美人林 [新潟の風景]
「雪花火」の翌朝、松代の美人林に来てみました。
来る前に星峠にも行ったのですが、目の前に立ちふさがる雪の壁!
星峠の手前までしか除雪されてないみたいで。
まぁ、真冬は生活には関係ないところまで除雪しませんわね。
やむなく引き返しました。
空は曇天。ブナの木に雪が付着していないせいか、
足元の積雪は前回来た時より多いと思いますが、雪が少ないように見えますね。
前回は、ゴム長で突撃したものの、足の付け根まで沈む状態で入口までしか来れず、
これがスノーシューを購入するきっかけになりました。
というわけで、もちろんスノーシュー装備です。
新雪もなく、前日が好天だったこともあり水気の多い雪質で、
スノーシューの上にかかると重いです。
しかし、ホント、これ履くとどこにでも行けてしまうんですね。
これまでは、スノーシューでの雪上ラン大会でしか使ってなかったのですが、
誰も歩いてないところというよりは、ほとんど誰かの作った足跡をたどっていくばかりでしたが、
ここはもう自由行動です。気の向くままあっちこっちと歩き回りました。
これは無理だろー!?という斜面でも進めてしまうので、
緑の季節に来た時より、美人林内を歩き回ったと思います。
池もほとんどが雪に覆われています。
ここに池があることを知っているので、不用意に近寄りませんが、
知らないで上に上がると大変です。
どこにでも行けるからといって、あまり過信はできません。
深い谷の底には、野生動物の足跡が。
スノーシューを履いていると、下れそうな気がするんですが、
また登り返すことを考えると、大変なのでやめておきます。
歩いているうちに気温上昇によるのか、林の中に靄が広がり始めました。
林全体が靄に覆われているのかと思いましたが、アップダウンの多い林の中、
ちょっと高いところに上がると靄から抜けられるので、低い場所だけみたいですね。
深い雪の中に木のぬくもり。
結構深くて狭いので、底は見えません。
たぶん積雪は3~4mくらいだと思います。
写真では見えにくいかもしれませんが、
たくさんの人の足跡が残っています。
しばらく新雪がなかったこともあるでしょうけど、
絵として気になるという人は、新雪が降った後に訪れるといいかと思います。
散策しているのは俺一人だけでした。
あとで、キョロロのスノーシューツアーらしき一行を、遠目に見ましたケド。
上から木に付いた水滴が落ちてくるのと、到着時は小雨が降っていたこともあって、
今回は16-35のみの1本勝負です。
空に伸びる小さな枝が、葉の葉脈のように見えてきます。
美人林の外。
新潟市民からすると、おおう!?という光景が広がっています。
これでもだいぶ減ったんでしょうけどね。
スノーシューを使って冬の間にもう1度来たいと思っていたので、
こうしてくることができて良かったです。
1時間半ほど、歩き回っていい運動でした。やっぱすごいねスノーシュー。
新雪の後でなかったのだけが、残念ですが。
次はまた雪解けの頃に来てみましょうかね。
【α7 II】+【Vario-Tessar T* FE 16-35mm F4 ZA OSS】
来る前に星峠にも行ったのですが、目の前に立ちふさがる雪の壁!
星峠の手前までしか除雪されてないみたいで。
まぁ、真冬は生活には関係ないところまで除雪しませんわね。
やむなく引き返しました。
空は曇天。ブナの木に雪が付着していないせいか、
足元の積雪は前回来た時より多いと思いますが、雪が少ないように見えますね。
前回は、ゴム長で突撃したものの、足の付け根まで沈む状態で入口までしか来れず、
これがスノーシューを購入するきっかけになりました。
というわけで、もちろんスノーシュー装備です。
新雪もなく、前日が好天だったこともあり水気の多い雪質で、
スノーシューの上にかかると重いです。
しかし、ホント、これ履くとどこにでも行けてしまうんですね。
これまでは、スノーシューでの雪上ラン大会でしか使ってなかったのですが、
誰も歩いてないところというよりは、ほとんど誰かの作った足跡をたどっていくばかりでしたが、
ここはもう自由行動です。気の向くままあっちこっちと歩き回りました。
これは無理だろー!?という斜面でも進めてしまうので、
緑の季節に来た時より、美人林内を歩き回ったと思います。
池もほとんどが雪に覆われています。
ここに池があることを知っているので、不用意に近寄りませんが、
知らないで上に上がると大変です。
どこにでも行けるからといって、あまり過信はできません。
深い谷の底には、野生動物の足跡が。
スノーシューを履いていると、下れそうな気がするんですが、
また登り返すことを考えると、大変なのでやめておきます。
歩いているうちに気温上昇によるのか、林の中に靄が広がり始めました。
林全体が靄に覆われているのかと思いましたが、アップダウンの多い林の中、
ちょっと高いところに上がると靄から抜けられるので、低い場所だけみたいですね。
深い雪の中に木のぬくもり。
結構深くて狭いので、底は見えません。
たぶん積雪は3~4mくらいだと思います。
写真では見えにくいかもしれませんが、
たくさんの人の足跡が残っています。
しばらく新雪がなかったこともあるでしょうけど、
絵として気になるという人は、新雪が降った後に訪れるといいかと思います。
散策しているのは俺一人だけでした。
あとで、キョロロのスノーシューツアーらしき一行を、遠目に見ましたケド。
上から木に付いた水滴が落ちてくるのと、到着時は小雨が降っていたこともあって、
今回は16-35のみの1本勝負です。
空に伸びる小さな枝が、葉の葉脈のように見えてきます。
美人林の外。
新潟市民からすると、おおう!?という光景が広がっています。
これでもだいぶ減ったんでしょうけどね。
スノーシューを使って冬の間にもう1度来たいと思っていたので、
こうしてくることができて良かったです。
1時間半ほど、歩き回っていい運動でした。やっぱすごいねスノーシュー。
新雪の後でなかったのだけが、残念ですが。
次はまた雪解けの頃に来てみましょうかね。
【α7 II】+【Vario-Tessar T* FE 16-35mm F4 ZA OSS】
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