続・さくらのころ [新潟の風景]
先回のソメイヨシノの満開宣言が出された日から、5日ほどあとのこと。
新潟市西蒲区にある、上堰潟公園を訪ねました。
今年も、桜と菜の花のコラボレーションをどうにか見に来ることができました。
青空の下でなかったのが残念ですが、天気を選んでいると、見られないと思い、
足を運びました。
その頃に、ピクチャーエフェクトのソフトハイキーを使って撮影した写真で記事にしましたが、
その日と同日の撮影です。
あれから1カ月近くが過ぎ、また後日公開しますが・・・といいつつ、
横着して、このまま過ぎ去ろうか・・・なんて思ってしまいました。
やはり、タイムリーにあげていかないとですね。
何年か前は、菜の花が成長しない事態が起こっていましたが、
昨年に続き、今年も見事な桜と菜の花のコラボになりました。
角田山、最近、改めて見ると低い山だなーと思えます。
しかし、こう見えて、麓から登ると1時間くらいかかったりしますし、
50km以上離れた村上市や、海を渡った佐渡からも見えるんですよね。
やはり、もうちょっと光が欲しかったですね。
天候だけはどうにもなりませんが。
それで、苦肉の策でピクチャーエフェクト使ってみたのもあったんですよね。
「布目夫婦桜」です。
やはり定番の角田山バックより、俺はこっちのアングルの方が好きだと思います。
今は亡き新潟産SNSの利用者の間では、「寄り添う桜」などと呼ばれたりしますが、
俺は、その呼び方は好きではありません。
そもそも、SNS利用者しか知らない呼び名を、正式名称のように呼称するのもどうかと思いますし。
公園から見ると寄り添っている様に見えるんですが、
近寄って見ると、「いがみ合っている桜」に見えます。
それが、外から見ると仲睦まじい夫婦に見えるけど、
本当は、いろいろ不満を抱えあっていてギスギスしている。
なので、寄り添う・・・なんて呼ぶと、
外からだけを見て「あの夫婦、素敵な夫婦ねー」なんて言っているように思えて、
きれいな面だけ取り上げてちやほやしているようで、どうも好きな呼び方ではありません。
いいじゃない、ただの夫婦桜で。と、思います。
そんな仲が本当は良くないのかもしれないふたりが、
手と手を合わせて作るさくらの世界。
うまく折り合いが付けられないところだってある。
それもまた夫婦・・・・・・
いや、妻帯者ではないのでわかりませんが。
・・・・・・そうなる予定もありませんが・・・・・・
何度か書いているかもしれませんが、今年も、なんだかんだ忙しくしているうちに、
さくらの季節は、たったかたーと過ぎ去ってしまいまして、
当ブログでの桜特集は、これで終了・・・かな。
もう1つあるけど、それは新潟ではないので、「旅行記」の方で。
さくらの季節に、次はアレをやってみようかな、は厳禁ですね。
次はいつ来られるかわからないし、次には散ってるし・・・・・・
こうして桜の季節は過ぎ、緑の季節が始まっていくのです。
この桜は、葉も一緒に出る品種な気がしますが。
【α7 II】+【Vario-Tessar T* FE 16-35mm F4 ZA OSS】【Sonnar T* FE 55mm F1.8 ZA】
【100mm F2.8 Macro】
【NEX-5T】+【E16mm F2.8+FISHEYE.c】
新潟市西蒲区にある、上堰潟公園を訪ねました。
今年も、桜と菜の花のコラボレーションをどうにか見に来ることができました。
青空の下でなかったのが残念ですが、天気を選んでいると、見られないと思い、
足を運びました。
その頃に、ピクチャーエフェクトのソフトハイキーを使って撮影した写真で記事にしましたが、
その日と同日の撮影です。
あれから1カ月近くが過ぎ、また後日公開しますが・・・といいつつ、
横着して、このまま過ぎ去ろうか・・・なんて思ってしまいました。
やはり、タイムリーにあげていかないとですね。
何年か前は、菜の花が成長しない事態が起こっていましたが、
昨年に続き、今年も見事な桜と菜の花のコラボになりました。
角田山、最近、改めて見ると低い山だなーと思えます。
しかし、こう見えて、麓から登ると1時間くらいかかったりしますし、
50km以上離れた村上市や、海を渡った佐渡からも見えるんですよね。
やはり、もうちょっと光が欲しかったですね。
天候だけはどうにもなりませんが。
それで、苦肉の策でピクチャーエフェクト使ってみたのもあったんですよね。
「布目夫婦桜」です。
やはり定番の角田山バックより、俺はこっちのアングルの方が好きだと思います。
今は亡き新潟産SNSの利用者の間では、「寄り添う桜」などと呼ばれたりしますが、
俺は、その呼び方は好きではありません。
そもそも、SNS利用者しか知らない呼び名を、正式名称のように呼称するのもどうかと思いますし。
公園から見ると寄り添っている様に見えるんですが、
近寄って見ると、「いがみ合っている桜」に見えます。
それが、外から見ると仲睦まじい夫婦に見えるけど、
本当は、いろいろ不満を抱えあっていてギスギスしている。
なので、寄り添う・・・なんて呼ぶと、
外からだけを見て「あの夫婦、素敵な夫婦ねー」なんて言っているように思えて、
きれいな面だけ取り上げてちやほやしているようで、どうも好きな呼び方ではありません。
いいじゃない、ただの夫婦桜で。と、思います。
そんな仲が本当は良くないのかもしれないふたりが、
手と手を合わせて作るさくらの世界。
うまく折り合いが付けられないところだってある。
それもまた夫婦・・・・・・
いや、妻帯者ではないのでわかりませんが。
・・・・・・そうなる予定もありませんが・・・・・・
何度か書いているかもしれませんが、今年も、なんだかんだ忙しくしているうちに、
さくらの季節は、たったかたーと過ぎ去ってしまいまして、
当ブログでの桜特集は、これで終了・・・かな。
もう1つあるけど、それは新潟ではないので、「旅行記」の方で。
さくらの季節に、次はアレをやってみようかな、は厳禁ですね。
次はいつ来られるかわからないし、次には散ってるし・・・・・・
こうして桜の季節は過ぎ、緑の季節が始まっていくのです。
この桜は、葉も一緒に出る品種な気がしますが。
【α7 II】+【Vario-Tessar T* FE 16-35mm F4 ZA OSS】【Sonnar T* FE 55mm F1.8 ZA】
【100mm F2.8 Macro】
【NEX-5T】+【E16mm F2.8+FISHEYE.c】