能登見平へ [山歩]
前回の続きです。
続きですが、特別面白い写真もないです。
ただの「行ってきた記録」です、と前置きしておきます。
ゆっくり登ってちょうど1時間くらいで弥彦山頂でした。
思えば、こうして表参道から登ってくるのも久しぶりでした。
いつ以来なのか、ちょっと思い出せない。
で、やっぱり遠景は霞んでました。
そもそも、近くに来るまで弥彦山だって見えなかったんですよね。
ここから大平園地へ・・・と思っていたんですが、
天気もいいし、時間もあったので、ちょっといつもと違う方向へ探検に行くことにしました。
前々から、行ってみたいと言っている割に、全然足を踏み入れてこなかった、
裏参道です。
ここから覗く範囲しか知らないので、ちょっとだけ先に行ってみようかな、と。
老夫婦が「ここから能登見平まで行こうよ」「いや、いいよ・・・」て話しているのが聞こえました。
まずは階段。
階段の先まで行こうかな~と、降りて行ったら、
視界が開けて、砂利道に出ました。
なんか整備用の道路だろうか?
歩きやすいので、じゃあ、もうちょっと先まで降りてみようかと進む。
分岐点を見つけました。
この先が妻戸尾根を通る国上山への縦走ルートとなるようです。
ちょっと足を踏み入れたのですが、
左右からの緑が伸び放題で、半袖ハーフパンツで来てしまったこの日、
生足では歩きにくいということで、やっぱりやめた、と出てきました。
やっぱりこの砂利道を下って行ってみよう、と。
とても歩きやすい砂利道。
歩きやすいですが登山をしている感じはないですね。
もしかして裏参道ってこんな調子なのか?
見晴らしのいい場所に出ました。
眼下には寺泊方面が見えています。
佐渡は見えません。
ここでラーメン食おうかな~、と、
ベンチに座ってみると、目の前の藪の中に道がある。
ここで食っていると、真正面から登ってきた登山者とご対面だなぁ。
それはなんかヤダなぁ。
前の方は登山道のようですが、砂利道は写真でいうと右の方へ続いています。
う~ん、じゃあ、砂利道でもう少し下ってみようか。
もう少し、もう少しと結局、どんどん進んでいきます。
砂利道はなんの道だかよくわかりませんが、水による浸食が深いところも多く、
車でも上がれそうな道ですが、最近は使われてはいない感じ。
もしかしたら弥彦山頂の電波塔群を建設した時に使われた道路でしょうかね?
帰宅してから「中部北陸自然歩道トレッキングガイド」の「弥彦山・国上山エリア」版で、
見てみたんですが、この砂利道は載っていませんでした。
左の道が降りてきた砂利道。
右のはおそらくあのベンチの前から下ってくると、
ここに出るんだろう本来の登山道と思われる道。
砂利道を使えば藪を回避できるな~とも思えますが、
砂利道はなかなかいい斜度ですよ。
弥彦スカイラインと合流しました。
通過する車から、人が歩いてるよ・・・みたいな視線を感じます。
広場に出ました。どうやらここが「能登見平」のようです。
しかし、目の前に木があるので能登どころか日本海すら見えず。
・・・・・・そもそも本当に能登はここから見えるんだろうか?
見えるからそんな名前がついているんだと思いますが、
かなり条件は厳しい気がしますねぇ。
広場の奥に登山道の続き。
右にいくと「裏参道」ルートで「西生寺」まで降りられるようです。
「西生寺まで30分」の看板あり。
左に行くと「雨乞尾根」を進んでいき、こちらも国上山への縦走ルートのよう。
先のトレッキングガイドによると「弥彦山花のトレイル」と名付けられているので、
時期が良ければ楽しめるんだと思います。
ちょっと覗きましたが、今の時期は緑全開です・・・・・・
「妻戸尾根」から縦走しても「雨乞山」の手前で雨乞尾根からのルートと合流するので、
藪じゃなければ二つの尾根をぐるっと1周するのも面白いかも。
今日は、能登見平までで引き返すことにして、
また元来た砂利道で、弥彦山頂まで登りかえしました。
弥彦山頂から、そのまま下山せずに大平園地まで来てラーメンタイム。
前日に五頭山を登ったのに、なんでまた山に来たかって、
前の晩にスーパーに行ったら、うまそうなカップラーメンを見つけて、
ああ、山ラーメンしたい・・・・・・と思ってしまったからです。
ちなみにグリーンカレーラーメンです。
弥彦山頂を行ったり来たりして、4時間も弥彦山で遊んでいました。
ちょっと遊ぶにはちょうどいい山ですねぇ。
たのしいお山歩でした。
ただ、表参道以外のルートがもうちょっと藪になってないと、
もっと弥彦山塊で遊べるんですけどねぇ。
さて、そろそろホントに裏参道いってみようかなー。
【α7 II】+【Sonnar T* FE 55mm F1.8 ZA】
【NEX-5T】+【E PZ 16-50mm F3.5-5.6 OSS】
続きですが、特別面白い写真もないです。
ただの「行ってきた記録」です、と前置きしておきます。
ゆっくり登ってちょうど1時間くらいで弥彦山頂でした。
思えば、こうして表参道から登ってくるのも久しぶりでした。
いつ以来なのか、ちょっと思い出せない。
で、やっぱり遠景は霞んでました。
そもそも、近くに来るまで弥彦山だって見えなかったんですよね。
ここから大平園地へ・・・と思っていたんですが、
天気もいいし、時間もあったので、ちょっといつもと違う方向へ探検に行くことにしました。
前々から、行ってみたいと言っている割に、全然足を踏み入れてこなかった、
裏参道です。
ここから覗く範囲しか知らないので、ちょっとだけ先に行ってみようかな、と。
老夫婦が「ここから能登見平まで行こうよ」「いや、いいよ・・・」て話しているのが聞こえました。
まずは階段。
階段の先まで行こうかな~と、降りて行ったら、
視界が開けて、砂利道に出ました。
なんか整備用の道路だろうか?
歩きやすいので、じゃあ、もうちょっと先まで降りてみようかと進む。
分岐点を見つけました。
この先が妻戸尾根を通る国上山への縦走ルートとなるようです。
ちょっと足を踏み入れたのですが、
左右からの緑が伸び放題で、半袖ハーフパンツで来てしまったこの日、
生足では歩きにくいということで、やっぱりやめた、と出てきました。
やっぱりこの砂利道を下って行ってみよう、と。
とても歩きやすい砂利道。
歩きやすいですが登山をしている感じはないですね。
もしかして裏参道ってこんな調子なのか?
見晴らしのいい場所に出ました。
眼下には寺泊方面が見えています。
佐渡は見えません。
ここでラーメン食おうかな~、と、
ベンチに座ってみると、目の前の藪の中に道がある。
ここで食っていると、真正面から登ってきた登山者とご対面だなぁ。
それはなんかヤダなぁ。
前の方は登山道のようですが、砂利道は写真でいうと右の方へ続いています。
う~ん、じゃあ、砂利道でもう少し下ってみようか。
もう少し、もう少しと結局、どんどん進んでいきます。
砂利道はなんの道だかよくわかりませんが、水による浸食が深いところも多く、
車でも上がれそうな道ですが、最近は使われてはいない感じ。
もしかしたら弥彦山頂の電波塔群を建設した時に使われた道路でしょうかね?
帰宅してから「中部北陸自然歩道トレッキングガイド」の「弥彦山・国上山エリア」版で、
見てみたんですが、この砂利道は載っていませんでした。
左の道が降りてきた砂利道。
右のはおそらくあのベンチの前から下ってくると、
ここに出るんだろう本来の登山道と思われる道。
砂利道を使えば藪を回避できるな~とも思えますが、
砂利道はなかなかいい斜度ですよ。
弥彦スカイラインと合流しました。
通過する車から、人が歩いてるよ・・・みたいな視線を感じます。
広場に出ました。どうやらここが「能登見平」のようです。
しかし、目の前に木があるので能登どころか日本海すら見えず。
・・・・・・そもそも本当に能登はここから見えるんだろうか?
見えるからそんな名前がついているんだと思いますが、
かなり条件は厳しい気がしますねぇ。
広場の奥に登山道の続き。
右にいくと「裏参道」ルートで「西生寺」まで降りられるようです。
「西生寺まで30分」の看板あり。
左に行くと「雨乞尾根」を進んでいき、こちらも国上山への縦走ルートのよう。
先のトレッキングガイドによると「弥彦山花のトレイル」と名付けられているので、
時期が良ければ楽しめるんだと思います。
ちょっと覗きましたが、今の時期は緑全開です・・・・・・
「妻戸尾根」から縦走しても「雨乞山」の手前で雨乞尾根からのルートと合流するので、
藪じゃなければ二つの尾根をぐるっと1周するのも面白いかも。
今日は、能登見平までで引き返すことにして、
また元来た砂利道で、弥彦山頂まで登りかえしました。
弥彦山頂から、そのまま下山せずに大平園地まで来てラーメンタイム。
前日に五頭山を登ったのに、なんでまた山に来たかって、
前の晩にスーパーに行ったら、うまそうなカップラーメンを見つけて、
ああ、山ラーメンしたい・・・・・・と思ってしまったからです。
ちなみにグリーンカレーラーメンです。
弥彦山頂を行ったり来たりして、4時間も弥彦山で遊んでいました。
ちょっと遊ぶにはちょうどいい山ですねぇ。
たのしいお山歩でした。
ただ、表参道以外のルートがもうちょっと藪になってないと、
もっと弥彦山塊で遊べるんですけどねぇ。
さて、そろそろホントに裏参道いってみようかなー。
【α7 II】+【Sonnar T* FE 55mm F1.8 ZA】
【NEX-5T】+【E PZ 16-50mm F3.5-5.6 OSS】
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