黒姫高原トレイル 2 [フォトラン]
「その1」はコチラから ⇒ http://hasekururu4th.blog.so-net.ne.jp/2015-07-01
関門エイドでのんびり補給し、さて、すでにヘトヘトだけど、
ここからは下り基調だから、気楽に行くかー、とリスタートです。
高原を満喫できる白樺の木々。
さて、ヘトヘトに追い打ちをかけるように、膝に痛みが・・・・・・
足に力が入らず、景色は気持ちいいけど、平坦でも走れない。
笹ヶ峰牧場そばの清水ヶ池。
うーん、走りたいんだけどなぁ。
どうにもならない感じ。
まぁ、ウルトラの時に痛くなっても、そのうちに消えるから、とりあえず進もう、と、
とぼとぼ歩く。
白樺に変わって、こちらはドイツトウヒの林。
白樺の林とまた違った雰囲気です。
去年は、どの辺がドイツトウヒ林だったのか、あまりよくわからなかったんですが、
結構、広かったんですね。
昨年は、この辺、空腹でどうにもならなくなって、カロリーメイトかじりながら歩いてたんだった。
で、今年もここで歩いてのか、と思ったら、
頑張って走ろうという気になれた。
もちろん、膝の痛みは消えていないんだけど。
西野発電所の配管よこにある九十九折の坂。
細かいジグザグを、痛みをこらえて駆け下る。
去年はここ登りだったんですよね・・・・・・あれはつらかった。
今年は下りで良かったけど膝が痛い。
途中、配管を2度ほどまたがなくてはいけないんだけど、
それがまた、リズムが崩れるので、意外と辛い。
そして、吊り橋です。他の大会でも見たことがあるウマがいました。
昨年は、ここで渋滞が起き、それもあって逆回りに変更になったのですが、
なんと渋滞なし。そのまま吊り橋に突入~~
・・・・・・発電所の坂を下りながら、下れば吊り橋のところで渡り待ち休憩できるはずだから、
痛いけど、頑張って下って下で休もう。と思っていたんですが、あてが外れました・・・・・・
もちろん、歩いて渡ります。
吊り橋の揺れとタイミングが合わないとフラフラします。
後ろからもランナーが来ているので、立ちどまって写真は撮っていられず。
吊り橋を渡ると、斜面を登っていきます。
去年、ここでコケた、というか尻もちついたんですよね~。
今となってはいい思い出。
今年はここは登りなので、踏ん張りがきかなくて尻もちということはないので安心だけど、
こんなに長い下りだったっけ?ってくらい、登っても登っても先がある。
この頃から、森に靄が立ち込めてきて、とてもいい雰囲気に。
後ろに追いついてきたランナーに「先にどうぞ」と道を譲り、
自分は立ち止まって写真を撮る。
こんな風景、立ち止まらずにいられません。
進まなければいけないということが、こういう時、もったいないと感じる。
歩くしかない斜度なので、頑張って登る。
幸い登っている時は、膝は痛まない。
行きで左に進んだ分岐点のところに合流。
靄は晴れずに、視界不良。
谷の間だけもやっているのかと思ったけど、こうなると山自体が覆われているのかな?
最近、山に行くとモヤってるなぁ。
八海山登山マラソンといい、五頭山といい・・・・・・
そして「モンスターヒル」下り。
足を滑らせないように、慎重に下って行く。
あちこちでランナーの悲鳴が聞こえる。
「こけたら笑ってください」と言って追い抜いて行った人が、
滑って3、4段落ちて行った・・・・・・
・・・・・・笑えないっス!!
どうにか、今年もノーコケで下りきることができました。
太ももがプルプルになりそうだったけど。
「モンスターヒル」を下ってからは、昨年、やっと気持ちよく走りぬけられるようになったところ。
今年も、そのつもりだったけど、膝の痛みは変わらず、身体も重い。
痛いのは気のせい、そう思うんだけど、
気のせいでは済ませません、と膝が返事をしている様。
それでも、ここは頑張りどころ。
「しぃらかわごぉぉぉぉ!!」と、ヘンな気合を入れながら走る。
合言葉はメンタル!です。
・・・・・・すでに今回は負けまくっている気もするが。
どうにか昨年よりも、ちょっとで速いタイムで完走したい。
それだけが目標でした。
前を走っていた女性ランナーが、石の足場で足を少し滑らせ、
その拍子に足を攣ったらしい。
駆け寄って、足を伸ばすのに協力する。ちょっと伸ばすと、少しはラクになったようだ。
「今日、これで足つるの2回目なんです」
足攣ってもここまで来れるんだからたいしたもんですね。
「ここでちょっと休んでいきます」と言うので、じゃあ、ゴールで~と先に進むことに。
膝の痛みに加えて、腰も痛くなってくる。
今回は辛いなぁ・・・・・・
どうにか、せっせと走る。ここまで来たら、残りは少ないんだから、根性で走ろう。
後ろから速いランナーが追い付いてくる。
道幅の広いところで、道を譲る。
・・・・・・さっき、足つってた人やーん!
・・・・・・はずかしー。
しかも、全然追いつけない。さっきあの人、足つってたよな・・・・・・
ぐ、ぐっどらっく!
時計を見る、あー、なんかきわどいなぁ。
去年より遅いのはヤダなぁ・・・・・・時計を見ないでとにかくゴールを目指すことに。
スタート地点に帰ってきました。
ゼッケン番号と名前が聞こえ、どうにかこうにか完走は達成・・・・・・!!
今回は、この大会に合わせて、ついにトレランシューズデビューしました。
昨年は、普通にロード用のシューズでしたからね。
タイムですが、6時間ジャストで、昨年より2分遅く、
6時間もきれませんでした。
関門までは昨年を上回るペースだったものの、そこからダメダメでした。
膝の痛みはありましたが、日ごろのトレーニング不足がそのまま出ましたね。
秋に向けて、心を入れ替えて頑張ろう。
ルートログ。
えっと、スノーパーク近くのスキー場を反時計回りで回ってきてから、
笹ヶ峰の方に向かって時計回りです。
黒姫高原トレイルですが、黒姫山には登りません。
「モンスターヒル」って、苗名滝の駐車場の奥だったんですね。
今度行った時は、ああ、この奥に・・・って思いを馳せよう。モンスターに。
なんだか、久しぶりに走って反省した大会でした。
秋に向かって、夏、頑張ろう。
と、その前に前半戦を締めくくるウルトラマラソンに、あかべこで参戦します。
【OLYMPUS TG-620】
【HDR-AS200V】(1枚だけ、動画からの切り出しが混じってます)
関門エイドでのんびり補給し、さて、すでにヘトヘトだけど、
ここからは下り基調だから、気楽に行くかー、とリスタートです。
高原を満喫できる白樺の木々。
さて、ヘトヘトに追い打ちをかけるように、膝に痛みが・・・・・・
足に力が入らず、景色は気持ちいいけど、平坦でも走れない。
笹ヶ峰牧場そばの清水ヶ池。
うーん、走りたいんだけどなぁ。
どうにもならない感じ。
まぁ、ウルトラの時に痛くなっても、そのうちに消えるから、とりあえず進もう、と、
とぼとぼ歩く。
白樺に変わって、こちらはドイツトウヒの林。
白樺の林とまた違った雰囲気です。
去年は、どの辺がドイツトウヒ林だったのか、あまりよくわからなかったんですが、
結構、広かったんですね。
昨年は、この辺、空腹でどうにもならなくなって、カロリーメイトかじりながら歩いてたんだった。
で、今年もここで歩いてのか、と思ったら、
頑張って走ろうという気になれた。
もちろん、膝の痛みは消えていないんだけど。
西野発電所の配管よこにある九十九折の坂。
細かいジグザグを、痛みをこらえて駆け下る。
去年はここ登りだったんですよね・・・・・・あれはつらかった。
今年は下りで良かったけど膝が痛い。
途中、配管を2度ほどまたがなくてはいけないんだけど、
それがまた、リズムが崩れるので、意外と辛い。
そして、吊り橋です。他の大会でも見たことがあるウマがいました。
昨年は、ここで渋滞が起き、それもあって逆回りに変更になったのですが、
なんと渋滞なし。そのまま吊り橋に突入~~
・・・・・・発電所の坂を下りながら、下れば吊り橋のところで渡り待ち休憩できるはずだから、
痛いけど、頑張って下って下で休もう。と思っていたんですが、あてが外れました・・・・・・
もちろん、歩いて渡ります。
吊り橋の揺れとタイミングが合わないとフラフラします。
後ろからもランナーが来ているので、立ちどまって写真は撮っていられず。
吊り橋を渡ると、斜面を登っていきます。
去年、ここでコケた、というか尻もちついたんですよね~。
今となってはいい思い出。
今年はここは登りなので、踏ん張りがきかなくて尻もちということはないので安心だけど、
こんなに長い下りだったっけ?ってくらい、登っても登っても先がある。
この頃から、森に靄が立ち込めてきて、とてもいい雰囲気に。
後ろに追いついてきたランナーに「先にどうぞ」と道を譲り、
自分は立ち止まって写真を撮る。
こんな風景、立ち止まらずにいられません。
進まなければいけないということが、こういう時、もったいないと感じる。
歩くしかない斜度なので、頑張って登る。
幸い登っている時は、膝は痛まない。
行きで左に進んだ分岐点のところに合流。
靄は晴れずに、視界不良。
谷の間だけもやっているのかと思ったけど、こうなると山自体が覆われているのかな?
最近、山に行くとモヤってるなぁ。
八海山登山マラソンといい、五頭山といい・・・・・・
そして「モンスターヒル」下り。
足を滑らせないように、慎重に下って行く。
あちこちでランナーの悲鳴が聞こえる。
「こけたら笑ってください」と言って追い抜いて行った人が、
滑って3、4段落ちて行った・・・・・・
・・・・・・笑えないっス!!
どうにか、今年もノーコケで下りきることができました。
太ももがプルプルになりそうだったけど。
「モンスターヒル」を下ってからは、昨年、やっと気持ちよく走りぬけられるようになったところ。
今年も、そのつもりだったけど、膝の痛みは変わらず、身体も重い。
痛いのは気のせい、そう思うんだけど、
気のせいでは済ませません、と膝が返事をしている様。
それでも、ここは頑張りどころ。
「しぃらかわごぉぉぉぉ!!」と、ヘンな気合を入れながら走る。
合言葉はメンタル!です。
・・・・・・すでに今回は負けまくっている気もするが。
どうにか昨年よりも、ちょっとで速いタイムで完走したい。
それだけが目標でした。
前を走っていた女性ランナーが、石の足場で足を少し滑らせ、
その拍子に足を攣ったらしい。
駆け寄って、足を伸ばすのに協力する。ちょっと伸ばすと、少しはラクになったようだ。
「今日、これで足つるの2回目なんです」
足攣ってもここまで来れるんだからたいしたもんですね。
「ここでちょっと休んでいきます」と言うので、じゃあ、ゴールで~と先に進むことに。
膝の痛みに加えて、腰も痛くなってくる。
今回は辛いなぁ・・・・・・
どうにか、せっせと走る。ここまで来たら、残りは少ないんだから、根性で走ろう。
後ろから速いランナーが追い付いてくる。
道幅の広いところで、道を譲る。
・・・・・・さっき、足つってた人やーん!
・・・・・・はずかしー。
しかも、全然追いつけない。さっきあの人、足つってたよな・・・・・・
ぐ、ぐっどらっく!
時計を見る、あー、なんかきわどいなぁ。
去年より遅いのはヤダなぁ・・・・・・時計を見ないでとにかくゴールを目指すことに。
スタート地点に帰ってきました。
ゼッケン番号と名前が聞こえ、どうにかこうにか完走は達成・・・・・・!!
今回は、この大会に合わせて、ついにトレランシューズデビューしました。
昨年は、普通にロード用のシューズでしたからね。
タイムですが、6時間ジャストで、昨年より2分遅く、
6時間もきれませんでした。
関門までは昨年を上回るペースだったものの、そこからダメダメでした。
膝の痛みはありましたが、日ごろのトレーニング不足がそのまま出ましたね。
秋に向けて、心を入れ替えて頑張ろう。
ルートログ。
えっと、スノーパーク近くのスキー場を反時計回りで回ってきてから、
笹ヶ峰の方に向かって時計回りです。
黒姫高原トレイルですが、黒姫山には登りません。
「モンスターヒル」って、苗名滝の駐車場の奥だったんですね。
今度行った時は、ああ、この奥に・・・って思いを馳せよう。モンスターに。
なんだか、久しぶりに走って反省した大会でした。
秋に向かって、夏、頑張ろう。
と、その前に前半戦を締めくくるウルトラマラソンに、あかべこで参戦します。
【OLYMPUS TG-620】
【HDR-AS200V】(1枚だけ、動画からの切り出しが混じってます)
沒有醫生的處方
look here cialis cheap canada http://cialisvonline.com/ Cialis online
by Cialis 5 mg funziona (2018-04-15 03:30)