リレーマラソン2014 [フォトラン]
今年も「チームつるかめ」で参加してきました「国営越後丘陵公園リレーマラソン」
正式名称「42.195kmリレーマラソンオールジャパン国営公園サーキット北陸大会 第7回国営越後丘陵公園リレーマラソン」
・・・・・・長い。
チームつるかめは2010年から参加しているので、もう5回目の参加になります。
俺は昨年は、野辺山の1週間後なんてとても走れるわけがない!と、
選手登録はせず、総監督として現地入り。しかし、みんながタスキをつなげる様を見て、
俺も来年はエントリーしよう!と思ったので、
今年は、選手兼任監督として現地入りです。ランナーとしては4回目のリレー参加。
ちなみに「チームつるかめ」会長、藤田うににん市男さんは、
今年も消防団の水防訓練(しかも今年は大規模)に参加のため、不参加。
昨年、ウルトラ1週間後のわりに意外と走れるじゃん!と思ったのも、
ランナー登録した理由ですが、大会前日にちょっと走りに行ったら足に痛みが・・・・・・
しかも2kmを12分もかかってしまいました。
俺がチームに事前に申告しているタイムが9分なので、3分も遅い。
(つるかめは事前にタイムを申告して、それをもとに出走回数と出走順をあらかじめ決めます)
やっぱり昨年は79kmしか走ってなかったけど、今年は21km余計に走ったから、
回復にも時間がかかるようで・・・・・・
足の状態を見ながら、おっかなびっくりウォーミングアップラン。
初めて参加するメンバーに、コース説明と注意点を伝えながら、ノロノロ走る。
5回目の参加ですが、初めてちゃんと開会式に出ました・・・・・・
今までは、いつの間にか終わってたとか、行方不明者捜索中だったりとかで、
出たことなかったんですよね。
ここでルールのおさらい。
リレーマラソンは4~10人のチームでタスキをつないで、42.195kmを4時間以内に走ります。
今年の「チームつるかめ」は10人編成で、一人あたりの分担は走力に合わせて1~3回となってます。
俺は今年は3回。・・・・・・3回も走れんのかなと思いつつ、タスキだけはちゃんとつなげないと!
準備運動替わりのダンス。
長岡市内のジムのインストラクターさんが、前に立ってやってくれるのですが、
特別指示もないのに、音楽が鳴りだしたとたん、参加者がちゃんと踊り始めたのには驚きました。
なんかメジャーなダンスだったんでしょうか??
俺は、踊りだけはどうあがいてもムリなので、
(リズム感は大丈夫だと思うけど、基本的に運動オンチなんですよね)
写真だけ撮って撤収です。
今年は、参加チームが過去最多の312チームに増加した結果、参加者の園内入場が間に合わず、
20分ほど予定より遅れてのスタートになりました。
つるかめの第1走者も颯爽と駆け抜けていきました。
続けて第2走者が俺。
走り出したものの、やはりスピードがでない。どんどん追い抜かれていく。
この調子だと12分か?と思ったんですが、どうにか申告していた9分で走り切る。
リレーゾーン風景。
今回、こんな絵を狙って一脚を持って行ってみました。空撮もどき。
5回目ともなると新鮮な絵を狙いたくなるというか・・・・・・
でも、どうもWi-Fiが不安定でブツブツきれるのでどうも使いにくい。
晴天の屋外だと2m離れるくらいで厳しい。
走り終えたあと、1kmちょっと地点の坂の上にメンバーの応援に行きました。
コース上で一番難儀な坂の上。
ランナーとしてはきついからちょっと歩こうと思う場所なんですが、
毎年、誰かしらここに立って応援しているので、歩きたくても歩けないんですよね。
そこに今年は俺が立ってみました。
今年も「チームつるかめ」は順調にタスキをつないでいます。
大会直前に、ランナーが変更になる事態はあったものの、途中で、ケガで走れなくなるとかの、
緊急事態もありませんでしたので、スケジュール通りに動けています。
【撮影・つゆ】
このコースで唯一平坦であると思われる、公園の裏って感じのところにあるロングストレート。
やっぱり300チームを越えると例年より混雑している気がしました。
【撮影・つゆ】
俺2本目。
ちょっとペースを上げてみるけど、足が痛むことなく、快調に走ることができる。
よっしゃよっしゃと飛ばす。
ロングストレートが終わるあたりに、カメラを託したつゆさんを発見。
つゆさんが俺を撮った後坂を駆け上がっていくのを、
「ホラホラ、追い越すぞ!」と抜き去ります。
シャツがめくれているのは、タスキの端っこをゴムのところに挟めて揺れないようにしているからです。
2本目は8分44秒と、たぶんこのコースの自己ベストタイくらいのペースで走れました。
この調子なら3本目も痛みなく走れそうだ。
残りランナーが少なくなる中、チームつるかめに衝撃が走る。
「なんか3時間半きれそうです!」
な、なにぃぃぃぃぃぃ!?
我々といえば、毎年制限時間の4時間ギリギリにチーム編成をし、
みんなで頑張ってタスキをつないで、制限時間よりちょっと早いくらいの頃に完走しているチームです。
今年は去年の完走想定タイムより速いなぁと、
くまくまさんが編成してくれたチーム表を見て思っていたんですが、
それがまさか3時間半をきれそうとは・・・・・・今年もみんなの頑張りに頭が下がります。
チームつるかめアンカーが、俺の3本目の受け持ちです。
じゃあ、時間があるみたいだから歩いてくるよーと言ったら、
佐渡トキで一緒に走ったIさんに「3時間半をきりたい!」と却下されてしまいました。
まぁ2周目は調子良かったし、残り時間も考えて、流してきても間に合うなと思って、
最後のタスキを受け取って、走りだしたはいいのですが・・・・・・
最初の登りから、足が痛みだす。
ううう、これはやばい。いてー、走れねー・・・・・・とは思うけど、走らないわけにもいかず。
なんとかゴールまでたどりつかねばと、痛みをこらえて進みます。
時計が気になる。間に合うかなー?間に合うかなー??
リレーゾーンまで戻ってきたところで、チームのみんなが待っていました。
リレーマラソンでは、最後はランナーも応援団もみんなで一緒にゴールできます。
みんな、わー!と駆け込みたいのは俺もわかるんですが、
駆け込みたいけど俺はペースが上げられません。
今年もチームつるかめ、リレーマラソンを完走することができました!
チームとして5回目の完走です。
3時間25分28と、3時間半ぎりも無事に達成できました。
ああ、ゴールまで足がもってよかった。
総合順位218位。ま、この辺はいつものウチっぽいですけど、
今年はこの後にもう100チームもあるんですから、そう考えると大健闘でしたね。
みんなでつるかめテント撤収。
親方の指示を受けつつ、みんなテキパキと自分から動いてくれるのが素晴らしい。
丘陵公園を出たあと、毎年恒例となっている、江口だんご本店でのだんご購入。
俺は年に1回この時にしか寄りませんが、入ってすぐに串団子を変える場所ができていたり、
菓子作り体験ができる場所ができていたりしていました。
さて、これで野辺山、リレーと終えて肩の荷が下りました。
100km走れる身体にはなったけど、まだ100km走った1週間後に何かをするには無理があるようです。
まずはしっかり休んで、また秋に向かって準備をしていこうと思います。
【Cyber-shot DSC-RX100M2】
正式名称「42.195kmリレーマラソンオールジャパン国営公園サーキット北陸大会 第7回国営越後丘陵公園リレーマラソン」
・・・・・・長い。
チームつるかめは2010年から参加しているので、もう5回目の参加になります。
俺は昨年は、野辺山の1週間後なんてとても走れるわけがない!と、
選手登録はせず、総監督として現地入り。しかし、みんながタスキをつなげる様を見て、
俺も来年はエントリーしよう!と思ったので、
今年は、選手兼任監督として現地入りです。ランナーとしては4回目のリレー参加。
ちなみに「チームつるかめ」会長、藤田うににん市男さんは、
今年も消防団の水防訓練(しかも今年は大規模)に参加のため、不参加。
昨年、ウルトラ1週間後のわりに意外と走れるじゃん!と思ったのも、
ランナー登録した理由ですが、大会前日にちょっと走りに行ったら足に痛みが・・・・・・
しかも2kmを12分もかかってしまいました。
俺がチームに事前に申告しているタイムが9分なので、3分も遅い。
(つるかめは事前にタイムを申告して、それをもとに出走回数と出走順をあらかじめ決めます)
やっぱり昨年は79kmしか走ってなかったけど、今年は21km余計に走ったから、
回復にも時間がかかるようで・・・・・・
足の状態を見ながら、おっかなびっくりウォーミングアップラン。
初めて参加するメンバーに、コース説明と注意点を伝えながら、ノロノロ走る。
5回目の参加ですが、初めてちゃんと開会式に出ました・・・・・・
今までは、いつの間にか終わってたとか、行方不明者捜索中だったりとかで、
出たことなかったんですよね。
ここでルールのおさらい。
リレーマラソンは4~10人のチームでタスキをつないで、42.195kmを4時間以内に走ります。
今年の「チームつるかめ」は10人編成で、一人あたりの分担は走力に合わせて1~3回となってます。
俺は今年は3回。・・・・・・3回も走れんのかなと思いつつ、タスキだけはちゃんとつなげないと!
準備運動替わりのダンス。
長岡市内のジムのインストラクターさんが、前に立ってやってくれるのですが、
特別指示もないのに、音楽が鳴りだしたとたん、参加者がちゃんと踊り始めたのには驚きました。
なんかメジャーなダンスだったんでしょうか??
俺は、踊りだけはどうあがいてもムリなので、
(リズム感は大丈夫だと思うけど、基本的に運動オンチなんですよね)
写真だけ撮って撤収です。
今年は、参加チームが過去最多の312チームに増加した結果、参加者の園内入場が間に合わず、
20分ほど予定より遅れてのスタートになりました。
つるかめの第1走者も颯爽と駆け抜けていきました。
続けて第2走者が俺。
走り出したものの、やはりスピードがでない。どんどん追い抜かれていく。
この調子だと12分か?と思ったんですが、どうにか申告していた9分で走り切る。
リレーゾーン風景。
今回、こんな絵を狙って一脚を持って行ってみました。空撮もどき。
5回目ともなると新鮮な絵を狙いたくなるというか・・・・・・
でも、どうもWi-Fiが不安定でブツブツきれるのでどうも使いにくい。
晴天の屋外だと2m離れるくらいで厳しい。
走り終えたあと、1kmちょっと地点の坂の上にメンバーの応援に行きました。
コース上で一番難儀な坂の上。
ランナーとしてはきついからちょっと歩こうと思う場所なんですが、
毎年、誰かしらここに立って応援しているので、歩きたくても歩けないんですよね。
そこに今年は俺が立ってみました。
今年も「チームつるかめ」は順調にタスキをつないでいます。
大会直前に、ランナーが変更になる事態はあったものの、途中で、ケガで走れなくなるとかの、
緊急事態もありませんでしたので、スケジュール通りに動けています。
【撮影・つゆ】
このコースで唯一平坦であると思われる、公園の裏って感じのところにあるロングストレート。
やっぱり300チームを越えると例年より混雑している気がしました。
【撮影・つゆ】
俺2本目。
ちょっとペースを上げてみるけど、足が痛むことなく、快調に走ることができる。
よっしゃよっしゃと飛ばす。
ロングストレートが終わるあたりに、カメラを託したつゆさんを発見。
つゆさんが俺を撮った後坂を駆け上がっていくのを、
「ホラホラ、追い越すぞ!」と抜き去ります。
シャツがめくれているのは、タスキの端っこをゴムのところに挟めて揺れないようにしているからです。
2本目は8分44秒と、たぶんこのコースの自己ベストタイくらいのペースで走れました。
この調子なら3本目も痛みなく走れそうだ。
残りランナーが少なくなる中、チームつるかめに衝撃が走る。
「なんか3時間半きれそうです!」
な、なにぃぃぃぃぃぃ!?
我々といえば、毎年制限時間の4時間ギリギリにチーム編成をし、
みんなで頑張ってタスキをつないで、制限時間よりちょっと早いくらいの頃に完走しているチームです。
今年は去年の完走想定タイムより速いなぁと、
くまくまさんが編成してくれたチーム表を見て思っていたんですが、
それがまさか3時間半をきれそうとは・・・・・・今年もみんなの頑張りに頭が下がります。
チームつるかめアンカーが、俺の3本目の受け持ちです。
じゃあ、時間があるみたいだから歩いてくるよーと言ったら、
佐渡トキで一緒に走ったIさんに「3時間半をきりたい!」と却下されてしまいました。
まぁ2周目は調子良かったし、残り時間も考えて、流してきても間に合うなと思って、
最後のタスキを受け取って、走りだしたはいいのですが・・・・・・
最初の登りから、足が痛みだす。
ううう、これはやばい。いてー、走れねー・・・・・・とは思うけど、走らないわけにもいかず。
なんとかゴールまでたどりつかねばと、痛みをこらえて進みます。
時計が気になる。間に合うかなー?間に合うかなー??
リレーゾーンまで戻ってきたところで、チームのみんなが待っていました。
リレーマラソンでは、最後はランナーも応援団もみんなで一緒にゴールできます。
みんな、わー!と駆け込みたいのは俺もわかるんですが、
駆け込みたいけど俺はペースが上げられません。
今年もチームつるかめ、リレーマラソンを完走することができました!
チームとして5回目の完走です。
3時間25分28と、3時間半ぎりも無事に達成できました。
ああ、ゴールまで足がもってよかった。
総合順位218位。ま、この辺はいつものウチっぽいですけど、
今年はこの後にもう100チームもあるんですから、そう考えると大健闘でしたね。
みんなでつるかめテント撤収。
親方の指示を受けつつ、みんなテキパキと自分から動いてくれるのが素晴らしい。
丘陵公園を出たあと、毎年恒例となっている、江口だんご本店でのだんご購入。
俺は年に1回この時にしか寄りませんが、入ってすぐに串団子を変える場所ができていたり、
菓子作り体験ができる場所ができていたりしていました。
さて、これで野辺山、リレーと終えて肩の荷が下りました。
100km走れる身体にはなったけど、まだ100km走った1週間後に何かをするには無理があるようです。
まずはしっかり休んで、また秋に向かって準備をしていこうと思います。
【Cyber-shot DSC-RX100M2】
タグ:DSC-RX100M2 大会レポ