富士のふもとへ [旅行記]
ウルトラ前の朝は早いのです。
午前4時半に自宅を出て、下道を進みます。
越後川口の手前で、あまりにきれいな風景に、
思わず車を停めて写真を撮りまくりました。
やぁ、いい朝だなぁ!と、再出発したら十日町は濃霧で前が見えない・・・・・・
まだ雪の残る田んぼからと、信濃川からはもうもうと霧が立ち上っていました。
幸い、津南に入る頃には、視界はクリアになりましたが。
そのまま長野市へ。
ちょうど進路上にあったもので、ちょっと寄り道。
今月はメンバーみんな、大きな大会が控えているので、
「チームつるかめ」必勝祈願。回向柱にワッペンをタッチしてきました。
長野インターから高速道路へ。
SAで休憩。
アルプスの山々はまだまだ残雪が深そうですね。
やがて、進行方向に富士山が見えてきました。
これはどこかで一度止まって撮ろうか・・・・・・
現地に着くまでに、雲に隠れてしまう可能性もあるので。
そう思って、双葉SAに立ち寄ったのですが、
双葉SAに着くまでに、みるみる富士山が隠れていってしまい、
わざわざ富士山を眺める展望場所まであるというのに、もはや山頂部分しか見えない。
ああ、せっかくおひざ元まで行くというのに、結局今回は富士山見られんのか・・・・・・
高速道路で河口湖ICまで行くつもりだったのですが、カーナビが一宮御坂ICで降りるという。
ちょっと迷いましたが、高速代の節約にもなるし、富士山も見えないなら、
急がず下道で行くか・・・と、たまにはカーナビに従ってみる。
「御坂みち」という道路で山越え開始。
長い長いトンネルをぬけたら、
目の前にババーーーンと富士山が、スッキリした姿で現れました。
ちょうどよく、道路脇に展望台を見つけ、そこから1枚。
雲がかかっていたのは富士山ではなく、その周辺の山にかかっている雲だったんですね。
河口湖についてからは、観光がてらコースチェック。
・・・・・・思ってたより高低差がきついなぁ・・・・・・と、焦る。
加えて、コースになっている道路は、道幅が狭かったり、交通量が多かったりで、
気を使いそうだ。ちょうど河口湖の桜は見ごろで、観光客も多い。
河口湖、西湖、精進湖、本栖湖と北側の湖畔をたどってきました。
ここは本栖湖の北側にある、千円紙幣の裏に描かれている富士山の絵の場所です。
精進湖を過ぎたあたりから、それまで晴れていたのに、雲が増えてきて、
ポツリポツリと雨が・・・・・・
写真右側の山を雲がどんどん乗り越えてきます。
せっかくの富士山も見えませんし、千円札の絵を再現することもできませんでした。
それに風が冷たくて寒い。
山だけあって天候の変化が激しいなぁ、明日は厳しくなりそうだ。
難コースに、晴れるけど寒い天候。う~~む。
四つの湖の北側だけチェックして、河口湖に戻りました。
全部見てしまうと、楽しみも減ってしまうのでね。
本栖湖にいた時に、もう今日の天気は崩れるんだな、と思ったんですが、
河口湖に戻ってくると、変わらずに晴れ渡っていました・・・う~ん。
ここで、結局、日が沈むまで桜を満喫。
日没頃には寝ようと思っていたのに、翌日の準備もせず。
富士五湖行ったら「ほうとう」か「吉田うどん」と思っていたのに、立ち寄ることもできず、
コンビニで済ます。
・・・・・・まぁ、いつものことだからいいんですけどね。
それにしても、寒さには参ったなぁ。
上着はあるけど、この寒さだと持ってきたグローブでは寒いなぁ・・・
と思いながら寝床となる道の駅に着いたら・・・・・・
そこには「モンベル」ショップが!!
なんという救いの手!
駆け込んで、薄手のグローブを購入。これは本番でとても助かりました。
結局、寝たのは20時でしたが、6時間車中泊で熟睡しました。
ささっと流れだけお話ししましたが、道中でもうちょっと写真も撮っているので、
今後、公開していきたいと思います。
【α7 II】+【Vario-Tessar T* FE 16-35mm F4 ZA OSS】
【NEX-5T】+【E PZ 16-50mm F3.5-5.6 OSS】
午前4時半に自宅を出て、下道を進みます。
越後川口の手前で、あまりにきれいな風景に、
思わず車を停めて写真を撮りまくりました。
やぁ、いい朝だなぁ!と、再出発したら十日町は濃霧で前が見えない・・・・・・
まだ雪の残る田んぼからと、信濃川からはもうもうと霧が立ち上っていました。
幸い、津南に入る頃には、視界はクリアになりましたが。
そのまま長野市へ。
ちょうど進路上にあったもので、ちょっと寄り道。
今月はメンバーみんな、大きな大会が控えているので、
「チームつるかめ」必勝祈願。回向柱にワッペンをタッチしてきました。
長野インターから高速道路へ。
SAで休憩。
アルプスの山々はまだまだ残雪が深そうですね。
やがて、進行方向に富士山が見えてきました。
これはどこかで一度止まって撮ろうか・・・・・・
現地に着くまでに、雲に隠れてしまう可能性もあるので。
そう思って、双葉SAに立ち寄ったのですが、
双葉SAに着くまでに、みるみる富士山が隠れていってしまい、
わざわざ富士山を眺める展望場所まであるというのに、もはや山頂部分しか見えない。
ああ、せっかくおひざ元まで行くというのに、結局今回は富士山見られんのか・・・・・・
高速道路で河口湖ICまで行くつもりだったのですが、カーナビが一宮御坂ICで降りるという。
ちょっと迷いましたが、高速代の節約にもなるし、富士山も見えないなら、
急がず下道で行くか・・・と、たまにはカーナビに従ってみる。
「御坂みち」という道路で山越え開始。
長い長いトンネルをぬけたら、
目の前にババーーーンと富士山が、スッキリした姿で現れました。
ちょうどよく、道路脇に展望台を見つけ、そこから1枚。
雲がかかっていたのは富士山ではなく、その周辺の山にかかっている雲だったんですね。
河口湖についてからは、観光がてらコースチェック。
・・・・・・思ってたより高低差がきついなぁ・・・・・・と、焦る。
加えて、コースになっている道路は、道幅が狭かったり、交通量が多かったりで、
気を使いそうだ。ちょうど河口湖の桜は見ごろで、観光客も多い。
河口湖、西湖、精進湖、本栖湖と北側の湖畔をたどってきました。
ここは本栖湖の北側にある、千円紙幣の裏に描かれている富士山の絵の場所です。
精進湖を過ぎたあたりから、それまで晴れていたのに、雲が増えてきて、
ポツリポツリと雨が・・・・・・
写真右側の山を雲がどんどん乗り越えてきます。
せっかくの富士山も見えませんし、千円札の絵を再現することもできませんでした。
それに風が冷たくて寒い。
山だけあって天候の変化が激しいなぁ、明日は厳しくなりそうだ。
難コースに、晴れるけど寒い天候。う~~む。
四つの湖の北側だけチェックして、河口湖に戻りました。
全部見てしまうと、楽しみも減ってしまうのでね。
本栖湖にいた時に、もう今日の天気は崩れるんだな、と思ったんですが、
河口湖に戻ってくると、変わらずに晴れ渡っていました・・・う~ん。
ここで、結局、日が沈むまで桜を満喫。
日没頃には寝ようと思っていたのに、翌日の準備もせず。
富士五湖行ったら「ほうとう」か「吉田うどん」と思っていたのに、立ち寄ることもできず、
コンビニで済ます。
・・・・・・まぁ、いつものことだからいいんですけどね。
それにしても、寒さには参ったなぁ。
上着はあるけど、この寒さだと持ってきたグローブでは寒いなぁ・・・
と思いながら寝床となる道の駅に着いたら・・・・・・
そこには「モンベル」ショップが!!
なんという救いの手!
駆け込んで、薄手のグローブを購入。これは本番でとても助かりました。
結局、寝たのは20時でしたが、6時間車中泊で熟睡しました。
ささっと流れだけお話ししましたが、道中でもうちょっと写真も撮っているので、
今後、公開していきたいと思います。
【α7 II】+【Vario-Tessar T* FE 16-35mm F4 ZA OSS】
【NEX-5T】+【E PZ 16-50mm F3.5-5.6 OSS】