キャベツマラソン [フォトラン]
「日本一ハードなロードレースへようこそ」
そんな大会があるのを知ったのは3年前でしたか。
その言葉に強く惹かれたものの、嬬恋村かぁ・・・と現地までの移動が難しそうだったので、
これまで出たことがありませんでした。
昨年は新津丘陵のトレランとかぶったかなんかだったかな。
しかし、2年連続長野と山梨の県境にある野辺山にも通ったしな、嬬恋村もいけるだろうと、
ついに今年、自称「日本一ハードなロードレース」にエントリーしてみました。
ということで、群馬県嬬恋村で「第7回嬬恋高原キャベツマラソン」に挑戦です。
日本一ハードなんて看板を掲げた大会に、そんなに人が来るのかと思いましたが、
大渋滞のスタートラインです。
Runnetの「大会100撰」にも選ばれている大会ですしね。
今回はハーフマラソンでエントリーです。
というか、3年前からキャベツはハーフが一番長いのかー、と思っていた頭があって、
それ以上のことを考えずにRunnetで、上から順々にポチポチしてエントリーしたんですよね。
一緒に参加した「チームつるかめ」のIさんが10kmに出ると大会前に知り、
え?10kmなんてあるの?と驚いたくらいです・・・・・・
スタートしたら一気に急な坂道を下っていきます。
参加者は多いですが、ペースが速いのもあるのか、とくに渋滞は気になりませんでしたね。
「無印良品」のキャンプ場。
いいですね、とてもきれいなキャンプ場です。
走りながらこんなところでのんびり過ごしたいなーとか思います。
いきなり狭い急坂。この先に折り返しがあるようです。
登って下って、またキャンプ場の前を通って、スタート後の急坂の下に戻ってきます。
・・・・・・なんか距離調整のためでしょうかね。
「つまごいパノラマライン北ルート」がコースです。
アップダウンの繰り返し。
大会後、ここを車で通りましたケド、軽自動車ではきつかったです・・・・・・
でも、自分の足で走っている分には、そんなに傾斜は気にならなかったなー。
嬬恋村といえば、高原キャベツ。
キャベツ畑の中を駆け抜けていきます。
天気も暑くもなく、日差しも雲が多いためにきつくなく、とても走りやすかったです。
記録狙いでもなかったので、淡々とアップダウンを楽しみながら走ります。
途中で10kmの部の折り返し地点がありましたが、えー、ここでもう折り返しなの?
こんなところで折り返したら物足りなくない!?とIさんを心配します。
たしかにコースはなかなかハードです。
でも、なんというか、最近出る大会がハード過ぎて・・・・・・
それに100kmウルトラなんて走っていると、まぁ進んでいればそのうち登りきるし・・・・・・
なんて精神的な余裕も身についてきたので、
「日本一ハード」って、なかなかいい看板だよなぁと変な感心をしながら走っていました。
ハーフの折り返し地点、ここから今来た道を逆走です。
(キャンプ場あたりのちょっと逸れたコースは除く)
気温が高いので、給水はできるだけ利用しました。
折り返してからも淡々と。
雲がかかってしまい浅間山が隠れたりと、青空のわりには展望はイマイチでしたけど、
やはり青空の下のランニングは気持ちがいいものです。
スタート直後の坂まで戻ってきました。
スタート前は日本一ハードだっていうし、記録狙いでもないから、
この辺まで戻ってきたら歩こうと思っていました。
「残り2km」
2kmかー、そろそろ歩こうかなぁ。でもまだ走れるしなぁ。
もう周囲のランナーはそのほとんどが歩いていました。
「残り1.5km」
残り1.5なら別に歩かなくても、このまま走ってしまえばいいか、と、
結局、走って登りました。
スタートゲートというか、横断幕が見えてきました。
そこをくぐったら左に折れて、グラウンドに入ります。
そしてゴールです。記録は2時間6分でした。
・・・・・・今回は完全にファンランのつもりでしたし、このコースでしたけど、
なんか2時間切れなかったのが、納得いかない気分でした。
いやでも10km毎のタイムで見れば1時間きってましたから、
けしてダラダラは走ってなかったんですが。もうちょっと頑張れば良かったかなー??
スタート前は目標3時間!(制限時間ギリギリ)とか言っていたのに、
いつの間にか自分も変な欲が出るようになったものです。
参加賞はもちろんキャベツ1個!!
甘くてシャッキシャキで、とてもおいしいキャベツでした。
スーパーでも嬬恋村のキャベツは買えますケド、やっぱり産地直送は違う感じ。
あと「キャタピラン」という結ばない靴ひも。
長距離用のシューズに使おうかな~。
キャベツマラソン、とても楽しかったし、走っていて気持ちよかったです。
楽しい遠征でしたが、やっぱり道中が大変でしたわ。
野辺山までは、わりと平坦で走りやすい道なんですが、嬬恋まではアップダウンも多く、
とても運転が疲れました・・・・・・不思議と野辺山高原の方が近く感じます。
まぁ、行きは遅番で仕事が終わったあと、深夜の道路を走って午前3時に嬬恋村に着いたので、
そのせいもあったかと思いますけどね。
【OLYMPUS TG-620】
そんな大会があるのを知ったのは3年前でしたか。
その言葉に強く惹かれたものの、嬬恋村かぁ・・・と現地までの移動が難しそうだったので、
これまで出たことがありませんでした。
昨年は新津丘陵のトレランとかぶったかなんかだったかな。
しかし、2年連続長野と山梨の県境にある野辺山にも通ったしな、嬬恋村もいけるだろうと、
ついに今年、自称「日本一ハードなロードレース」にエントリーしてみました。
ということで、群馬県嬬恋村で「第7回嬬恋高原キャベツマラソン」に挑戦です。
日本一ハードなんて看板を掲げた大会に、そんなに人が来るのかと思いましたが、
大渋滞のスタートラインです。
Runnetの「大会100撰」にも選ばれている大会ですしね。
今回はハーフマラソンでエントリーです。
というか、3年前からキャベツはハーフが一番長いのかー、と思っていた頭があって、
それ以上のことを考えずにRunnetで、上から順々にポチポチしてエントリーしたんですよね。
一緒に参加した「チームつるかめ」のIさんが10kmに出ると大会前に知り、
え?10kmなんてあるの?と驚いたくらいです・・・・・・
スタートしたら一気に急な坂道を下っていきます。
参加者は多いですが、ペースが速いのもあるのか、とくに渋滞は気になりませんでしたね。
「無印良品」のキャンプ場。
いいですね、とてもきれいなキャンプ場です。
走りながらこんなところでのんびり過ごしたいなーとか思います。
いきなり狭い急坂。この先に折り返しがあるようです。
登って下って、またキャンプ場の前を通って、スタート後の急坂の下に戻ってきます。
・・・・・・なんか距離調整のためでしょうかね。
「つまごいパノラマライン北ルート」がコースです。
アップダウンの繰り返し。
大会後、ここを車で通りましたケド、軽自動車ではきつかったです・・・・・・
でも、自分の足で走っている分には、そんなに傾斜は気にならなかったなー。
嬬恋村といえば、高原キャベツ。
キャベツ畑の中を駆け抜けていきます。
天気も暑くもなく、日差しも雲が多いためにきつくなく、とても走りやすかったです。
記録狙いでもなかったので、淡々とアップダウンを楽しみながら走ります。
途中で10kmの部の折り返し地点がありましたが、えー、ここでもう折り返しなの?
こんなところで折り返したら物足りなくない!?とIさんを心配します。
たしかにコースはなかなかハードです。
でも、なんというか、最近出る大会がハード過ぎて・・・・・・
それに100kmウルトラなんて走っていると、まぁ進んでいればそのうち登りきるし・・・・・・
なんて精神的な余裕も身についてきたので、
「日本一ハード」って、なかなかいい看板だよなぁと変な感心をしながら走っていました。
ハーフの折り返し地点、ここから今来た道を逆走です。
(キャンプ場あたりのちょっと逸れたコースは除く)
気温が高いので、給水はできるだけ利用しました。
折り返してからも淡々と。
雲がかかってしまい浅間山が隠れたりと、青空のわりには展望はイマイチでしたけど、
やはり青空の下のランニングは気持ちがいいものです。
スタート直後の坂まで戻ってきました。
スタート前は日本一ハードだっていうし、記録狙いでもないから、
この辺まで戻ってきたら歩こうと思っていました。
「残り2km」
2kmかー、そろそろ歩こうかなぁ。でもまだ走れるしなぁ。
もう周囲のランナーはそのほとんどが歩いていました。
「残り1.5km」
残り1.5なら別に歩かなくても、このまま走ってしまえばいいか、と、
結局、走って登りました。
スタートゲートというか、横断幕が見えてきました。
そこをくぐったら左に折れて、グラウンドに入ります。
そしてゴールです。記録は2時間6分でした。
・・・・・・今回は完全にファンランのつもりでしたし、このコースでしたけど、
なんか2時間切れなかったのが、納得いかない気分でした。
いやでも10km毎のタイムで見れば1時間きってましたから、
けしてダラダラは走ってなかったんですが。もうちょっと頑張れば良かったかなー??
スタート前は目標3時間!(制限時間ギリギリ)とか言っていたのに、
いつの間にか自分も変な欲が出るようになったものです。
参加賞はもちろんキャベツ1個!!
甘くてシャッキシャキで、とてもおいしいキャベツでした。
スーパーでも嬬恋村のキャベツは買えますケド、やっぱり産地直送は違う感じ。
あと「キャタピラン」という結ばない靴ひも。
長距離用のシューズに使おうかな~。
キャベツマラソン、とても楽しかったし、走っていて気持ちよかったです。
楽しい遠征でしたが、やっぱり道中が大変でしたわ。
野辺山までは、わりと平坦で走りやすい道なんですが、嬬恋まではアップダウンも多く、
とても運転が疲れました・・・・・・不思議と野辺山高原の方が近く感じます。
まぁ、行きは遅番で仕事が終わったあと、深夜の道路を走って午前3時に嬬恋村に着いたので、
そのせいもあったかと思いますけどね。
【OLYMPUS TG-620】