佐渡1周 その1 [フォトラン]
「佐渡1周エコ・ジャーニーウルトラ遠足208km」その記録を始めたいと思います。
いつも、マラソン記事は写真サイズを若干小さくしているのですが、
このたびは、佐渡の景観をお伝えしたいため、通常サイズにてお送りいたします。
めおと岩に隣接する「ホテルめおと」さんの駐車場にスタートラインがひかれました。
ガムテープ貼っただけですが。
その横の時計は何かというと、この時計が6時になったらスタートです。
そのアバウトさ好きです。
準備を整えて、ホテルから出てきたら、俺にこの大会を教えてくれた張本人、
「銀のねこ」さんがいらっしゃったので、ご挨拶。
もうこの大会に5回も出られている常連さんです。
銀のねこさんがこの大会に初めて参加した時のブログを読んだことが、
俺がこの大会を目指してマラソンを始めたい、と思ったきっかけなのです。
そして、佐渡のα仲間「華」さんが早朝にも関わらず、
スタートの見送りに駆けつけてくださいました。
ありがとうございます。
この時の様子は、華さんのブログで公開されています。
⇒ http://sado2008.jugem.jp/?eid=1752
スタートライン前で、思い思いに過ごすランナーたち。
なんというか、大きなマラソン大会で感じるような、緊迫感みたいなものがありません。
そして、目覚まし時計が鳴りました。6時前に。
・・・・・・結局、その隣に置いてあった電波時計の方でスタートするようで、
目覚まし時計のベルはスルー・・・・・・
そして午前6時。
208kmという長い長い旅の始まりです。
制限時間は48時間。日曜日の午前6時にスタートし、火曜日の午前6時までに、
佐渡島を1周し、この「ホテルめおと」に戻ってくるのです。
そんな行程ですから今回は、写真を撮りながらのんびり走っていくつもりです。
スタートしてから5km。
208kmもあるのにコース上に唯一あるコンビニです。
ペットボトルの水を1本持ってきたハズなんですが、
新潟から佐渡へ渡り、ホテルまでくるどこかで落としてしまったみたいで、
ここで改めて水を調達です。
この大会、エイドがだいたい30kmくらい毎にあるんですが、
基本的には自販機や商店で、補給をしながら進むことになります。
「自販機はたくさんあるからとりあえずペットボトル1本持って行けば大丈夫」
と、銀のねこさんに言われていたので、常に1本は持つように心掛けておきます。
コンビニを出て、なにげなく海の方を撮った1枚なんですが、
これって「はさみ岩」でしたっけ??
偶然、写っていました。
周囲をきょろきょろしながら走っているつもりで、全然見えていなかったです。
よくよく完走後に地図をみたら、コンビニは佐渡金山の近くで「道遊の割戸」なんかが見えたかもしれませんね。
見ているようで全然見ないで走っていることに、気が付きました。
佐渡には「佐渡1周線」という道路があるので、基本的にはそこをずっと行くコース設定です。
しかし、時々、1周線を離れることもあります。
佐渡の風景を楽しんでいただくため、ということの様です。
わかりにくい場所には、こうして矢印の紙が貼られています。
誘導員も表示もないって話でしたが、最低限、このくらいはあるようで、
実際に走った感じとしては、これだけあれば地図もいらない気もしました。
ちょうど佐渡は黄金色に輝く季節です。
足を止めて写真を撮っていると、他のランナーが「きれいですねー!」と言いながら、
追い越して行ってくれます。
佐渡の主要観光地の1つ。「尖閣湾」です。
1周線を離れて、崖の上(一応、道がある)を走ることで、尖閣湾を見ることができるんです。
「尖閣湾揚島遊園」です。
本来、ここから尖閣湾の方に入って観光をすることになります。
ここはエイドではありませんが、売店で甘酒かコーヒーをいただけるとのこと。
入ると、「まずは甘酒飲んで!」と渡されました。
さっぱりとしていておいしかったです。
で、コーヒーだけでなく、色々なジュースもあっていただくことができました。
再び1周線に戻ってきまして、ひたすら北上していきます。
鹿ノ浦大橋です。
天気は快晴で、海が青いです。
海が青いなんて当たり前な気がしますが、新潟市の海は青くないですからねぇ。
その青さがまぶしいです。
ここまでで20km。
まだまだ先は長いですが、今回はここまで・・・・・・
今回の連載は、本当に長くなりそうです。
【NEX-5T】+【E PZ 16-50mm F3.5-5.6 OSS】
その2へ続く ⇒ http://hasekururu4th.blog.so-net.ne.jp/2014-09-28
いつも、マラソン記事は写真サイズを若干小さくしているのですが、
このたびは、佐渡の景観をお伝えしたいため、通常サイズにてお送りいたします。
めおと岩に隣接する「ホテルめおと」さんの駐車場にスタートラインがひかれました。
ガムテープ貼っただけですが。
その横の時計は何かというと、この時計が6時になったらスタートです。
そのアバウトさ好きです。
準備を整えて、ホテルから出てきたら、俺にこの大会を教えてくれた張本人、
「銀のねこ」さんがいらっしゃったので、ご挨拶。
もうこの大会に5回も出られている常連さんです。
銀のねこさんがこの大会に初めて参加した時のブログを読んだことが、
俺がこの大会を目指してマラソンを始めたい、と思ったきっかけなのです。
そして、佐渡のα仲間「華」さんが早朝にも関わらず、
スタートの見送りに駆けつけてくださいました。
ありがとうございます。
この時の様子は、華さんのブログで公開されています。
⇒ http://sado2008.jugem.jp/?eid=1752
スタートライン前で、思い思いに過ごすランナーたち。
なんというか、大きなマラソン大会で感じるような、緊迫感みたいなものがありません。
そして、目覚まし時計が鳴りました。6時前に。
・・・・・・結局、その隣に置いてあった電波時計の方でスタートするようで、
目覚まし時計のベルはスルー・・・・・・
そして午前6時。
208kmという長い長い旅の始まりです。
制限時間は48時間。日曜日の午前6時にスタートし、火曜日の午前6時までに、
佐渡島を1周し、この「ホテルめおと」に戻ってくるのです。
そんな行程ですから今回は、写真を撮りながらのんびり走っていくつもりです。
スタートしてから5km。
208kmもあるのにコース上に唯一あるコンビニです。
ペットボトルの水を1本持ってきたハズなんですが、
新潟から佐渡へ渡り、ホテルまでくるどこかで落としてしまったみたいで、
ここで改めて水を調達です。
この大会、エイドがだいたい30kmくらい毎にあるんですが、
基本的には自販機や商店で、補給をしながら進むことになります。
「自販機はたくさんあるからとりあえずペットボトル1本持って行けば大丈夫」
と、銀のねこさんに言われていたので、常に1本は持つように心掛けておきます。
コンビニを出て、なにげなく海の方を撮った1枚なんですが、
これって「はさみ岩」でしたっけ??
偶然、写っていました。
周囲をきょろきょろしながら走っているつもりで、全然見えていなかったです。
よくよく完走後に地図をみたら、コンビニは佐渡金山の近くで「道遊の割戸」なんかが見えたかもしれませんね。
見ているようで全然見ないで走っていることに、気が付きました。
佐渡には「佐渡1周線」という道路があるので、基本的にはそこをずっと行くコース設定です。
しかし、時々、1周線を離れることもあります。
佐渡の風景を楽しんでいただくため、ということの様です。
わかりにくい場所には、こうして矢印の紙が貼られています。
誘導員も表示もないって話でしたが、最低限、このくらいはあるようで、
実際に走った感じとしては、これだけあれば地図もいらない気もしました。
ちょうど佐渡は黄金色に輝く季節です。
足を止めて写真を撮っていると、他のランナーが「きれいですねー!」と言いながら、
追い越して行ってくれます。
佐渡の主要観光地の1つ。「尖閣湾」です。
1周線を離れて、崖の上(一応、道がある)を走ることで、尖閣湾を見ることができるんです。
「尖閣湾揚島遊園」です。
本来、ここから尖閣湾の方に入って観光をすることになります。
ここはエイドではありませんが、売店で甘酒かコーヒーをいただけるとのこと。
入ると、「まずは甘酒飲んで!」と渡されました。
さっぱりとしていておいしかったです。
で、コーヒーだけでなく、色々なジュースもあっていただくことができました。
再び1周線に戻ってきまして、ひたすら北上していきます。
鹿ノ浦大橋です。
天気は快晴で、海が青いです。
海が青いなんて当たり前な気がしますが、新潟市の海は青くないですからねぇ。
その青さがまぶしいです。
ここまでで20km。
まだまだ先は長いですが、今回はここまで・・・・・・
今回の連載は、本当に長くなりそうです。
【NEX-5T】+【E PZ 16-50mm F3.5-5.6 OSS】
その2へ続く ⇒ http://hasekururu4th.blog.so-net.ne.jp/2014-09-28
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