「水の潟ログ」で福島潟 [新潟の風景]
平日に行ったので、とくに関連イベントもやっていなかったのですが、
キーワードラリーの最後のキーワードを入手するために、福島潟に行ってきました。
ということで、今回は「と」ではなく「で」です。
キーワードラリーというのは、鳥屋野潟、佐潟、福島潟、上堰潟の4つの潟に、
1つずつキーワードが設置されていて、4つのキーワードを集めて応募はがきに記入して応募すると、
抽選で潟キャンペーン関連記念品がもらえるのです。
・・・・・・抽選なのかよ。でも倍率は低そうだけど。
なんとまぁ、親切なことに潟のどこかにキーワードが!ではなく、
ここにキーワードの書かれた看板がありますという案内が最初からあるのが、
手間が省けるというか、おもしろみに欠けるというか・・・・・
一応、まだキャンペーン中なので、キーワードをここで公表することは控えますが、
それぞれの潟の名前の中の1文字がキーワードになっているのですが、
え?そこ?という文字がキーワードだったりするのは、おもしろかったです。
久しぶりに「ビュー福島潟」の屋上から。
福島潟の周辺には水田が広がっているので、実際の面積よりも広く見える気がします。
鳥屋野潟同様、1周すると10km程度だったと思いますが。
福島潟というと、オニバスの北限だったり、オオヒシクイの越冬地だったり、
福島潟感謝祭での「雁迎火(かんげいび)」だったり、菜の花だったりと、
とても四季を通じて見どころの多い場所ですが、なんもない休日にただフラフラと散歩するのも、
気持ちがいい場所です。
1月に年間利用権の有効期限が切れていたのを放置していたのを、
ようやく更新してきました。
最近は、元をとるほど来ていないのですが、ここからの眺めは季節を問わず気分が良いです。
ビュー福島潟のらせん状の通路は、資料展示の場所にもなっていて、
登りながら読んでいくだけでも色々と知ることができます。
展示室では定期的にイベントもやっているので、それもちょこちょこ見に来ています。
今回、お、ちょうどなんか写真展示だなーと思って、有料エリアに入ってみたのですが、
日付を間違えていて、
「次回企画展の準備中です」と書かれた看板の前に立ち尽くしたのでありました・・・・・・
窓からの眺めのいいし、フィールドスコープも設置されているし、
夏場は涼しいのでここでボーっと過ごすのもいいんですよね~。
平日の日中なら貸切みたいな感じだし。
コーヒーショップもあります。
これでキーワードラリーの4つのキーワードが揃いました。
さて、何がもらえるんでしょう?
まー、「みずつち」のこともあるので、あまり期待しない方が良さそうですけど。
と、その前に抽選なので、結局何ももらえないというオチもありますけどね。
今週末で「水の潟ログ」は終了となります。
新潟市民にとって、身近にありいつも目にしていながらも、
「潟」とは何かと聞かれると、なんか池みたいな感じくらいにしか知らないと思います。
そんな潟にスポットをあてるという、たぶんほんの一部の人しか興味を持たないであろうというところにクローズアップしたこのイベント、
自分としては大注目のイベントでしたが、結局、ほとんど関連イベントには行けず。
でもまぁ、今後も潟の風景は見ていきたいと思います。
【Cyber-shot DSC-RX100M2】
タグ:DSC-RX100M2 水の潟ログ
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