弥彦燈籠まつり [新潟の風景]
25日に弥彦村で開催された「弥彦燈籠まつり」を見に行ってきました。
24~26日の3日間にわたるお祭りというか弥彦神社の神事ですが、メインは25日のようです。
弥彦の町を飾られた大燈籠が担ぎ手たちの威勢のいい声とともに、練り歩いていきます。
これも神輿かと思ったけど、あとに神輿も出てくるし、いろいろ見てもよくわからなかったのですが、
これが大燈籠のようですね。
花とかで飾られて、動く盆栽というか生け花というか。
この日は同時に「弥彦燈籠まつり奉祝花火大会」も開催されているため、
大燈籠と同時に花火も楽しむことができます。
花火は弥彦公園の辺りで打ち上げているようです。
弥彦神社の一の鳥居から、小燈籠が出てきました。
ここから御神輿渡御、大燈籠巡行の始まりです。
そして御神輿が2台(数え方は台でしょうかね??)
弥彦神社の神様、天香山命(アメノカゴヤマノミコト)さまと、
その妃、熟穂屋姫命(ウマシホヤノミコト)さまのものということになるんでしょうかね。
花火の上がる中、村内を神輿行列が巡っていきます。
天狗もいます。
他にも小さい子供とか、御幣とか、ほら貝とか提灯とか、鉄の棒を引きずりながら歩く人とか、
まぁ、いろんな人がいました。
ちょっとまぁ、電線がどうにもならないんですけどね・・・・・・
弥彦公園の辺りまで来ると、縁日が並んでたりして、そこは普通に花火大会って感じでした。
弥彦神社の近くまで来て、ここからどうやって神社に戻るのだろう?と思ったら、
住宅地の中の狭い道を進んでいきました。
今では路地裏みたいな狭い道ですけど、古来はこっちがメインストリートだったんでしょうかね?
有名な「カレー豆」のお店もこの通りにありますしね。
この日は花火大会だけ見て帰るつもりだったんですが、
アメカゴさんの行列について回っているうち、このまま最後まで見たくなってしまいまして、
弥彦公園の辺りで、花火大会は終わり、もう花火と行列のコラボでは撮れなくなったものの、
そのまま行列に混じって歩いていました。
・・・・・・いや、もうアメカゴさんでいいろ?
村を歩いてきた神輿行列が、一の鳥居をくぐって弥彦神社に戻ってきました。
掛け声とともに階段を登っていきます。
大燈籠も神社に戻ってきます。
大燈籠は、拝殿前に作られた舞台を囲むようにドッキングします。
で、外からは黒い着物を羽織った氏子さんたちで見えないんですが、
舞台では、神歌楽、天犬舞奉奏が行われているようです。
神事を終えて、神社拝殿の奥に納められた2台の御神輿。
アメカゴさんおつかれさまでした。
結局、終了したのは0時前でした。
燈籠まつりは重要無形民俗文化財に登録されている祭です。
ずっと行列について歩いていると、なんとなく「ありがたい気分」になった気がしました。
余談ですが、今回はα7をISOオート(上限3200に設定)で、
レンズはVario-Tessar T* FE 24-70mm F4を使用して、
高感度とF4でどこまでできるのか?のテストをしてみました。
一応、全然ダメだった時のために一脚も持っていましたが、結局、手持ちでなんとかなりました。
これだけ写れば結果としては十分ですね。
ノイズ感も気にならないし。もうちょっとシャッタースピードが稼げると良かったんだけど・・・
民謡流しだと辛いかな?もう一段上の感度も試しておけばよかったかな。
ということで、花火ももちろん手持ちで撮ってます。
高感度で花火を撮る経験も、こういう表現方法もあるんだなと、いい知識になりました。
【α7】+【Vario-Tessar T* FE 24-70mm F4 ZA OSS】
24~26日の3日間にわたるお祭りというか弥彦神社の神事ですが、メインは25日のようです。
弥彦の町を飾られた大燈籠が担ぎ手たちの威勢のいい声とともに、練り歩いていきます。
これも神輿かと思ったけど、あとに神輿も出てくるし、いろいろ見てもよくわからなかったのですが、
これが大燈籠のようですね。
花とかで飾られて、動く盆栽というか生け花というか。
この日は同時に「弥彦燈籠まつり奉祝花火大会」も開催されているため、
大燈籠と同時に花火も楽しむことができます。
花火は弥彦公園の辺りで打ち上げているようです。
弥彦神社の一の鳥居から、小燈籠が出てきました。
ここから御神輿渡御、大燈籠巡行の始まりです。
そして御神輿が2台(数え方は台でしょうかね??)
弥彦神社の神様、天香山命(アメノカゴヤマノミコト)さまと、
その妃、熟穂屋姫命(ウマシホヤノミコト)さまのものということになるんでしょうかね。
花火の上がる中、村内を神輿行列が巡っていきます。
天狗もいます。
他にも小さい子供とか、御幣とか、ほら貝とか提灯とか、鉄の棒を引きずりながら歩く人とか、
まぁ、いろんな人がいました。
ちょっとまぁ、電線がどうにもならないんですけどね・・・・・・
弥彦公園の辺りまで来ると、縁日が並んでたりして、そこは普通に花火大会って感じでした。
弥彦神社の近くまで来て、ここからどうやって神社に戻るのだろう?と思ったら、
住宅地の中の狭い道を進んでいきました。
今では路地裏みたいな狭い道ですけど、古来はこっちがメインストリートだったんでしょうかね?
有名な「カレー豆」のお店もこの通りにありますしね。
この日は花火大会だけ見て帰るつもりだったんですが、
アメカゴさんの行列について回っているうち、このまま最後まで見たくなってしまいまして、
弥彦公園の辺りで、花火大会は終わり、もう花火と行列のコラボでは撮れなくなったものの、
そのまま行列に混じって歩いていました。
・・・・・・いや、もうアメカゴさんでいいろ?
村を歩いてきた神輿行列が、一の鳥居をくぐって弥彦神社に戻ってきました。
掛け声とともに階段を登っていきます。
大燈籠も神社に戻ってきます。
大燈籠は、拝殿前に作られた舞台を囲むようにドッキングします。
で、外からは黒い着物を羽織った氏子さんたちで見えないんですが、
舞台では、神歌楽、天犬舞奉奏が行われているようです。
神事を終えて、神社拝殿の奥に納められた2台の御神輿。
アメカゴさんおつかれさまでした。
結局、終了したのは0時前でした。
燈籠まつりは重要無形民俗文化財に登録されている祭です。
ずっと行列について歩いていると、なんとなく「ありがたい気分」になった気がしました。
余談ですが、今回はα7をISOオート(上限3200に設定)で、
レンズはVario-Tessar T* FE 24-70mm F4を使用して、
高感度とF4でどこまでできるのか?のテストをしてみました。
一応、全然ダメだった時のために一脚も持っていましたが、結局、手持ちでなんとかなりました。
これだけ写れば結果としては十分ですね。
ノイズ感も気にならないし。もうちょっとシャッタースピードが稼げると良かったんだけど・・・
民謡流しだと辛いかな?もう一段上の感度も試しておけばよかったかな。
ということで、花火ももちろん手持ちで撮ってます。
高感度で花火を撮る経験も、こういう表現方法もあるんだなと、いい知識になりました。
【α7】+【Vario-Tessar T* FE 24-70mm F4 ZA OSS】