雨の上高地 3 [山歩]
明神橋を渡ると明神池です。
一之池、二之池とあるのですが、こちらは一之池。
浅く広い池のようです。
二之池の方は、こちらも水深は深くなさそうですが、
池の中に木や岩が点々とあり、庭園のような雰囲気がありました。
ビニールのカッパを着た人たちが、遠目に見ると、何か神事をしているように見えなくもない。
ちょうどツアー客が到着し始める時間になったのか、
このころから急に人口密度が増してきました。
明神池は、穂高神社の神域となっていて、拝観料を納めて神社の奥に入っていきます。
穂高神社奥宮。
本宮は安曇野市の街中(?)にあり、上高地の「奥宮」のほかに、
「嶺宮」が奥穂高岳の山頂にあるそうです。さすがにそこまでは行けないなぁ。
ここで父への土産に「登山安全御守」を買ってきました。
(神社なので、正確には購入という言葉は使わないんでしょうけど・・・)
今回の旅で唯一の「お土産」です。
というか、基本的にいつもお土産は買わないんですけどね。
明神橋の辺りまで戻ってきて明神岳。
今回の上高地行きでは、ここ明神池が上高地の最奥となりました。
始発で入って最終でもどるつもりだったので、涸沢まで行けたら・・・・・・と思ったのですが、
雨の中、写真を撮りながらゆっくり歩いているため、想定より時間がかかります。
ということで、今回は時間を逆算して明神池まででやめておきました。
涸沢まで行くには、上高地に入ってから、何にも目もくれずトレラン感覚で走って行くか、
上高地のどこかでテントでも張るかしないとですかねぇ。
でも、バスターミナル近くの情報センターで、ライブカメラの映像が見られたのですが、
まだ涸沢は雪に覆われているようでしたので、結果的には行かなくて正解だったようです。
この日の装備は、山奥の雪上を行くことは想定していない、散歩装備でしたから。
【α7】+【Vario-Tessar T* FE 24-70mm F4 ZA OSS】
一之池、二之池とあるのですが、こちらは一之池。
浅く広い池のようです。
二之池の方は、こちらも水深は深くなさそうですが、
池の中に木や岩が点々とあり、庭園のような雰囲気がありました。
ビニールのカッパを着た人たちが、遠目に見ると、何か神事をしているように見えなくもない。
ちょうどツアー客が到着し始める時間になったのか、
このころから急に人口密度が増してきました。
明神池は、穂高神社の神域となっていて、拝観料を納めて神社の奥に入っていきます。
穂高神社奥宮。
本宮は安曇野市の街中(?)にあり、上高地の「奥宮」のほかに、
「嶺宮」が奥穂高岳の山頂にあるそうです。さすがにそこまでは行けないなぁ。
ここで父への土産に「登山安全御守」を買ってきました。
(神社なので、正確には購入という言葉は使わないんでしょうけど・・・)
今回の旅で唯一の「お土産」です。
というか、基本的にいつもお土産は買わないんですけどね。
明神橋の辺りまで戻ってきて明神岳。
今回の上高地行きでは、ここ明神池が上高地の最奥となりました。
始発で入って最終でもどるつもりだったので、涸沢まで行けたら・・・・・・と思ったのですが、
雨の中、写真を撮りながらゆっくり歩いているため、想定より時間がかかります。
ということで、今回は時間を逆算して明神池まででやめておきました。
涸沢まで行くには、上高地に入ってから、何にも目もくれずトレラン感覚で走って行くか、
上高地のどこかでテントでも張るかしないとですかねぇ。
でも、バスターミナル近くの情報センターで、ライブカメラの映像が見られたのですが、
まだ涸沢は雪に覆われているようでしたので、結果的には行かなくて正解だったようです。
この日の装備は、山奥の雪上を行くことは想定していない、散歩装備でしたから。
【α7】+【Vario-Tessar T* FE 24-70mm F4 ZA OSS】