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加茂水族館 [旅行記]

以前にも母を連れてきたことがありましたが
その後、リニューアルされたと話を聞き、また連れて行ってと頼まれていたので、
今月の頭くらいに、山形県の鶴岡市にある「鶴岡市立加茂水族館」まで行ってきました。

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到着して、まずその建物の変貌ぶりに驚く。
変貌というよりは、これまで駐車場だったところに、新しく建物を建てたんですよね。
なので、建物としては新規オープンみたいな感じです。

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クラゲの展示数では、世界に誇れる規模の水族館。
クラゲで有名になって、こんなに立派な水族館に生まれ変わりました。
クラゲ侮りがたし!
ココを見てから、他の水族館に行くと、クラゲの展示ってこんなに少なかったっけ?って驚きます。

リニューアルしてからさらに来場者は増えたんじゃないでしょうか。
きっと土日は混むだろうからと、平日に行ってきたんですが、
駐車場もいっぱいでしたし、中にもたくさんの人が。

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前回もそうでしたが、「あー、気持ち悪い」を連発しながら写真を撮ってました。
そういえば、前回はあった「プロの方撮影禁止」の張り紙はありませんでしたね。

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一口にクラゲといってもその種類はものすごい数になります。
その姿も千差万別。
ちなみにキクラゲは展示されていませんのであしからず。

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光るやつまでいたりします。

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こちらはライトアップされている光ですが。

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よく見ると気持ち悪いが、幻想的なクラゲの世界。

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「クラゲドリーム館」の目玉水槽。クラゲドリームシアターは直径5mの巨大水槽。
中に入っているのは、2000匹くらいのミズクラゲだそうです。

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デカいです。

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クラネタリウムの入口には、子供が描いた(?)クラゲの絵も。
その横には「古事記」に書かれているというクラゲという言葉が入った一文。
現代語訳で、
「日本の国土の始まりは、あぶらのように浮いて、くらげのように漂っていた」
と、下に小さく書かれていました。
クラゲならなんでも展示してやろう、という精神を感じますね。

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ちなみに、以前の加茂水族館の建物は、まだそのままありましたが、
今月いっぱいで閉館となるようです。
こんなに小さな水族館が立派になったものですね。
クラゲに特化した分、フツーの魚の展示は、以前より減った気がしますが。
海獣系もアザラシ、アシカくらいになりましたね。


久しぶりに雲一つない快晴で、いい気分のドライブになりました。

【Cyber-shot DSC-RX100M2】


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