、ここで大声を出したら逃げられてしまう、と、
最大望遠で静かに撮影。
標準ズームしか持ってなかったので遠いですが。
灯台コースは、たくさんある角田山の登山道の中でも、
もっとも難易度が高いと思われるコース。
とても里山の登山道には見えない景色です。
下ってくる時ですが、登ってきたカップルに「あそこが山頂ですか?」
と聞かれました。
いえ、山頂はあの向こうの(平らな)方です。と教えてあげると、
絶句しておりました。
山登り、というと登って行けば山頂だと思うと思いますが、
灯台コースは、山頂へ行くまでにいくつもの峰を越えていくのです。
初めて来た頃は、クライミングのように感じた岩場。
前にも「つるかめ」で来たことがあって、その時は大型のザックを預かり、
その重さにフラフラしながら登ったもんですが、
今回は、ほぼ同じ重量を背負っていると思いますが、
なんの苦も無く登れるところに、自分の脚力の成長を実感します。
難所を越えると、気持ちのいい緑のトンネルです。
無事に山頂に登頂しました。(写真借りました)
いつも元気なEROさんが、まったく元気がなくてヘロヘロだったりしましたが。
山頂に着いたら、さっそく山ごはんの用意です。
いえーい、ピザ焼くぜー。
焼く前のピザ記念撮影。
なんと、山でピザを焼きます。
このために準備したうえに、フライパンを2つも背負ってきてくれたつゆさんに感謝。
こねる復活したオンナ。
ピザは3枚焼きました。
山でピザもおいしいですねぇ。
木陰での楽しいひと時。
山ごはんの後は、見晴らしのいい観音堂に向かいます。
やっぱり、眺めのいいところは行かなくっちゃ。
そういえば今年は、水浸し新潟平野を見に行かなくちゃ!!って、
思っている間もなかったなぁ・・・と、眼下の新潟市を見て思う。
今月に入って、やっとゆっくりしている気がします。
セルフタイマーをセットしてジャンプ!
赤外線リモコンも持って行ったのですが、天気が良すぎるのか全然反応せず、
しかたなく10秒セルフタイマーに合わせて。
・・・結局、無線よりセルフタイマーが確実なんだよね。
おもしろかったので失敗ジャンプも公開しちゃいましょう。
納得の1枚が撮れるまで、計5回のジャンプでした。
しかし、5枚とも飛んでいるタイミングで写っていない会長・・・・・・
下山開始です。
岩場も足元に注意して。
トレイルランに目覚めたきら子さんが、登りもそうでしたが、
どんどん先行していきます。
これには驚きました。トレランのおかげできら子さんもずいぶんたくましくなったんですね。
これなら今年のリレーマラソンは安心して複数回お任せできそうです。
山越え、山越え。
角田山に登るまでに、いったいいくつの山を越えるんでしょうね。
数えたことないですが。
眼下に灯台が見えてきました。
灯台からは、駐車場の反対側へ下りてきました。
こちらに来るのは俺も数年ぶりです。
源義経が追っ手を逃れるため、舟を隠したという伝説の場所です。
その時にあったという洞窟を抜けて駐車場へ。
900年ぐらい前からあったということになりますね。
今となっては、こんなに目立つ場所にあるトンネルに隠れられるのか?と思いますが、
昔は、今より海面が高かったとかあるのかもしれませんね。
ま、伝説ですからね。
今回の「つるかめ」登山隊は、伝説に残りそうな出来事は起こりませんでしたが、
久しぶりに大勢で登山をして、のんびり楽しかったです。
またみんなで山行きましょうね。
また、この時の様子は動画にしてYouTubeで公開しています。
合わせてお楽しみください。6分ほどの動画になっています。
https://www.youtube.com/watch?v=W3ln3pBtSDg
【NEX-5T】+【E PZ 16-50mm F3.5-5.6 OSS】
角田山に登ってきました。
今回は、海抜0メートルから登れる「灯台コース」で登ります。
まずは灯台までの階段。
俺は写真を撮りながらなので、最後尾からのんびり歩いていたのですが、
みんなが行った後、ふと横を見ると・・・・・・
至近距離に猛禽類。(なんでしょ?鳶ではないですよね。
あっと思って、みんなを呼ぼうと思うも、ここで大声を出したら逃げられてしまう、と、
最大望遠で静かに撮影。
標準ズームしか持ってなかったので遠いですが。
灯台コースは、たくさんある角田山の登山道の中でも、
もっとも難易度が高いと思われるコース。
とても里山の登山道には見えない景色です。
下ってくる時ですが、登ってきたカップルに「あそこが山頂ですか?」
と聞かれました。
いえ、山頂はあの向こうの(平らな)方です。と教えてあげると、
絶句しておりました。
山登り、というと登って行けば山頂だと思うと思いますが、
灯台コースは、山頂へ行くまでにいくつもの峰を越えていくのです。
初めて来た頃は、クライミングのように感じた岩場。
前にも「つるかめ」で来たことがあって、その時は大型のザックを預かり、
その重さにフラフラしながら登ったもんですが、
今回は、ほぼ同じ重量を背負っていると思いますが、
なんの苦も無く登れるところに、自分の脚力の成長を実感します。
難所を越えると、気持ちのいい緑のトンネルです。
無事に山頂に登頂しました。(写真借りました)
いつも元気なEROさんが、まったく元気がなくてヘロヘロだったりしましたが。
山頂に着いたら、さっそく山ごはんの用意です。
いえーい、ピザ焼くぜー。
焼く前のピザ記念撮影。
なんと、山でピザを焼きます。
このために準備したうえに、フライパンを2つも背負ってきてくれたつゆさんに感謝。
こねる復活したオンナ。
ピザは3枚焼きました。
山でピザもおいしいですねぇ。
木陰での楽しいひと時。
山ごはんの後は、見晴らしのいい観音堂に向かいます。
やっぱり、眺めのいいところは行かなくっちゃ。
そういえば今年は、水浸し新潟平野を見に行かなくちゃ!!って、
思っている間もなかったなぁ・・・と、眼下の新潟市を見て思う。
今月に入って、やっとゆっくりしている気がします。
セルフタイマーをセットしてジャンプ!
赤外線リモコンも持って行ったのですが、天気が良すぎるのか全然反応せず、
しかたなく10秒セルフタイマーに合わせて。
・・・結局、無線よりセルフタイマーが確実なんだよね。
おもしろかったので失敗ジャンプも公開しちゃいましょう。
納得の1枚が撮れるまで、計5回のジャンプでした。
しかし、5枚とも飛んでいるタイミングで写っていない会長・・・・・・
下山開始です。
岩場も足元に注意して。
トレイルランに目覚めたきら子さんが、登りもそうでしたが、
どんどん先行していきます。
これには驚きました。トレランのおかげできら子さんもずいぶんたくましくなったんですね。
これなら今年のリレーマラソンは安心して複数回お任せできそうです。
山越え、山越え。
角田山に登るまでに、いったいいくつの山を越えるんでしょうね。
数えたことないですが。
眼下に灯台が見えてきました。
灯台からは、駐車場の反対側へ下りてきました。
こちらに来るのは俺も数年ぶりです。
源義経が追っ手を逃れるため、舟を隠したという伝説の場所です。
その時にあったという洞窟を抜けて駐車場へ。
900年ぐらい前からあったということになりますね。
今となっては、こんなに目立つ場所にあるトンネルに隠れられるのか?と思いますが、
昔は、今より海面が高かったとかあるのかもしれませんね。
ま、伝説ですからね。
今回の「つるかめ」登山隊は、伝説に残りそうな出来事は起こりませんでしたが、
久しぶりに大勢で登山をして、のんびり楽しかったです。
またみんなで山行きましょうね。
また、この時の様子は動画にしてYouTubeで公開しています。
合わせてお楽しみください。6分ほどの動画になっています。
https://www.youtube.com/watch?v=W3ln3pBtSDg
【NEX-5T】+【E PZ 16-50mm F3.5-5.6 OSS】
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